2020年1月11日(土) 天気 くもり 時々 晴れ

令和二年,最初の満月の日。
昔の日本で採用していた太陰暦では,年明け最初の満月の日が「お正月(元旦)」とされていたようです。
鏡開きの日でもあったので,飾っていた鏡餅を食べてから自宅を出ました。
今年最初の流鏑馬です!(*´∇`*)
曇っていましたが,乗馬施設に向かう途中,度々雲間から光が差し込み,神秘的な光景を何度も目の当たりにしました。まるで雲海の中を飛行しているようでした.。゚+.(*´ェ`*)゚+.゚

クラブに到着。
今年はそんなに寒くないとは言え,さすがに1月の雲の多い日ともなれば冷え込む。
冬用キュロットとロングブーツ,ライダーズジャケットにネックウォーマー。
しっかり防寒して行ったけれど,
さ・む・い!(笑)
放牧場脇の休憩所に薪ストーブがあり,ありがたかったです。
今日もまずは弓の練習。
会長自らご指導してくださいます。
(会長は父の形見だという200年くらい前に作られた弓をお持ちでした。)
2か月前の練習を思い出しながら,矢をつがえ,放つ練習。

落ち葉に覆われた森の中の練習場で練習します。
前回のおさらい(*・ω・)ノ
【矢のつがえ方】
①左手で弓を持つ
②右手で矢を取り,弓を持っている左手に矢が直角になるようにセットする
③右手で矢を押し,弦に近づいたら右手の薬指と小指で弦を引き,矢羽の後を親指と人差し指でつまんで溝にひっかける
④左手でセットした矢を押さえながら,右手は一度放し,親指と人差し指でやや上から覆うようにしてつかむ
⑤弓矢を持ち上げて,前に押すようにして開きながら的に狙いを定める
⑦左手は矢を上から押さえていた親指を外して下にし,人差し指で的を指すようにする
⑧このとき真っ直ぐにした腕と矢は唇の高さになるように
⑨矢がグラグラしないように,右手でやや弓側にひねるようにすると安定する
【今日の補足】
③右手で矢を押し,弦に近づいたら右手の薬指と小指で弦を引き,矢羽の後を親指と人差し指でつまんで溝にひっかける
このとき,矢羽の後を親指と人差し指でつまみ,「内側にひねりながら」セットする。
④左手でセットした矢を押さえながら,右手は一度放し,親指と人差し指でやや上から覆うようにしてつかむ
矢をつかむ右手は親指を下げ,小指を除いた他3本の指でも矢と弦をつかむ。
最初は手順を思い出すことに精一杯だったけれど,後半は前回よりもスムーズにできるようになりました。
何十回も練習したけれど,当たらずに遠くに飛んでいってしまったのは,2回だけでした。
前回はもっとたくさん外していたので,進歩です♪ヾ(´ω`=´ω`)ノわーい♪
会長さんも褒めてくださいました。
会長さんは練習をみながら,弓の話や流鏑馬の大会の話をたくさんしてくださいました。
海外のホースアーチェリーの大会によく呼ばれて行くそうなのですが,弓の性質が全然違うのだと話していました。
会長さん 「日本のは神事だけど,向こうのは,ほら,ハンテングだから」
小夏 「半天狗……?(´・ω・`)」
会長さん 「ハンテング。狩り」
ああ,hunting ね! (´▽`;)
半天狗って何って思ったよ!
