6月6日。
今日は管理人小夏の誕生日です(^∀^)/

誕生日ということで,いつも不思議に感じていることに思いを馳せたいと思います。

IMG_0836

半年ほど前に乗馬を始めた。今通っている乗馬クラブには,初期の頃によく相棒になってくれていた黒いおじいちゃん馬がいた。今は別の牧場に行ってしまったのだけど,もしわたしが乗馬を始めるのがあと半年遅かったら,一生会うこともなかったのかなぁと思う。

今,乗馬クラブで会っている人たちも,馬たちも,「もしも」わたしが乗馬を始めようと思わなければ,このクラブを選んでいなければ,これだけの期間通っていなければ,一生会うことも,存在を知ることもなかったのだろうか。

そんなことを時々考える。

「このタイミングで」「この場所で」
それを逃したら一生なかったかもしれないこと。
馬も人も同じ。

わたしは去年,何故か「馬に乗ってみたいな」と思って,しかも,その年内にたまたま乗馬クラブの会員と出会って体験乗馬をする機会に恵まれ,その後いてもたってもいられず乗馬教室に通うことにした。

自分の意思でそうしているような気がしているけれど,もしかしたら,自分の意思をはるかに超越した何らかの力が働いてそうなっているのかもしれない……なんてスピリチュアルなことを考えてみたりする。
どうして馬に乗ってみたいと思ったのか,そして,どうしてこんなに乗馬にはまり込んだのか,自分でも上手く説明ができないから,本当のことはわからないけれど,それくらい不思議に思っている。


さて,誕生日。
わたしは今日,1歳年をとる。

ある程度の年齢になると,誕生日を喜ばない人もいるみたいだけど,わたしはやっぱり,誕生日を迎えられるってすごいことだなぁと思う。そしてやっぱり,不思議なことだなぁと。

誰もかれも,一つの年齢をたった一回ずつしか経験できない。
そして,自分と同じ年に生まれた人間は,減ることはあっても増えることは絶対にない。

その事実に気付くとき,「年とるのヤダ」とか「あの頃はよかった」とか「もう今更無理」とか言っている場合じゃない……! と思う。

年をとることは,悪いことでも嫌なことでも惨めなことでもなんでもない。
今日まで生きてきて,これからも生きていく,その通過点だ。


一昨年祖父が亡くなり,昨年祖母が亡くなった。
そしてつい先日,妹の子である甥っ子が生まれた。

生まれくる過程と,亡くなっていく過程を,この目で見てきた。

人って,生まれるべくして生まれてくるものなのだと思った。
そして,時が来れば,この世を去っていくものなのだ。

人だけでなく,馬も,他の生き物も,みんな同じ。



朝起きて,目に映る風景をありがたく思う。
ああ,誕生日,ちゃんと迎えられてよかったな。


乗馬・馬術ランキング
にほんブログ村 アウトドアブログ 乗馬・馬術へ
にほんブログ村