2018年6月30日(土) 天気 晴れ 時々 くもり

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ついに100鞍目。

どこかで,「1000鞍乗って,やっと『ちょっと乗れるかな』と言えるレベル」というような話を聞いたことがある。

100鞍は,1000鞍の10分の1。
つまり,「まだまだ」ということ。

馬の世界の先は長い。


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


さて,記念すべき100鞍目の今日,関東は梅雨明けしたようで,気温は30度を超えていた。
6月の梅雨明けは,観測史上初めてのことらしい。

こんな日に昼から馬に乗るのなんて,自分くらいじゃないかと思いながら乗馬クラブに行ってみると,意外や意外,いつも通り,皆普通に練習している。

馬房に扇風機が回っているものの,馬たちもいつも通り元気。

みんな,すごく丈夫(笑) (=゚ω゚)人(゚ω゚=) イェイ!

家から持参したペットボトルは2本。麦茶とスポーツドリンク。
乗る前に飲んで,乗った後にも飲んで,帰りの車でも飲んで……この時期は1本ではとても足りないのだ。熱中症には要注意。

サウナ状態のインドア馬場で騎乗。
騎乗馬はいつものチビ馬くん。

ぁあ暑~っ!!!!(´д`;)

暑い季節の乗馬は修行。
自分も心配だが馬も心配。
どうか無事に終えられますように( -人- )

1鞍目のフラットワーク。
お馬さんはよく動いてくれた。

常歩,軽速歩,速歩,巻き乗り,半巻きして手前を変え,
また軽速歩,速歩,巻き乗り。

隅角はきちんと隅まで踏めるように,開き手綱と押し手綱と脚で誘導して。

速歩の状態で鐙を外して,しばらくしてからまた鐙を履いて,ちゃんと鐙を履けたら軽速歩(すごく速くできた)。

常歩から駈歩発進(今日は調子が良い)。
駈歩から速歩にして,速歩から駈歩に。
半巻きで手前を変えて,同じことを繰り返す。

駈歩でも,隅角の隅を踏めるように誘導を頑張る。


*・゜゚・*:.。.今日一番嬉しかった言葉.。.:*・゜゚・*:

指導員さんが練習の様子を見ながら何気なく,

「もう基本的なことは上手にできてますからね」


嬉しかった(*´∇`*)
おかげ様でございますm(_ _)m


そういえば,最近は,初期の頃によくあった「馬が動かなくて困る」ような事態に陥ることはないな。
軽速歩や駈歩も,割と安定して乗っていられるし,継続も可能。
走行中に鐙を履く動作も素早くなり,巻き乗りも思い描いたとおりにできることが多くなった。


100鞍,続けてきてよかった……!.。゚+.(´;ω;`)゚+.゚



ただ,いつでも課題はあるわけで。

今日取り組んだ課題は,なんと「常歩」。

駈歩から(あるいは速歩から)常歩に落とした際に,馬が「あ~楽になった~」とばかりにだらーっとしてしまうことがよくあったのだけれど(正直に言えば,ほぼ毎回そうなっていた),それを阻止する練習をした。

初期の頃は,「常歩にしようとして,うっかり停止してしまう」なんてこともよくあった。
さすがに今は停止してしまうことはそんなにないのだけれど(ごめん,時々はある),止まりはしないものの,

(いや,きみ,常歩にしただけなのに,気分はもう「レッスン終了」だよね?(´・ω・`;))

なんて,あきらかにそう思われる様子でダラダラしてしまう馬を何度も見てきた。

これはよくない,ということで,「常歩にしても前進気勢を保つ」という,何やら高度に思われる技の習得に勤しむことに。

具体的には,駈歩や速歩から常歩にした際に,馬がダラッとしかけたら,すかさず脚を入れる。速歩にならない程度にね。
それが,「まだ続いてるよ! 気ぃ抜いちゃダメ!」を伝える方法。
お馬さんもバカではないので,「あ,まだ続くのね?」と,ちょっと元気な足取りになってくれる。
(若干「ええ~? まだ続くの~?('д` ;)」って感じも伝わってくるがね)

この練習をしていて思った。

馬に「気を抜かないで」と伝える前に,
自分自身が気を抜いたらいけないな,と。

そうなのです……常歩にしたとき,「ふ~……(´∀`*)」と思っていたのは,実は馬だけではなく,わたしも同じだったのです……。衝撃の事実。

ずっと以前に,この指導員さんに言われた言葉が,脳裏によみがえった。

「馬に乗ってから降りるまで,ホッと息をついている時間はありません(・∀・)」

笑顔でさらっとサディスティックなことを言うな~と印象に残っていたのだけれど,100鞍目にしてようやく……ようやくこの言葉の真意が身に染みました。

最初から最後まで馬の前進気勢を保ちたかったら,まず騎乗者が,気を抜かずに乗っていないと!(`・д・´).゚+.゚

【101鞍目に続く】


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