2020年2月9日(日) 天気 晴れ
速歩でクロスバー障害を跳ぶ。
できたので,次は2歩先に低い垂直障害が作られ,連続して跳ぶことになった。
大丈夫! できるできる!
同じ感じで障害に入り,2つの連続障害をジャンプ。跳んだ後は直線上で停止。
クリアする度に1つずつ障害が増やされ,最終的には4つの連続障害を跳んだ。
障害前で反抗するイメージがあったけれど,お馬さんは普通に跳んでくれた。
よーしよーし♪
いい子ー♪ (*^▽^*)つ
4つ跳んで停止し,愛撫。
停止のさせ方が弱く,少し先に行って曲がってから止まることが何度かあった。
うーん……わたしやっぱり,騎座に体重落としてブレーキかけることがあんまり得意じゃないなぁ。どうしても腰が浮いてしまう。
馬の力は強いから,手綱だけで止めようとしても無理なんだけど(´・ω・`;)
ここ,なんとか頑張らないとなぁ。
4つの連続障害も何度か挑戦して,どうにか良い感じにできたので,次の課題に入る。ヽ(・∀・)ノ
停止のさせ方が弱く,少し先に行って曲がってから止まることが何度かあった。
うーん……わたしやっぱり,騎座に体重落としてブレーキかけることがあんまり得意じゃないなぁ。どうしても腰が浮いてしまう。
馬の力は強いから,手綱だけで止めようとしても無理なんだけど(´・ω・`;)
ここ,なんとか頑張らないとなぁ。
4つの連続障害も何度か挑戦して,どうにか良い感じにできたので,次の課題に入る。ヽ(・∀・)ノ
4つの連続障害を跳んだ後に,馬場をぐるっと回って,中央の対角線上に設置された垂直障害を跳ぶことを指示される。
よしよし! いけるいける!
これまでと同じように速歩で向かって4つの連続障害を跳び,その後駈歩のまま大きく円運動して中央の障害に向かう。
跳ぶかと思ったところで……お馬さん,障害前で右に急旋回!
小夏 「お゛あ゛あ゛あ゛あ゛!(((( ;゚д゚)))」
本日初の不従順(反抗)発動。
ヤバい,この動きヤバい!(゚д゚;)
気を抜くと落ちる!
落馬はしなかったものの,まったく歓迎できない動きに神経がピリピリする。
指導員さん 「障害にまっすぐ入らないからだよ! 今ショートカットされて斜めに入ったでしょ!?」
見ている指導員さんのほうも,急な動きにはヒヤッとするようでピリピリしてくる。
ご指摘のとおり,中央の障害には正面からアプローチできていなかった。
どうにか跳んでくれるようにと,最後の障害にだけ再挑戦。
速歩で向かったけれど,お馬さんは障害を跳ぶ直前にまた右に逃げた。
指導員さん 「ほらまた! 逃げるってわかってるんだから左持たないと! (馬は)さっき跳ばなくて済んだから同じことやるんだよ!(`・д・´;)」
なんてこった!Σ(=゚ω゚=;) 悪知恵の働く子どものようだよ!
再々挑戦。
真っ直ぐ向かって,右に逃げないように左を強めに持つ。
馬は直前に駈歩になったけれど,どうにか跳んでくれた。
うおおぉぉ!(;´Д`) よかった! どうにか1回!
馬を止めて愛撫する。
そうだよ。こうするんだよ。
この障害は跳ぶものなんだよ。(´Д⊂;)
もう一度,4つの障害を跳んでから中央の障害を跳ぶコースに挑む。
速歩にしようとしたのに抑えきれず,駈歩(しかも速い)のまま中央の障害に向かう。
一瞬迷ったけれど,ああもういいや! 跳んじゃえ! とそのままジャンプ。
ジャンプ後に力づくで停止。
ああマズイなぁ。暴走に近いなぁこれ。(>_<;)
スピードが出過ぎるので,指導員さんに「4つ跳んだ後は速歩に戻して」と指示される。
ところが,この「速歩に戻す」ができない。
試みても戻せない状態で,お馬さんはビュンビュン先に行ってしまう。
「馬が言うことを聞かないまま速い速度で走る」という,軽く恐怖を覚える状況で,また中央の障害を跳ぶ。
指導員さん 「……拍車外しましょう!(`・ω・´;)」
敏感なお馬さんなので,わたしの頻繁に馬体に触れてしまう拍車の使い方では悪い影響を与えてしまうらしい。不要な刺激を与えないように,拍車を外す。
馬を走らせないために,最初の4つの障害に入る前も,めちゃ遅い軽速歩で向かう。
4つの障害を跳んだ後に,全力で停止。そして愛撫。
それを何度か繰り返す。
お馬さんは暴走しないことを学び始める。
ああ,なんか,馬術やってるって感じがする! 馬術!
指導員さん 「馬も落ち着いてきたでしょ?」
小夏 「はい!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」
指導員さん 「じゃあ,今度は4つ跳んだ後止めないで,速歩にして真ん中の障害に向かって」
小夏 「はい!」
……やってみたら,4つ跳んだ後に停止してしまい,再度脚を入れて速歩発進し,中央の障害に向かうことになってしまった。(; -д-)ノ
それなら今度は,もう少し強めに脚入れて継続させるぞ! と意気込み挑戦すると,今度は速歩にならず駈歩のまま次の障害に向かってしまう。
指導員さん 「ほら! それを繰り返すとまた馬が前に行っちゃうようになるんだよ!(´д`;)」
難しいぞ……! 加減が……!(≧ヘ≦) ぐぬぬぬ…
指導員さん 「速歩にするならちゃんと速歩になるまで減速させるの! 曖昧でわからない指示を出すと馬がヤケになって『とにかく走ればいい』ってなっちゃうから!」
なんて扱いが難しいコなの!。・゚・(ノД`)
その後,4つ跳んで停止の流れをまた2回くらいやって,時間が来たのでレッスン終了。
指導員さん 「……乗りこなせるようになっていきましょうね (´-ω-`;)」
小夏 「はい…… (´-ω-`;)」
「お客を危険に晒さない程度に出来ないことに挑戦させる」という難しい舵取りをしていたため,指導員さんの顔には疲労の色が滲んでおられました。
*・゜゚・*:.。その後の洗い場にて。..。.:*・゜
小夏 「でも,こういう馬も面白いですね!.。゚+.(・∀・)゚+.゚ケロリ」
指導員さん 「おれはこういう馬は嫌いです(´-ω-`;) レッスンに使うには」
どんな馬も乗りこなせるように,頑張ろうと思った。(*^・ェ・)ノ
よしよし! いけるいける!