わたし空耳が多いんですよ……。
以前も,いつも行っているクラブで,
指導員さん 『すみません! 今からここにシンバが来るみたいで!』
小夏 『シンバ!?Σ(=゚ω゚=;)』
指導員さん 『新馬です!』
なんてことがあったなぁ。
「シンバ」と聞いて,『ライオン・キング』の主人公しか浮かんでこなかったよ……。
話が逸れましたが,弓の練習は無事終了しました。(´∀`;)
矢をセットするところが,まだ少しモタつくことがある。
これはもう,ひたすら反復練習して身体に覚え込ませるしかないみたい。
ここに来たときだけ練習するのでは限界があるため,自分用の弓矢を買おうかな。
職場近くに弓道場があったから,そこを使わせてもらえるといいなぁ。
弓ってね,上手く的に当たると パアァァンッ って,すごい爽快な音がするの(*゚∀゚)
仕事帰りに無心で打ち続けたら,相当なストレス解消になる気がします(*´∇`*)笑
弓練習を終え,馬に乗るために元の場所に戻ります。
今日は,先輩の女性2人が一緒に練習することになりました。
お馬さんは,前回と同じ大きな青毛のコでした。

大きいけれど大人しくて,おやつをねだったりと子どもみたいで可愛いのです(*´ェ`*)♪
3人一緒なので,先輩2人に続いて,わたしは最後に走ることになります。
まずは,「馬だまり」まで行って,そこから速歩で走路を一走り。
戻るときに気持ちが急いで速歩してしまったら,スタッフに「帰りは常歩で」と注意されました。
その後,駈歩で走路を行きます。最初は弓矢は持ちません。
前2人の先輩がね,もう,駈歩じゃなくて襲歩なんですよ,襲歩!('A`|||)
競馬場でよく見る「ギャロップ」ってやつです。
ものすごい速さで駈け抜けていって,見ながら恐れおののいていました。
あ,あんな速さの馬に乗ってる人,間近に見たことないよ……(((( ;゚д゚)))
わたしはわたしで,そんなにスピードの出ないお馬さんに乗っているので,普通に駈歩で。
もう「手を放す練習」とかじゃなくて,できるものと思われているようで,先輩たちに引き続き,流れに沿って駈歩して手を放していきました。
前回は,全部途中から速歩になってしまったので,改善しようと「速歩になりそう!」と思ったときに脚を入れてみました。
ブルトンの血を引く800㎏の巨体にも脚は有効だったようで,お馬さんは最後まで駈歩を継続してくれました!ヾ(´ω`=´ω`)ノ♪
わぁ~脚効くんだ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 何だか嬉しい(●´ω`●)♪
ちなみに,今日は拍車は使っていません。
両手を放した状態で継続の脚を入れるという未知の行為でしたが,上手くいって嬉しかったです。
さあ,そして,いよいよ弓矢を持って的を狙う練習!
先輩たちは,襲歩の馬に乗っているだけでもすごいのに,次々に弓に矢をつがえて的を狙っていきます。しかも当たる! すごい!Σ('◇'*)!
なんか最後に1人だけ,今日が2回目のまだ一度も的に当てたことのない自分がいて,場違い感がすごかったのだけれど,い,いいよね……? 誰だってこんな時期あったよね?(´∀`;) モタモタくっついてきてるけど許して。
駈歩で走り出して,継続の脚を入れつつ弓矢を構え,的を狙う。
一の的外れ!
弓矢をセット,構え。
二の的外れ!
弓矢をセット,構え。
三の的外れ!
「難しい~ (´▽`;)」 と愚痴りながら走路の端へ。
見守っていたスタッフさんや会長さんが 「でも一応全部打ててたね」 と笑って慰めてくださった。
今日は各的に三つずつ高さの違う的が用意されていました。
スポーツ流鏑馬で使う的で,高い順から「面」「胴」……あと何か一つ一番低いやつになっているのだそうです。スタッフさんには「とりあえず真ん中(胴)狙ったら?」と言われていました。
余談になりますが,わたしの身体が歪んでいるのか,今日は右の脚の踏み込みが弱いことに,走行中に気づきました。バランスを崩しそうになる瞬間を感じることがあり,何度か意識して右に重心を持っていきながら馬に乗っていました。
こんなこと修正したり調整したりしながら,弓構えて的狙ってるんだもん。
乗馬って本当に,上半身と下半身がバラバラに動いて成り立つものなんだなと感じました。
……整体にでも行ったほうがいいのかな(´・ω・`)
2走目も3走目も,なかなか当たらない。
慌ててセットできなかったり,何故か放せなかったりする回数は前回より減ったけれど,的を狙うってやっぱり難しい。
4走目。
一の的と二の的を外し,その後速歩になってしまったけれど,そのままにして矢をつがえ,的を狙い……
当たった!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
人生初の,流鏑馬で的を射ぬいた瞬間でした。
すごく爽快ないい音が森に響きました。
……実は「胴」を狙ったけど「面」に当たったってことは内緒にしておいてください(笑)。
当たったからいいの。そういうことにするの(笑)。
5走目。
今まで全然走る気がなかったのに,何故か一番やる気を出して爆走するお馬ちゃん。
速さに慌てて,二の的と三の的の矢のセットが冷静にできず,矢は明後日の方向に飛んでいきました。……手綱持たない状態で,加速はできても減速って厳しくないか?(;´Д`)
やっぱりスピードはゆっくりなほうが,的は狙いやすいようです。
結局,この日的に当たったのは一回だけ(ほぼまぐれ)。
力不足を痛感しました。
うん,でも,きっと少しは上手くなってる。
【前回より良くなっていたこと】
①矢がグラグラしにくくなった
②地上の弓矢練習で的を外す回数が激減した
③駈歩を継続できるようになってきた(前回は5走とも全部二の的のあたりから速歩になってしまったけれど,今回は2走くらい三の的の前で速歩になってしまっただけだった)
④まぐれでも一回的に当たった!
