2020年6月20日(土) 天気 晴
2鞍目は,障害セットのあるインドアの馬場に移動してレッスン。
外のフラットワークで身体はほぐれていたので,指導員さんが前の人が使っていた障害を片付けている間,常歩と軽速歩で馬場を回る。
夕飯前でお腹が空いている時間帯に,よく頑張って動いてくれるなぁと,お馬さんに感謝する。
「これ終わったらご飯だからねー。頑張ろうねー」と,こそこそと馬に語りかける。
まずは,いつものように,軽速歩で横木通過から。
今日は左手前。
リズムよく,きれいに。真ん中を通れるように。
2本の横木通過を終えたら,低いクロスバー障害に軽速歩で向かってジャンプ。
ジャンプ後に停止。できたらクロスの高さが少し上げられる。
ジャンプする時点で右にヨレ過ぎていて注意を受ける。
クロスバー障害だと中央から外れているのが目立つ(´∀`;)
そして今度は駈歩で。
同じ要領でクロスバー障害をジャンプ。
障害の3歩前から「1,2,3!」と声を出してカウントする。
この声出しカウントの練習により,どこからが3歩前なのかは大体把握できていることが判明した。
ただ,3歩前の位置が分かっていても,踏み切り位置の調整は全然できていない(´∀`;)
カウントしながら,(あ,ヤッバぁ!('A`|||) 合ってない!)とか考える。
合わなくても低いので馬は跳ぶ。肢ぶつけちゃったりして,ごめんね……。
指導員さんは,「やることは3つだけだ」 と強調していた。
シンプルに考えれば,障害を跳ぼうとする際には,この3パターンしか存在しない,と。
①遠い
②近い
③ちょうどいい
遠かったら押して踏み切り位置を障害の近くに持っていく,もしくはコースで近回りをする。
近かったら抑える,もしくはコースで遠回りをする。
ちょうどよかったらそのままの状態を維持する。
本当はもうちょっと細かく色々調整できるみたいだけれど,初心者にはこれくらいで充分だ。
クロスバー障害の先には垂直障害がつくられ,同じようにカウントしながら踏切を合わせようと頑張って練習を続ける。
これもうやっぱり回数重ねて感覚つかむしかないんじゃないかな('д` ;)
その後,2つの障害を跳んだ後に,ぐるっと回って馬場中央に設置された垂直障害を跳ぶ練習に入る。
2つ目の障害を跳んだ後に体勢を立て直し,障害を見ながらまたペースコントロール。
3つ目の障害の前後には,今日はリードバーが置かれていて,ちょうどいい速度で向かえばきれいに馬の肢とバーの間隔が合う仕様になっていた。
こうきっちりされるとね,難易度上がるのよ(´∀`;) 適当にできないから。
垂直障害はその後2回ほど高さを上げられた。
最後の高さがやっと60㎝ほどになる。
ああ,やっとここまで回復してきたよ!ヽ(TдT)ノ.゚+.゚
前はこれ普通に練習してる高さだったんだよ!
何度も何度も,色々考えて調整しながら障害に向かい,ジャンプの練習を繰り返す。
途中で一度,指導員さんから「80点」と評価を下される。馬場なら80%で大歓喜なんだけどね。障害ではパーフェクトな走行が割とあるので,まだ一歩足りないと感じる。
ラストの回で,②から③の間を大幅に近回りしてしまい,「あー!(間違ったー!)(>_<;)」と,叫びながら障害を跳んだけれど,踏み切りは合っていて普通にきれいに跳べたので,指導員さんに「何で今叫んでたの?(笑)」と聞かれてしまった。
「障害にまっすぐ入れなかった(´Д⊂)」と答えると,「合ってればいいんだよ(^_^;)」と返された。
「慣れてる人になると,試合で勝つためにショートカットしたりするでしょ?」と。
障害前5歩前から合わせる → 4歩前から合わせる → 3歩前から合わせる → ……という練習もあるのだとか?
高度過ぎて分からない。
とにかく,もっと上手に。思い通りに走行して,思い通りにジャンプできるように。
頑張ろう(*・ω・)ノ
レッスンを終え,「暑いので外の馬場をゆっくり歩かせてクールダウンしましょう」と言われ,外に出る。わたしはいつもの木のトンネルの遊歩道に向かい,これまでは徒歩で先導してくれていた指導員さんは,「虫がいるので気をつけてください」とだけ言い,1人で行かせてくれた。
初めて1人で馬散歩に出たよ!.。゚+.\(o^∇^o)/ ゚+.゚
馬と自分だけで林の中お散歩してきたよ!
