2018年9月29日(土) 天気 雨

障害飛越の練習。
まずは軽速歩で地上横木通過。
次に駈歩で通過。
間が空くと,どうしても踏み切りを見極める感覚が鈍る。
可能であれば,毎日とか一日おきとか,そのくらいの頻度で乗っていたほうがいいんだろうな。
しかしそうなると,もはや乗馬クラブに勤めつつ練習を重ねるプロの域なのでは。
お金を払って週末だけ通うような状態では,なかなか厳しいものがある。
週末ライダーはどこまで上達できる?(>_<)
1鞍目から引き続き,今日は長鞭を持ったまま障害の練習に入る。
長鞭持って障害跳んでる人見たことないけど (´▽`;),跳べるには跳べる。
最初は低いクロスバー障害。
今日は右手前で(このお馬さんは右手前のほうが得意)。
速度調整と踏み切りの位置にめちゃくちゃ苦心する。
どうにかなったところで, クロスバー → 垂直障害 のコンビネーション障害。
クロスバーと垂直障害の高さは,1回ごとに上げられていく。
特に垂直障害は,最初は50~60㎝だったものが,4~5回上げられて,見たこともない高さになっていた。
指導員さん 「さあ小夏さん,未知の高さです!」
キャバレッティは指導員さんの腰のあたりにまで上がっている。
……ちょっと待って。この人(指導員さん)身長何㎝?(゚д゚;) 170㎝は超えてると思うけど,その人の腰の高さって……? えっと……
指導員さん 「馬にとっては未知じゃないからね。馬を信じて!」
小夏 「はい!」
そっか。このお馬さんはこの高さの経験者なんだ。ちょっと安心。
不安はあるものの,何にだって初めてはあるものさと,気楽さを保とうと努力する。
とりあえず落ちないことだけに全力を尽くそう。
蹄跡を走らせながら,深呼吸をして心を落ち着かせる。
(大丈夫! わたしたちならできる!.。゚+.(`・ω・´)゚+.゚)
そう思っていたものの,
隅角を曲がり,直線に入って障害を正面に見て,一瞬ひやりとしてしまう。
うそでしょ!? これ跳ぶの!?(((( ;゚д゚)))
ここまで高さが上がると,もう印象は 壁 !
柵じゃなくて壁!
これまでは目の前に「線」があり跳んでいた感じだったけれど,「面」が現れた感じ。
これがオクサー障害になれば「立体」になるんだろうな。
【低い障害】 柵(線)→ 【高さのある障害】 壁(面) → 【オクサー障害】 箱(立体)
次元が! 次元が上がっていく!(笑)
三次元(立体)の次は四次元か!? 時空を越えるか!?
――という冗談は置いておいて(´∀`;)
単発で一回,どうにか跳べた。
飛越後に常歩にして停止。
後で高さを聞いたら「90~95㎝」とのこと。
うわああぁぁ! 90㎝超えたー!Σ \('◇'*;)/
最初のクロス跳んでから次の障害まで3歩なのだけれど,間で腰を鞍に戻す余裕はなくて,2ポイントないしハーフシートのまま次の障害へ。
落ちはしなかったんだけど,これ,「跳べた」って言えるのかなぁ(´・ω・`;)
少なくとも「自分が跳ばした」感覚はないよ。
今日はメインの垂直障害の3歩手前にクロスバー障害があったので,それで踏み切りが合う感じになっていた。
指導員さんは,
「踏み切りを合わせる余裕が出てきたら,前にこれ(クロスバー障害)がなくても跳べるようになりますよ(・∀・)」
と言っていた。
このクロス,そういう効果を狙って設置されたものだったのね。
ちなみに,このくらいの高さになってくると,あんまり踏み切りが合わない誘導をしていると,馬がジャンプを拒否するようになってくるんだって。
そうだよねぇ……何しろ「壁」だもんね。嫌だよね(´∀`;)
それにしても,今日の障害はすごく高く感じたなぁ。
100㎝超えを余裕で跳ぶ人馬が山ほどいるこのクラブでは,大したことのない高さなんだろうけれど,今のわたしにとっては単発で一回跳ぶのが精一杯。
確か,乗馬ライセンス試験の「障害3級」では90㎝程度の障害が2個以上設置されたコースを走らなければならなかったはず。「障害2級」だったら,なんと110㎝!