⑤前回よりも馬への親しみが湧いた
少しでもよくなっている部分があったなら,上出来.。゚+.(●´ω`●)゚+.゚
そういうことにしています。
お馬ちゃんから降りて,馬装を解いて,無口をつけて,ブラシはスタッフさんがかけていました。手入れの様子を見ながら
小夏 「大きいと裏掘りが恐いです(・∀・;)」
スタッフ 「やってみますか?」
小夏 「やります!(☆゚∀゚)」
重種馬の裏掘りを初体験。
体重があるし大きいので,事故が恐いのですが,大人しくて素直に肢を上げるので,そんなに難しくはありませんでした。ただ間違っても足を踏まれないようにとヒヤヒヤ。
こんなに大きいのに人間の言うことを聞くなんて,きみはいいコだな(*´ω`*)♪
今日は色々と進歩がみられて嬉しかったのですが,もっと上手になってスムーズに的を全部射ぬけるようになりたいので,もう少し練習しようと思います。
また体験したら報告しますね(o^∇^o)ノ
いつも応援ありがとうございます♪

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令和二年,最初の満月の日。
昔の日本で採用していた太陰暦では,年明け最初の満月の日が「お正月(元旦)」とされていたようです。
鏡開きの日でもあったので,飾っていた鏡餅を食べてから自宅を出ました。
今年最初の流鏑馬です!(*´∇`*)
曇っていましたが,乗馬施設に向かう途中,度々雲間から光が差し込み,神秘的な光景を何度も目の当たりにしました。まるで雲海の中を飛行しているようでした.。゚+.(*´ェ`*)゚+.゚

クラブに到着。
今年はそんなに寒くないとは言え,さすがに1月の雲の多い日ともなれば冷え込む。
冬用キュロットとロングブーツ,ライダーズジャケットにネックウォーマー。
しっかり防寒して行ったけれど,
さ・む・い!(笑)
放牧場脇の休憩所に薪ストーブがあり,ありがたかったです。
今日もまずは弓の練習。
会長自らご指導してくださいます。
(会長は父の形見だという200年くらい前に作られた弓をお持ちでした。)
2か月前の練習を思い出しながら,矢をつがえ,放つ練習。

落ち葉に覆われた森の中の練習場で練習します。
前回のおさらい(*・ω・)ノ
【矢のつがえ方】
①左手で弓を持つ
②右手で矢を取り,弓を持っている左手に矢が直角になるようにセットする
③右手で矢を押し,弦に近づいたら右手の薬指と小指で弦を引き,矢羽の後を親指と人差し指でつまんで溝にひっかける
④左手でセットした矢を押さえながら,右手は一度放し,親指と人差し指でやや上から覆うようにしてつかむ
⑤弓矢を持ち上げて,前に押すようにして開きながら的に狙いを定める
⑦左手は矢を上から押さえていた親指を外して下にし,人差し指で的を指すようにする
⑧このとき真っ直ぐにした腕と矢は唇の高さになるように
⑨矢がグラグラしないように,右手でやや弓側にひねるようにすると安定する
【今日の補足】
③右手で矢を押し,弦に近づいたら右手の薬指と小指で弦を引き,矢羽の後を親指と人差し指でつまんで溝にひっかける
このとき,矢羽の後を親指と人差し指でつまみ,「内側にひねりながら」セットする。
④左手でセットした矢を押さえながら,右手は一度放し,親指と人差し指でやや上から覆うようにしてつかむ
矢をつかむ右手は親指を下げ,小指を除いた他3本の指でも矢と弦をつかむ。
最初は手順を思い出すことに精一杯だったけれど,後半は前回よりもスムーズにできるようになりました。
