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201鞍~220鞍

期間 : 2020年 1月~2020年 6月

騎乗した馬 : 5頭

教えてくれた人 : 2人

新しくやったこと :部班レッスン。外の広い競技場でクロスバー障害の試合に出場する。

感想 : この期間は,全世界的に未曾有の事態に陥っていました。

2020年1月,中国のあたりで新型コロナウイルス感染症が広まっているというような話を初めて耳にします。このときはまだ,そこまで深刻にとらえておらず,すぐに危機は去るだろうと考えていました。「2020年は何をやろうかな」とか「夏には東京オリンピックだな」と,楽しい予定を手帳に書き込んだりしていました。
乗馬は障害飛越を中心に,70~80㎝に挑戦したり,広いアリーナで歩数を調整する練習をしたり,試合の際の下見の仕方を教えていただいたりと,実戦を視野に入れたレッスンが多かったです。

2月,コロナ騒ぎは収まらず,それでも,きっと自分たちの住んでいる地域には特に影響はないだろうと考えて,乗馬の練習などに精を出していました。お茶会を開いて人に会ったり,競技会で配布できればと思って馬術冊子の作成に着手し始めたのもこの頃です。暖冬で,ほとんど雪が降りませんでした。
レッスンでは研修か何かで来ている大学生の馬術部員さんたちに混ざって初めて部班レッスンを受け,とても楽しかったです。

3月,全国の学校が突如休校になったり,有名人がコロナで亡くなったりして,「ちょっとマズイんじゃないの,このウイルス……」と恐怖を覚え始めました。東京オリンピックが開催できるかどうか議論が起こり,結局この時点で「延期」ということになってしまいます。馬場馬術の決勝のチケットが当たっていたわたしは落胆しましたが,この状況じゃ仕方ないなと納得します。
マスクや,何故かトイレットペーパーが店頭から消え,日本中がこの感染症に対して強い危機感を抱いて行動し始めます。欧州では日本よりも被害が大きく,ロックダウンなどの厳しい措置が取られていました。

まだ馬術競技会はギリギリ開催されていたので,地元馬術連盟が主催するホースショーに出場して,クロスバージャンプで6位入賞を果たします。広い馬場を走り回って障害を跳んだ経験がほとんどないのでドキドキしましたが,落下も反抗も落馬も経路違反もなくゴールできたことが嬉しかったです。パートナーになってくれた黒馬くんに感謝。

4月,クラブの先生や他のお客さんと馬に乗って桜を見に行くお花見外乗をしたのを最後に,新型コロナウイルス感染症での緊急事態宣言が出され,県をまたぐ移動は控えることとなり,中旬頃からクラブも休業となってしまいました。日本馬術連盟の公認競技会も夏までは開催されないことになりました。
仕事ではリモートワーク導入による在宅勤務が交替で開始されたり,休みの日にもどこにも行けず家に籠る日々が続きます。暇なので,馬術冊子の編集などを行っていました。

5月,ゴールデンウィークを過ぎても,警戒が続きました。クラブは6月まで休業していました。運動不足に加え,家では料理やお菓子作りを楽しんでいたので,筋肉が脂肪に変わり始め,恐怖と焦りを覚え始めます。週1の乗馬でも,それなりに効果はあったのだと実感。結局この月は,1度も馬に乗れませんでした。
全国の乗馬クラブの経営を心配し,クラウドファンディングなどの支援を細々と行っていました。

6月,緊急事態宣言が解除され,ようやく乗馬再開!
ウイルスが消えたわけではないので警戒は続き,マスクを着けて作業をしたり,手の消毒をしたりします。
だいぶ身体がなまっていたので,フラットワークを中心に,乗る感覚を思い出すところから始めました。60㎝の障害を跳ぶのに3週間かかりました。馬たちは休業中もよく運動していのか,動きはよかったです。


間違いなく歴史に残る時期を,今,わたし達は過ごしているのだなぁと感じます。
コロナ禍はまだ続いているので,いつまた感染拡大して馬に乗れなくなってもおかしくはない状況です。
普通に馬に会いたいときに会いに行け,好きなように練習できる環境も,当たり前ではないのだと,身に染みて感じました。
どうか,みんな,無事にこのときを切り抜け,また自由にのびのびと馬に乗って練習や試合ができる日々がやってきますように。
いつもよりも深く,この機会に感謝をこめて。ありがとうございました。

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