障害飛越の練習。
まずは軽速歩で地上横木通過。
次に駈歩で通過。
間が空くと,どうしても踏み切りを見極める感覚が鈍る。
可能であれば,毎日とか一日おきとか,そのくらいの頻度で乗っていたほうがいいんだろうな。
しかしそうなると,もはや乗馬クラブに勤めつつ練習を重ねるプロの域なのでは。
お金を払って週末だけ通うような状態では,なかなか厳しいものがある。
週末ライダーはどこまで上達できる?(>_<)
1鞍目から引き続き,今日は長鞭を持ったまま障害の練習に入る。
長鞭持って障害跳んでる人見たことないけど (´▽`;),跳べるには跳べる。
最初は低いクロスバー障害。
今日は右手前で(このお馬さんは右手前のほうが得意)。
速度調整と踏み切りの位置にめちゃくちゃ苦心する。
どうにかなったところで, クロスバー → 垂直障害 のコンビネーション障害。
クロスバーと垂直障害の高さは,1回ごとに上げられていく。
特に垂直障害は,最初は50~60㎝だったものが,4~5回上げられて,見たこともない高さになっていた。
指導員さん 「さあ小夏さん,未知の高さです!」
キャバレッティは指導員さんの腰のあたりにまで上がっている。
……ちょっと待って。この人(指導員さん)身長何㎝?(゚д゚;) 170㎝は超えてると思うけど,その人の腰の高さって……? えっと……
指導員さん 「馬にとっては未知じゃないからね。馬を信じて!」
小夏 「はい!」
そっか。このお馬さんはこの高さの経験者なんだ。ちょっと安心。
不安はあるものの,何にだって初めてはあるものさと,気楽さを保とうと努力する。
とりあえず落ちないことだけに全力を尽くそう。
蹄跡を走らせながら,深呼吸をして心を落ち着かせる。
(大丈夫! わたしたちならできる!.。゚+.(`・ω・´)゚+.゚)
そう思っていたものの,
隅角を曲がり,直線に入って障害を正面に見て,一瞬ひやりとしてしまう。
うそでしょ!? これ跳ぶの!?(((( ;゚д゚)))
ここまで高さが上がると,もう印象は 壁 !
柵じゃなくて壁!
これまでは目の前に「線」があり跳んでいた感じだったけれど,「面」が現れた感じ。
これがオクサー障害になれば「立体」になるんだろうな。
【低い障害】 柵(線)→ 【高さのある障害】 壁(面) → 【オクサー障害】 箱(立体)
次元が! 次元が上がっていく!(笑)
三次元(立体)の次は四次元か!? 時空を越えるか!?
――という冗談は置いておいて(´∀`;)
単発で一回,どうにか跳べた。
飛越後に常歩にして停止。
後で高さを聞いたら「90~95㎝」とのこと。
うわああぁぁ! 90㎝超えたー!Σ \('◇'*;)/
最初のクロス跳んでから次の障害まで3歩なのだけれど,間で腰を鞍に戻す余裕はなくて,2ポイントないしハーフシートのまま次の障害へ。
落ちはしなかったんだけど,これ,「跳べた」って言えるのかなぁ(´・ω・`;)
少なくとも「自分が跳ばした」感覚はないよ。
今日はメインの垂直障害の3歩手前にクロスバー障害があったので,それで踏み切りが合う感じになっていた。
指導員さんは,
「踏み切りを合わせる余裕が出てきたら,前にこれ(クロスバー障害)がなくても跳べるようになりますよ(・∀・)」
と言っていた。
このクロス,そういう効果を狙って設置されたものだったのね。
ちなみに,このくらいの高さになってくると,あんまり踏み切りが合わない誘導をしていると,馬がジャンプを拒否するようになってくるんだって。
そうだよねぇ……何しろ「壁」だもんね。嫌だよね(´∀`;)
それにしても,今日の障害はすごく高く感じたなぁ。
100㎝超えを余裕で跳ぶ人馬が山ほどいるこのクラブでは,大したことのない高さなんだろうけれど,今のわたしにとっては単発で一回跳ぶのが精一杯。
確か,乗馬ライセンス試験の「障害3級」では90㎝程度の障害が2個以上設置されたコースを走らなければならなかったはず。「障害2級」だったら,なんと110㎝!
憧れます!
95cmとか、高跳びを思い出しますが、果たして自分は今飛べるのか?という高さです。