2017年6月25日(日) 天気 くもり

虻(あぶ)のシーズンがやってまいりました。
DSC_0188
アジサイのシーズンでもあります。

今日はそんなに気温が高くなかったので,集中して乗馬ができるかと思ったのだけど,また新たな集中力阻害要因が発生。

馬の周りに……大き目のハエみたいな虫が!
ノ( ̄0 ̄;)\!!!!

本当はどんな種類の何て名前の虫なのかわからないけれど,みんなその虫を「あぶ」と呼んでいるので,ここではその虫のことを「虻(あぶ)」と呼ぶことにする。

普通のハエよりちょっと大きくて,馬にまとわりついて血を吸う虫らしい。
一匹退治しても,どこからともなくまたやってくる。
馬は嫌がって首を振ったり尻尾を振ったり大忙し(刺されると痛いらしい)。
隙あらば馬にたかろうとする虻。
名人レベルの虻叩きスキルを発揮する指導員(命中率は8割を超えるとみた)。
常歩で移動しながら虻を叩こうと試み,「だいぶ馬乗りになってきましたね!」と褒められる。

もう,思いました。
「虻たたきは夏の馬乗りの必須スキル」だって。
姿勢とか手綱さばきとか脚とかのほかに,馬乗りはこの「虻を仕留めるスキル」に磨きがかかるものと思われる。

都会の乗馬クラブでは,こういうことはあんまりないのかな?

今日はどうしても一匹払いきれずに,虻にお馬さんの首を刺されてしまった。
流血していて痛そう……(T_T)
仕留めてやれなくてごめんね(´・ω・`)
これからもっと虻やっつけられるように頑張るからね!(´Д⊂)


さて,本日の練習内容は,これまでとはちょっと変わったものとなった。
(いつもの練習の主な流れ「常歩→軽速歩→巻き乗り・半巻→駈歩」)
いつぞや鐙(あぶみ)を外して,さらに手綱も外して乗ったことがあり,大興奮していたのだけど(※こちらを参照「19鞍目 両手両足を放して乗る」),今日はその続きだった。

軽速歩をしない速歩(正反動)で乗る練習。

軽速歩 → 速歩 → 軽速歩 → 速歩 …… を繰り返す練習をする。

お尻が浮かない感覚をつかむために,また鐙を脱いで乗ってみた。
鐙を外して乗ることを,専門用語で「鐙上げ」と言うらしい。
鐙脱いだ状態でも,脚でギュッて圧迫したらちゃんと動いた(^∀^)♪
前にも書いたけど,意外と乗れる。
そんなにグラグラ揺れて恐くなるようなことはない。
指導員さんには「上半身の力抜いてー」って何度も言われたから,たぶん無駄な力が入っているんだろうとは思うけど。
それから,ちょっとバランス崩したときに脚で締めてしまうらしくて,それだと「推進」の合図になってしまうから,脚では締めないようにと言われた。

慣れてきたので,調馬索を外し,鐙上げした状態の速歩で馬場を一周。
ちょっと,これ……乗ってる時間長くなると,腹筋辛くなってくるんですけど(´д`;)
腰とか股とかじゃなくて,腹筋が辛くなるっていうのが意外だった。
もしかして馬って,腹筋で乗るものなのかな。
手でも脚でもなく,腰や股でもなく,腹筋?
よくわからないや(´-ω-`)。でも確実に一番力入れてたのは腹筋だった。

腹筋に力は入ってるけど,上半身の力を抜く……という,何となくコツがいる乗り方を会得しようと頑張る。
ふぃ~……(; -д-)自転車でも自動車でも,こんなに身体の使い方にコツがいった覚えはないよ。一輪車ではちょっとあったかな? 乗馬って本当にフィジカルな競技なんだな。やってみるまで知らなかった。


調馬索で円運動をしていたので,曲線の乗り方についても教わった。

馬体が曲線を描いて運動しているので,人間も身体の向きをその円に合わせるといいのだそうだ。
上手く表現できないけれど,進行方向(真ん前じゃないよ。ちょっと運動した先って意味)に身体を向ける。たとえば時計回りに円運動している時は若干右の肩を後ろに引いているような感じで乗ると上手くいく。

最初はこの感覚もよくわからなかったのだけど,指導員さんに
「胸に目がついているつもりで」
と言われて,ああなるほどそんな感じか! と妙に納得した。
上半身ごと,こう,進行方向を見据えてカーブを描く感じ。(ああ言葉で上手く説明できない!!)

これが上手くできるようになると,普通の経路の角などでも,頑張って無理に手綱を操作しなくてもよくなり,スムーズに移動できるようになるのだそうだ。
早くできるようになりたいな~(●´ω`●)♪


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