何十回も練習したけれど,当たらずに遠くに飛んでいってしまったのは,2回だけでした。
前回はもっとたくさん外していたので,進歩です♪ヾ(´ω`=´ω`)ノわーい♪
会長さんも褒めてくださいました。
会長さんは練習をみながら,弓の話や流鏑馬の大会の話をたくさんしてくださいました。
海外のホースアーチェリーの大会によく呼ばれて行くそうなのですが,弓の性質が全然違うのだと話していました。
会長さん 「日本のは神事だけど,向こうのは,ほら,ハンテングだから」
小夏 「半天狗……?(´・ω・`)」
会長さん 「ハンテング。狩り」
ああ,hunting ね! (´▽`;)
半天狗って何って思ったよ!
わたし空耳が多いんですよ……。
以前も,いつも行っているクラブで,
指導員さん 『すみません! 今からここにシンバが来るみたいで!』
小夏 『シンバ!?Σ(=゚ω゚=;)』
指導員さん 『新馬です!』
なんてことがあったなぁ。
「シンバ」と聞いて,『ライオン・キング』の主人公しか浮かんでこなかったよ……。
話が逸れましたが,弓の練習は無事終了しました。(´∀`;)
矢をセットするところが,まだ少しモタつくことがある。
これはもう,ひたすら反復練習して身体に覚え込ませるしかないみたい。
ここに来たときだけ練習するのでは限界があるため,自分用の弓矢を買おうかな。
職場近くに弓道場があったから,そこを使わせてもらえるといいなぁ。
弓ってね,上手く的に当たると パアァァンッ って,すごい爽快な音がするの(*゚∀゚)
仕事帰りに無心で打ち続けたら,相当なストレス解消になる気がします(*´∇`*)笑
弓練習を終え,馬に乗るために元の場所に戻ります。
今日は,先輩の女性2人が一緒に練習することになりました。
お馬さんは,前回と同じ大きな青毛のコでした。

大きいけれど大人しくて,おやつをねだったりと子どもみたいで可愛いのです(*´ェ`*)♪
3人一緒なので,先輩2人に続いて,わたしは最後に走ることになります。
まずは,「馬だまり」まで行って,そこから速歩で走路を一走り。
戻るときに気持ちが急いで速歩してしまったら,スタッフに「帰りは常歩で」と注意されました。
その後,駈歩で走路を行きます。最初は弓矢は持ちません。
前2人の先輩がね,もう,駈歩じゃなくて襲歩なんですよ,襲歩!('A`|||)
競馬場でよく見る「ギャロップ」ってやつです。
ものすごい速さで駈け抜けていって,見ながら恐れおののいていました。
あ,あんな速さの馬に乗ってる人,間近に見たことないよ……(((( ;゚д゚)))
わたしはわたしで,そんなにスピードの出ないお馬さんに乗っているので,普通に駈歩で。
もう「手を放す練習」とかじゃなくて,できるものと思われているようで,先輩たちに引き続き,流れに沿って駈歩して手を放していきました。
前回は,全部途中から速歩になってしまったので,改善しようと「速歩になりそう!」と思ったときに脚を入れてみました。
ブルトンの血を引く800㎏の巨体にも脚は有効だったようで,お馬さんは最後まで駈歩を継続してくれました!ヾ(´ω`=´ω`)ノ♪
わぁ~脚効くんだ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 何だか嬉しい(●´ω`●)♪
ちなみに,今日は拍車は使っていません。
両手を放した状態で継続の脚を入れるという未知の行為でしたが,上手くいって嬉しかったです。
さあ,そして,いよいよ弓矢を持って的を狙う練習!
