2019年2月3日(日) 天気 晴れ のち くもり

2鞍目は,障害のコース走行の練習(。・ω・)ノ ♪
障害はすべて50㎝程度の垂直障害。
最初から最後まで駈歩でコースを走行する。
まずは蹄跡上に置かれた障害を1つ跳び,何度か繰り返した後,その先に設置された2つ目の障害も跳ぶ。1個目の障害から2個目の障害までは5歩(でも,ちゃんと速度つくれなくて,6歩になっちゃうこともあったよ(´∀`;) )。
今日は練習の最中に,次々に障害の数が増やされていき,最終的に10個の障害を跳ぶコースを経験した。
3個くらいであれば,これまでにも何回もやっているので,だいぶ慣れている。
【3個】

※斜めの部分の障害の角度が少し違うような気もしますが,雰囲気を味わっていただければ幸いです。
【4個】

8の字を描くけれど,「手前は気にしなくていいよー」と言われる。
【5個】

お馬さんは①,②のあたりではゆっくりしているけれど,④,⑤あたりでは勢いがついて速くなっている。
【6個】

馬場に斜めに入って跳ぶ障害が2つになる。
障害に入る角度に注意。まっすぐ入れるようにしよう!
【7個】

このあたりから経路を覚えるのに記憶力が必要になってくる。
障害の選手って大変!('д` ;)
【8個】

同じ障害を2回跳ぶよ(・∀・)ノ
【10個】

ラスト。ついに経路上の障害の数が2桁に!
直線にある障害を2回づつ跳ぶ。行きと帰りで逆方向から。
低い障害だって,変な入り方をすれば,馬の肢が引っ掛かってバーが落下する。
何度も何度も練習して,最後の10個のコースも,ラストの回では落とさずに済んだ。
……それにしても,最後の10個のコースだけで3回は回っているので,今日1日でわたしは軽く50個以上の障害を跳んでいることになる。
ひえぇ……!(・ω・;ノ)ノ お馬さん,よく頑張ってくれたなぁ
途中で注意されたポイント。「障害には余裕を持って入ろう!」
OK

NG

急激に曲げると余裕がなくなるのでダメですよ(*´ェ`*)
(1回やってしまったんだけどね)
タイムより,まずは落とさずにきれいに障害を跳ぶことに専念しましょう。
ジャンピングは,ちゃんとできれば「ぴょんこ♪ ぴょんこ♪」と心地よく行けるので,とても楽しい(*´ω`*)♪
でも,実際にこういう練習をしてみると,障害を跳ぶたびに課題が見えてきて,障害の数だけ「ああー! 今の違ーう!(´д`;)」と思う。たまに上手くできると「!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」と思うのだけれど,とにかく気づきの連続だ。
指導員さんは「鞍数が足りないから,スピード調整がまだ上手くできないね(´・ω・`)」 と言っていた。
お馬さんの走り出しの時点で駈歩の速度が遅く,走行中に加速していくので,前半の飛越が不格好でよろしくない状態になっているのだ。当然歩数も合わない。
加速してから抑えるのはそれほど大変ではないので,いかにスタート時点から良い速度をつくれるかなのだけれど,これがなかなか難しい。
救いは,調整ができていなくても,体感で「遅い・速い」がわかること。
なんとなく「(速度が)足りてない!」「ちょっと速いな!」ということが感じられる。
このお馬さんの場合は,前半は追って,後半は抑える。
これがちゃんとできればなぁ……。
鞍数,増やせるなら増やしたいな。
でも正直これ以上はスポンサーでもつかない限り金銭面で無理だヽ(TдT)ノ
やる気とか体力とかやむを得ない用事などではなく,お金のためにブレーキがかかるっていうのは,辛いものだな(ノд・。) グスン
それでも,今,できる範囲内で,精一杯頑張ろう。
お馬さんもわたしも,真冬にびっしょり汗をかいていた。
クールダウンのために手綱を伸ばして常歩で馬場を何周かし,その間にたてがみの付け根あたりを揉んでマッサージしてあげた。
お湯でしぼったタオルで拭いて,りんごをあげて,今日はおしまい。
お疲れさま(*´ -`)(´- `*) また来週。
いつも応援ありがとうございます♪

