2018年9月30日(日) 天気 雨

(写真引用元: ~初心者のための乗馬総合サイト~ みんなの乗馬ブログ )
台風が近づく中,乗馬クラブへ。
こんな不穏な天候の日にも,いつもと変わらず練習に励む人々がいた。
本気で乗馬をやっている人って,何というか,根性あるなぁ……(´∀`;)。そういう自分も来ているわけだけれど。
寒かろうが暑かろうが雨が降ろうが忙しかろうが,少しでもできるのであれば,やるのだ。
そうだよね。(´・ω・`)
そもそも生き物の世話自体が,寒かろうが暑かろうが雨が降ろうが忙しかろうが,毎日毎日,やっていくものだものね。
乗馬は,その延長線上にあるもの。
だからみんな,たくましいのだ。
今日のわたしの練習相手となったのは,白地に黒い斑点のあるアパルーサという種類のお馬さんだった。
わーい♪ (*゚∀゚)ブチ馬初めて乗るー♪
馬の模様一つで,何となく気分が上がる。
参考までに,わたしの各毛色に対するおおまかな印象は次のとおりなので記しておきます。
【青毛・青鹿毛・黒鹿毛】…カッコいい
【鹿毛】…一番馬らしい色
【栗毛・芦毛(グレー)】…上品
【芦毛(白)・白毛】…高貴
【月毛・佐目毛】…神秘的
【河原毛・薄墨毛】…原始的
【ブチ毛・粕毛】…かわいい
というわけで,ブチはわたしの中では「かわいい」と判定される毛色です
ヾ(=^▽^=)ノ
乗ってみると,いつものサラブレッドのお馬さんよりも首が高く上がっているのが印象的だった。たてがみの付け根の肉も厚い。拳を少し前に出すと,すぐ首に触れる。
動きは軽いほうだった。
そういえば今日は鞭も使わなかった。
初めて乗るお馬さんだったけれど,何かをやろうとした際に「どうにもならんわ!(´Д⊂)泣」という事態にはならなかったように思う。
上手くいかないことはあったけれど,それはわたしの技術の問題で,馬がどうこうと言う話ではなかった。何度か繰り返し,上手くできれば馬はちゃんと動いたから。