先輩たちは,襲歩の馬に乗っているだけでもすごいのに,次々に弓に矢をつがえて的を狙っていきます。しかも当たる! すごい!Σ('◇'*)!
なんか最後に1人だけ,今日が2回目のまだ一度も的に当てたことのない自分がいて,場違い感がすごかったのだけれど,い,いいよね……? 誰だってこんな時期あったよね?(´∀`;) モタモタくっついてきてるけど許して。
駈歩で走り出して,継続の脚を入れつつ弓矢を構え,的を狙う。
一の的外れ!
弓矢をセット,構え。
二の的外れ!
弓矢をセット,構え。
三の的外れ!
「難しい~ (´▽`;)」 と愚痴りながら走路の端へ。
見守っていたスタッフさんや会長さんが 「でも一応全部打ててたね」 と笑って慰めてくださった。
今日は各的に三つずつ高さの違う的が用意されていました。
スポーツ流鏑馬で使う的で,高い順から「面」「胴」……あと何か一つ一番低いやつになっているのだそうです。スタッフさんには「とりあえず真ん中(胴)狙ったら?」と言われていました。
余談になりますが,わたしの身体が歪んでいるのか,今日は右の脚の踏み込みが弱いことに,走行中に気づきました。バランスを崩しそうになる瞬間を感じることがあり,何度か意識して右に重心を持っていきながら馬に乗っていました。
こんなこと修正したり調整したりしながら,弓構えて的狙ってるんだもん。
乗馬って本当に,上半身と下半身がバラバラに動いて成り立つものなんだなと感じました。
……整体にでも行ったほうがいいのかな(´・ω・`)
2走目も3走目も,なかなか当たらない。
慌ててセットできなかったり,何故か放せなかったりする回数は前回より減ったけれど,的を狙うってやっぱり難しい。
4走目。
一の的と二の的を外し,その後速歩になってしまったけれど,そのままにして矢をつがえ,的を狙い……
当たった!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
人生初の,流鏑馬で的を射ぬいた瞬間でした。
すごく爽快ないい音が森に響きました。
……実は「胴」を狙ったけど「面」に当たったってことは内緒にしておいてください(笑)。
当たったからいいの。そういうことにするの(笑)。
5走目。
今まで全然走る気がなかったのに,何故か一番やる気を出して爆走するお馬ちゃん。
速さに慌てて,二の的と三の的の矢のセットが冷静にできず,矢は明後日の方向に飛んでいきました。……手綱持たない状態で,加速はできても減速って厳しくないか?(;´Д`)
やっぱりスピードはゆっくりなほうが,的は狙いやすいようです。
結局,この日的に当たったのは一回だけ(ほぼまぐれ)。
力不足を痛感しました。
うん,でも,きっと少しは上手くなってる。
【前回より良くなっていたこと】
①矢がグラグラしにくくなった
②地上の弓矢練習で的を外す回数が激減した
③駈歩を継続できるようになってきた(前回は5走とも全部二の的のあたりから速歩になってしまったけれど,今回は2走くらい三の的の前で速歩になってしまっただけだった)
④まぐれでも一回的に当たった!
⑤前回よりも馬への親しみが湧いた
少しでもよくなっている部分があったなら,上出来.。゚+.(●´ω`●)゚+.゚
そういうことにしています。
お馬ちゃんから降りて,馬装を解いて,無口をつけて,ブラシはスタッフさんがかけていました。手入れの様子を見ながら
小夏 「大きいと裏掘りが恐いです(・∀・;)」
スタッフ 「やってみますか?」
小夏 「やります!(☆゚∀゚)」
重種馬の裏掘りを初体験。
体重があるし大きいので,事故が恐いのですが,大人しくて素直に肢を上げるので,そんなに難しくはありませんでした。ただ間違っても足を踏まれないようにとヒヤヒヤ。
こんなに大きいのに人間の言うことを聞くなんて,きみはいいコだな(*´ω`*)♪
今日は色々と進歩がみられて嬉しかったのですが,もっと上手になってスムーズに的を全部射ぬけるようになりたいので,もう少し練習しようと思います。
また体験したら報告しますね(o^∇^o)ノ
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