・馬術ランキング

にほんブログ村

2鞍目は,障害のコース走行の練習(。・ω・)ノ ♪
障害はすべて50㎝程度の垂直障害。
最初から最後まで駈歩でコースを走行する。
まずは蹄跡上に置かれた障害を1つ跳び,何度か繰り返した後,その先に設置された2つ目の障害も跳ぶ。1個目の障害から2個目の障害までは5歩(でも,ちゃんと速度つくれなくて,6歩になっちゃうこともあったよ(´∀`;) )。
今日は練習の最中に,次々に障害の数が増やされていき,最終的に10個の障害を跳ぶコースを経験した。
3個くらいであれば,これまでにも何回もやっているので,だいぶ慣れている。
【3個】

※斜めの部分の障害の角度が少し違うような気もしますが,雰囲気を味わっていただければ幸いです。
【4個】

8の字を描くけれど,「手前は気にしなくていいよー」と言われる。
【5個】

お馬さんは①,②のあたりではゆっくりしているけれど,④,⑤あたりでは勢いがついて速くなっている。
【6個】

馬場に斜めに入って跳ぶ障害が2つになる。
障害に入る角度に注意。まっすぐ入れるようにしよう!
【7個】

このあたりから経路を覚えるのに記憶力が必要になってくる。
障害の選手って大変!('д` ;)
【8個】

同じ障害を2回跳ぶよ(・∀・)ノ
【10個】

ラスト。ついに経路上の障害の数が2桁に!
直線にある障害を2回づつ跳ぶ。行きと帰りで逆方向から。
低い障害だって,変な入り方をすれば,馬の肢が引っ掛かってバーが落下する。
何度も何度も練習して,最後の10個のコースも,ラストの回では落とさずに済んだ。
……それにしても,最後の10個のコースだけで3回は回っているので,今日1日でわたしは軽く50個以上の障害を跳んでいることになる。
ひえぇ……!(・ω・;ノ)ノ お馬さん,よく頑張ってくれたなぁ
途中で注意されたポイント。「障害には余裕を持って入ろう!」
OK

NG

急激に曲げると余裕がなくなるのでダメですよ(*´ェ`*)
(1回やってしまったんだけどね)
タイムより,まずは落とさずにきれいに障害を跳ぶことに専念しましょう。
ジャンピングは,ちゃんとできれば「ぴょんこ♪ ぴょんこ♪」と心地よく行けるので,とても楽しい(*´ω`*)♪
でも,実際にこういう練習をしてみると,障害を跳ぶたびに課題が見えてきて,障害の数だけ「ああー! 今の違ーう!(´д`;)」と思う。たまに上手くできると「!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」と思うのだけれど,とにかく気づきの連続だ。
指導員さんは「鞍数が足りないから,スピード調整がまだ上手くできないね(´・ω・`)」 と言っていた。
お馬さんの走り出しの時点で駈歩の速度が遅く,走行中に加速していくので,前半の飛越が不格好でよろしくない状態になっているのだ。当然歩数も合わない。
加速してから抑えるのはそれほど大変ではないので,いかにスタート時点から良い速度をつくれるかなのだけれど,これがなかなか難しい。
救いは,調整ができていなくても,体感で「遅い・速い」がわかること。
なんとなく「(速度が)足りてない!」「ちょっと速いな!」ということが感じられる。
このお馬さんの場合は,前半は追って,後半は抑える。
これがちゃんとできればなぁ……。
鞍数,増やせるなら増やしたいな。
でも正直これ以上はスポンサーでもつかない限り金銭面で無理だヽ(TдT)ノ
やる気とか体力とかやむを得ない用事などではなく,お金のためにブレーキがかかるっていうのは,辛いものだな(ノд・。) グスン
それでも,今,できる範囲内で,精一杯頑張ろう。
お馬さんもわたしも,真冬にびっしょり汗をかいていた。
クールダウンのために手綱を伸ばして常歩で馬場を何周かし,その間にたてがみの付け根あたりを揉んでマッサージしてあげた。
お湯でしぼったタオルで拭いて,りんごをあげて,今日はおしまい。
お疲れさま(*´ -`)(´- `*) また来週。
いつも応援ありがとうございます♪

・馬術ランキング

にほんブログ村