2020年6月20日(土) 天気 晴

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梅雨の晴れ間のレッスン。

クラブに到着すると,受付には人がいなかった。
受け付けもせずに,そのまま準備をして洗い場に向かう。
洗い場にもインドア馬場にも,いつもの指導員さんはおらず,使う馬もわからないので厩舎内を探し回る。ところが,どこにも姿がない。
誰かに尋ねようと思い,人が集まっているドレッサージュ馬場へ行くと,いつもの指導員さんたちが,小学校低学年くらいの子どもたちの指導をしていた。

なるほど,このレッスンが長引いているのねと,近づいて行って少し見学する。
始めたばかりと見えて,常歩で馬を動かすところから練習していた。
母親たちが近くで動画を撮りまくっている。

いいね(*´∇`*)可愛いね。微笑ましいね(*^_^*)♪

わたしのレッスン開始は少し遅れそうだったので(※遅れた分は延長してレッスンが行われるので,練習時間は変わらない),自分が乗る馬を近くにいたスタッフに聞いて馬房から出してきた。今日のパートナーもちび馬くん。
ところが,夕飯前でお腹のすいたちび馬くんが,洗い場前の草を食べ始めてしまった。何をしても動かない。指導員さんもいないのにどうしようと困っていたら,お手伝いに来ていた女の子が舌鼓を出して動かしてくれた。あ,ありがとう…… (´▽`;) そしてごめんなさい。
わたしも舌鼓の練習をしたほうがいいなと,このとき初めて実感する。

馬を連れてきて繋いだのはいいものの,鞍などの馬具が出払っていて,どこかに使える物はないかと馬具庫を探し回る。結局なくて洗い場に戻ると,レッスンを終えた子どもたちと母親たちと馬たちが集結していた。

洗い場で,取ってきた草を馬に与えて喜んでいる子どもたち。
小さい子どもが馬にエサをあげる姿って,なんでこんなに可愛いんだろう(●´ω`●)笑
個人的に,動物と幼い子どもは最強の「可愛い」をつくり出す組み合わせだと思っている。
理由はよくわからないけれど,好きだ(*´∇`*)


そして,ようやくやってきた自分のレッスン時間。
指導員さんは連続レッスンで超多忙。
珍しく屋外のドレッサージュ馬場を使う。
騎乗して,まずは蹄跡に沿って常歩で歩かせて,前進気勢をつくるように努力して,速歩を出して軽速歩。
この日は実はあまり体調が優れなかったので,ここの運動がとてもキツく感じられた。
脚の筋肉に力が入らないというか,脱力してしまいそうな感じ。暑いし,息も上がりまくり。
それでも,少しずつ体調も安定してきて,後半はいい状態だった。

ここの馬場でこの馬に乗っていると,乗馬を始めたばかりでどうにもならなかった頃のことをいつも思い出す。ライセンス試験もこの馬場だったから,こっちの記憶が強くなってもよさそうなのに,何故か最初のちっとも動かず,すぐに止まってしまって泣きそうになっていた頃の印象が強い。

軽速歩,速歩(正反動),斜めに手前を替え,10m巻き乗り,20m輪乗り,常歩への移行……

フラットワークのフルコース(o^∇^o)ノ

常歩から駈歩発進,駈歩の継続,速歩から駈歩,駈歩から速歩,駈歩で10m巻き乗り,20m輪乗り,手前を替えてもう一度。

ちび馬くんは馬場の出入り口付近で,外に出たくてそわそわする。
過去に何度も出られてしまい無理やり戻した経験があるので,前もって脚を使ったり内側の手綱を強くしたりして対処する。
ちび馬くんは出入り口付近で不穏な気配を見せたものの,何とかそのまま運動を続行してくれた。

やった! やったぞ!(☆゚∀゚)

駈歩だって一発で出ることが多いし,まあ大体継続もする。速歩や駈歩のまま巻き乗りや輪乗りもできる。斜め手前変換だって真っ直ぐ進む。馬場の入り口付近でワガママもされなくなった。昔は継続の意味で使用していた鞭も,今ではほとんど使わなくなった(今鞭を使うのは「シャキッとせぇ!」ってときか,「お願い行って!」というとき。たまにとんでもないワガママをしたときも使うかも)。

最初の頃の記憶が鮮明に蘇る場所だと,わたしは,あの頃よりは乗れるようになっているんだと感じられる。

【222鞍目に続く】

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