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2019年が終わろうとしています。
乗馬を始めて,丸3年が経過しました。
(2016年末に体験乗馬をして,2017年1月から本格的にレッスンを受け始めたので,スタートは2017年から,という感覚です。)

「石の上にも三年」という言葉がありますが,「馬の上に三年」乗り続けてみました。

3年乗り続けた結果がどうなったかは,是非,過去のレッスン記録をご覧ください。

【目次 ~レッスン編~】

1年前も,2年前も,3年前も,今はまだできないことに挑戦し続けていました。
そして,それは今も同じです。

乗馬を始めたばかりの頃は,今よりももっと上手になったら,何も考えずに自由自在に乗れるようになるのかなと思っていました。
でも,あの頃より少しは上手になった今思うのは,どこまで行っても,「何も考えずに」「気を抜いた状態で」馬に乗ることはないのだということ。
昔よりは思い通りに動かせるようになったけれど,その状態は,全身に張り巡らせた神経を研ぎ澄ませた状態からつくり出すものなんだなと,感じています。


2019年乗り納めの日,帰り道にある温泉に寄っていきました。
日没が早いのでもう暗く,露天風呂の上は霧雨の舞う夜空でした。
間接照明のようなライトと,露天風呂と,夜空。
その状況があまりにも幸せで,満たされていて,ああ,こんなこと,乗馬を始める前にはなかったかもと,思いました。

まだ体験乗馬もしたことがなかった頃,わたしは定期的に仕事に息詰まると,耐えられなくなった時点で半日休みをもらって,その足で温泉に来ることがありました。
昼間から温泉につかって,一時的な気晴らしや息抜きにはなったけれど,どうしても根本にあるモヤモヤは消えず,家に帰れば何も変わっていない現実に引き戻され,満たされた気持ちになることはできませんでした。

乗馬の何がわたしを助けてくれたのだろう? と,今になって考えます。

馬はかわいい。動物には癒される。
スタッフは面白いし,そこにいることは楽しい。
緑に囲まれた環境は清々しく,身体を動かして汗を流すことは気持ちがいい。
練習を重ねて上達していくことには充実感がある。
それだけではなく……確実にそれだけではないのだけれど,これ以上は抽象的過ぎて言葉で説明することが難しい。

乗馬には,確かにお金がかかります。
日本における一般的なサラリーマンの月収からすれば,通う頻度にもよるとは思いますが,趣味としては高額な部類に入ると思います。

でも,その金額を払う以上の価値はある。
だって,人間は,寝て起きて,仕事をして,ご飯を食べるだけでは生きてはいけない生き物だから。

今,毎日にモヤモヤとしたものを抱えている人,どこか息の詰まる思いのある人,運動不足な上に充実感もない人,そういった方々のすべてとは言わないけれど,何割かは,乗馬と出会うことで目の前が開けていくだろうなと感じます。

日本において乗馬や馬術はまだまだマイナーで,多くの人にとってきっかけもなく,気軽に関わることができない存在だと思います。でも,それは本当に,ものすごくもったいないことだと感じます。きっかけさえあれば,助けられる人たちは確実にいると思うのに。

もっと多くの人に,馬と出会ってほしい。
馬の上にも三年居てみて,そんなことを思いました。



【 追 伸 】
この度,TABICAさんとご縁をいただきまして,読者交流会を開くことになりました。
TABICAは様々な体験(農業体験やワークショップやお食事会等)を提供するサービスシステムです。
第1回目はアフタヌーンティーを楽しみながら馬好きさんたちが集まるお茶会です。('▽'*)♪
平日の昼間なので参加が難しい方も多いかと思いますが,もし都合のつく方がいらっしゃいましたら,お会いできると嬉しいです(*´∇`*) よろしくお願いします。




【馬好きさん集まれ! 馬と紅茶のブリティッシュなティータイム】
2020年1月31日(金)
14:00~16:00
参加費(紅茶セット代等込み)
大人  2,500円      中高生  2,000円


「こんなイベントを開いてほしい」「こういう条件だと参加しやすい」等,何かありましたら,ご意見いただけると助かります(^_^)
第2回目は土日にお食事メインで開催できたらいいなと考えています。

それでは皆様,よいお年を。(*^_^*)

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