これまでと同じように速歩で向かって4つの連続障害を跳び,その後駈歩のまま大きく円運動して中央の障害に向かう。
跳ぶかと思ったところで……お馬さん,障害前で右に急旋回!
小夏 「お゛あ゛あ゛あ゛あ゛!(((( ;゚д゚)))」
本日初の不従順(反抗)発動。
ヤバい,この動きヤバい!(゚д゚;)
気を抜くと落ちる!
落馬はしなかったものの,まったく歓迎できない動きに神経がピリピリする。
指導員さん 「障害にまっすぐ入らないからだよ! 今ショートカットされて斜めに入ったでしょ!?」
見ている指導員さんのほうも,急な動きにはヒヤッとするようでピリピリしてくる。
ご指摘のとおり,中央の障害には正面からアプローチできていなかった。
どうにか跳んでくれるようにと,最後の障害にだけ再挑戦。
速歩で向かったけれど,お馬さんは障害を跳ぶ直前にまた右に逃げた。
指導員さん 「ほらまた! 逃げるってわかってるんだから左持たないと! (馬は)さっき跳ばなくて済んだから同じことやるんだよ!(`・д・´;)」
なんてこった!Σ(=゚ω゚=;) 悪知恵の働く子どものようだよ!
再々挑戦。
真っ直ぐ向かって,右に逃げないように左を強めに持つ。
馬は直前に駈歩になったけれど,どうにか跳んでくれた。
うおおぉぉ!(;´Д`) よかった! どうにか1回!
馬を止めて愛撫する。
そうだよ。こうするんだよ。
この障害は跳ぶものなんだよ。(´Д⊂;)
もう一度,4つの障害を跳んでから中央の障害を跳ぶコースに挑む。
速歩にしようとしたのに抑えきれず,駈歩(しかも速い)のまま中央の障害に向かう。
一瞬迷ったけれど,ああもういいや! 跳んじゃえ! とそのままジャンプ。
ジャンプ後に力づくで停止。
ああマズイなぁ。暴走に近いなぁこれ。(>_<;)
スピードが出過ぎるので,指導員さんに「4つ跳んだ後は速歩に戻して」と指示される。
ところが,この「速歩に戻す」ができない。
試みても戻せない状態で,お馬さんはビュンビュン先に行ってしまう。
「馬が言うことを聞かないまま速い速度で走る」という,軽く恐怖を覚える状況で,また中央の障害を跳ぶ。
指導員さん 「……拍車外しましょう!(`・ω・´;)」
敏感なお馬さんなので,わたしの頻繁に馬体に触れてしまう拍車の使い方では悪い影響を与えてしまうらしい。不要な刺激を与えないように,拍車を外す。
馬を走らせないために,最初の4つの障害に入る前も,めちゃ遅い軽速歩で向かう。
4つの障害を跳んだ後に,全力で停止。そして愛撫。
それを何度か繰り返す。
お馬さんは暴走しないことを学び始める。
ああ,なんか,馬術やってるって感じがする! 馬術!
指導員さん 「馬も落ち着いてきたでしょ?」
小夏 「はい!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」
指導員さん 「じゃあ,今度は4つ跳んだ後止めないで,速歩にして真ん中の障害に向かって」
小夏 「はい!」
……やってみたら,4つ跳んだ後に停止してしまい,再度脚を入れて速歩発進し,中央の障害に向かうことになってしまった。(; -д-)ノ
それなら今度は,もう少し強めに脚入れて継続させるぞ! と意気込み挑戦すると,今度は速歩にならず駈歩のまま次の障害に向かってしまう。
指導員さん 「ほら! それを繰り返すとまた馬が前に行っちゃうようになるんだよ!(´д`;)」
難しいぞ……! 加減が……!(≧ヘ≦) ぐぬぬぬ…
指導員さん 「速歩にするならちゃんと速歩になるまで減速させるの! 曖昧でわからない指示を出すと馬がヤケになって『とにかく走ればいい』ってなっちゃうから!」
なんて扱いが難しいコなの!。・゚・(ノД`)
その後,4つ跳んで停止の流れをまた2回くらいやって,時間が来たのでレッスン終了。
指導員さん 「……乗りこなせるようになっていきましょうね (´-ω-`;)」
小夏 「はい…… (´-ω-`;)」
「お客を危険に晒さない程度に出来ないことに挑戦させる」という難しい舵取りをしていたため,指導員さんの顔には疲労の色が滲んでおられました。
*・゜゚・*:.。その後の洗い場にて。..。.:*・゜
小夏 「でも,こういう馬も面白いですね!.。゚+.(・∀・)゚+.゚ケロリ」
指導員さん 「おれはこういう馬は嫌いです(´-ω-`;) レッスンに使うには」
どんな馬も乗りこなせるように,頑張ろうと思った。(*^・ェ・)ノ