(写真引用元: ~初心者のための乗馬総合サイト~ みんなの乗馬ブログ )
台風が近づく中,乗馬クラブへ。
こんな不穏な天候の日にも,いつもと変わらず練習に励む人々がいた。
本気で乗馬をやっている人って,何というか,根性あるなぁ……(´∀`;)。そういう自分も来ているわけだけれど。
寒かろうが暑かろうが雨が降ろうが忙しかろうが,少しでもできるのであれば,やるのだ。
そうだよね。(´・ω・`)
そもそも生き物の世話自体が,寒かろうが暑かろうが雨が降ろうが忙しかろうが,毎日毎日,やっていくものだものね。
乗馬は,その延長線上にあるもの。
だからみんな,たくましいのだ。
今日のわたしの練習相手となったのは,白地に黒い斑点のあるアパルーサという種類のお馬さんだった。
わーい♪ (*゚∀゚)ブチ馬初めて乗るー♪
馬の模様一つで,何となく気分が上がる。
参考までに,わたしの各毛色に対するおおまかな印象は次のとおりなので記しておきます。
【青毛・青鹿毛・黒鹿毛】…カッコいい
【鹿毛】…一番馬らしい色
【栗毛・芦毛(グレー)】…上品
【芦毛(白)・白毛】…高貴
【月毛・佐目毛】…神秘的
【河原毛・薄墨毛】…原始的
【ブチ毛・粕毛】…かわいい
というわけで,ブチはわたしの中では「かわいい」と判定される毛色です
ヾ(=^▽^=)ノ
乗ってみると,いつものサラブレッドのお馬さんよりも首が高く上がっているのが印象的だった。たてがみの付け根の肉も厚い。拳を少し前に出すと,すぐ首に触れる。
動きは軽いほうだった。
そういえば今日は鞭も使わなかった。
初めて乗るお馬さんだったけれど,何かをやろうとした際に「どうにもならんわ!(´Д⊂)泣」という事態にはならなかったように思う。
上手くいかないことはあったけれど,それはわたしの技術の問題で,馬がどうこうと言う話ではなかった。何度か繰り返し,上手くできれば馬はちゃんと動いたから。
隅角は隅まで行ってくれるし,駈歩の巻き乗りにも楽に応じてくれる。
今日は馬場の基礎を念入りに練習する。
ヨレずに真っ直ぐ動かせるように。
行きたい所に行けるように。
走りたい速度で走れるように。
動きを変えたい場所で変えられるように。
描きたい図形を描けるように。
完璧にはできない。
あきれるほど簡単なことが,何故かできないこともある。
でも,少しでも完璧に近づけるように。
音楽をやっていた頃のことを思い出した。
楽器の演奏も,「ノーミスで終える」ということは,ほぼないと思っていい。
必ずどこかしら間違えるし,間違えないにしても「もっとこうだったら……」と思う点がある。
それでも,より良く,少しでも完璧に近く。
これは,そういう競技なのだ。
馬が内に入ってしまったりしていたので,内方脚で馬を外に誘導するように心がけてとアドバイスを受けた。
指導員さんに 「かなりいいところまで来てるから,そういうの気を付けて」 と言われ,ちょっと嬉しくなる。
わたし「かなりいいところまで来てる」の?.。゚+.(☆゚ω゚) .゚+.゚
次のステージまであとちょっと?(*´∇`*)
……次のステージって,どんなステージ?
今日は馬場の基礎を念入りに練習する。
ヨレずに真っ直ぐ動かせるように。
行きたい所に行けるように。
走りたい速度で走れるように。
動きを変えたい場所で変えられるように。
描きたい図形を描けるように。
完璧にはできない。
あきれるほど簡単なことが,何故かできないこともある。
でも,少しでも完璧に近づけるように。
音楽をやっていた頃のことを思い出した。
楽器の演奏も,「ノーミスで終える」ということは,ほぼないと思っていい。
必ずどこかしら間違えるし,間違えないにしても「もっとこうだったら……」と思う点がある。
それでも,より良く,少しでも完璧に近く。
これは,そういう競技なのだ。
馬が内に入ってしまったりしていたので,内方脚で馬を外に誘導するように心がけてとアドバイスを受けた。
指導員さんに 「かなりいいところまで来てるから,そういうの気を付けて」 と言われ,ちょっと嬉しくなる。
わたし「かなりいいところまで来てる」の?.。゚+.(☆゚ω゚) .゚+.゚
次のステージまであとちょっと?(*´∇`*)
……次のステージって,どんなステージ?
速歩,駈歩,速歩,駈歩……と何度も繰り返したので,今日は「持つ」というのがどういう感覚なのか,何となく分かったような気がする。
速歩から駈歩にする際に,1度手綱を軽く引いて,馬にちょっとハミ当てて,「ここから違う運動だよ!」と伝える感じ。以前は手綱を引くと止まりそうな気がして恐かったのだけれど,そう簡単には止まらないし,同時に脚使えば馬は分かってくれることが多い。でも正しい脚の位置はキープしないと伝わらないので,ここは死守する必要があるみたい。
ちなみに,この日の1鞍目はまあまあ上手くいったので油断していたのだけれど,2鞍目は苦手分野に挑んだため,打って変わってハードモードのレッスンとなってしまった。同じ馬なのにね!(TдT)
内容については120鞍目の記事をどうぞ。
【120鞍目に続く】

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ちなみに,この日の1鞍目はまあまあ上手くいったので油断していたのだけれど,2鞍目は苦手分野に挑んだため,打って変わってハードモードのレッスンとなってしまった。同じ馬なのにね!(TдT)
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