馬が急に言うこと聞かなくなったらどうしようと警戒していたけれど,ちゃんと大人しく(道草も食わず!)動いてくれたヾ(´ω`=´ω`)ノ♪
またひとつ,できることが増えたようで,嬉しかった(*^_^*)♪
2鞍目は,障害セットのあるインドアの馬場に移動してレッスン。
外のフラットワークで身体はほぐれていたので,指導員さんが前の人が使っていた障害を片付けている間,常歩と軽速歩で馬場を回る。
夕飯前でお腹が空いている時間帯に,よく頑張って動いてくれるなぁと,お馬さんに感謝する。
「これ終わったらご飯だからねー。頑張ろうねー」と,こそこそと馬に語りかける。
まずは,いつものように,軽速歩で横木通過から。
今日は左手前。
リズムよく,きれいに。真ん中を通れるように。
2本の横木通過を終えたら,低いクロスバー障害に軽速歩で向かってジャンプ。
ジャンプ後に停止。できたらクロスの高さが少し上げられる。
ジャンプする時点で右にヨレ過ぎていて注意を受ける。
クロスバー障害だと中央から外れているのが目立つ(´∀`;)
そして今度は駈歩で。
同じ要領でクロスバー障害をジャンプ。
障害の3歩前から「1,2,3!」と声を出してカウントする。
この声出しカウントの練習により,どこからが3歩前なのかは大体把握できていることが判明した。
ただ,3歩前の位置が分かっていても,踏み切り位置の調整は全然できていない(´∀`;)
カウントしながら,(あ,ヤッバぁ!('A`|||) 合ってない!)とか考える。
合わなくても低いので馬は跳ぶ。肢ぶつけちゃったりして,ごめんね……。
指導員さんは,「やることは3つだけだ」 と強調していた。
シンプルに考えれば,障害を跳ぼうとする際には,この3パターンしか存在しない,と。
①遠い
②近い
③ちょうどいい
遠かったら押して踏み切り位置を障害の近くに持っていく,もしくはコースで近回りをする。
近かったら抑える,もしくはコースで遠回りをする。
ちょうどよかったらそのままの状態を維持する。
本当はもうちょっと細かく色々調整できるみたいだけれど,初心者にはこれくらいで充分だ。
クロスバー障害の先には垂直障害がつくられ,同じようにカウントしながら踏切を合わせようと頑張って練習を続ける。
これもうやっぱり回数重ねて感覚つかむしかないんじゃないかな('д` ;)
その後,2つの障害を跳んだ後に,ぐるっと回って馬場中央に設置された垂直障害を跳ぶ練習に入る。
2つ目の障害を跳んだ後に体勢を立て直し,障害を見ながらまたペースコントロール。
3つ目の障害の前後には,今日はリードバーが置かれていて,ちょうどいい速度で向かえばきれいに馬の肢とバーの間隔が合う仕様になっていた。
こうきっちりされるとね,難易度上がるのよ(´∀`;) 適当にできないから。
垂直障害はその後2回ほど高さを上げられた。
最後の高さがやっと60㎝ほどになる。
ああ,やっとここまで回復してきたよ!ヽ(TдT)ノ.゚+.゚
前はこれ普通に練習してる高さだったんだよ!
何度も何度も,色々考えて調整しながら障害に向かい,ジャンプの練習を繰り返す。
途中で一度,指導員さんから「80点」と評価を下される。馬場なら80%で大歓喜なんだけどね。障害ではパーフェクトな走行が割とあるので,まだ一歩足りないと感じる。
ラストの回で,②から③の間を大幅に近回りしてしまい,「あー!(間違ったー!)(>_<;)」と,叫びながら障害を跳んだけれど,踏み切りは合っていて普通にきれいに跳べたので,指導員さんに「何で今叫んでたの?(笑)」と聞かれてしまった。
「障害にまっすぐ入れなかった(´Д⊂)」と答えると,「合ってればいいんだよ(^_^;)」と返された。
「慣れてる人になると,試合で勝つためにショートカットしたりするでしょ?」と。
障害前5歩前から合わせる → 4歩前から合わせる → 3歩前から合わせる → ……という練習もあるのだとか?
高度過ぎて分からない。
とにかく,もっと上手に。思い通りに走行して,思い通りにジャンプできるように。
頑張ろう(*・ω・)ノ
レッスンを終え,「暑いので外の馬場をゆっくり歩かせてクールダウンしましょう」と言われ,外に出る。わたしはいつもの木のトンネルの遊歩道に向かい,これまでは徒歩で先導してくれていた指導員さんは,「虫がいるので気をつけてください」とだけ言い,1人で行かせてくれた。
初めて1人で馬散歩に出たよ!.。゚+.\(o^∇^o)/ ゚+.゚
馬と自分だけで林の中お散歩してきたよ!
馬が急に言うこと聞かなくなったらどうしようと警戒していたけれど,ちゃんと大人しく(道草も食わず!)動いてくれたヾ(´ω`=´ω`)ノ♪
またひとつ,できることが増えたようで,嬉しかった(*^_^*)♪