2021年10月6日(水) 天気 晴れ

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子どもの頃,ごっこ遊びが好きだった。
少し大きくなってからも,心の中で,こっそり「何かの役になり切る」というのが楽しかった。
誰にも言わないけれど,自分が理想とする人物(キャラクター)のふりをして毎日を過ごしてみると,何気ない日常が,普段とは全然違った世界に見えるような気がしたのだ。

10月は「乗馬強化月間」なので,アスリートのふりをして生活してみようと思う。

アスリートのふりと言っても,競技に出場しまくるとか,周囲の人にそうアピールするとかではなく,「心身を最高の状態に保つことに全身全霊をかけて生活する」というもの。

わたしの乗馬スキルが超短期間で劇的に向上するとは思っていないので,「今持てるものを最大限に引き出す」ことに全力を注ごうと思ったのだ。


9月の終わり頃から実践している帰宅後ルーティンはこんな感じ。

17時45分~18時15分 ウォーキング(買い物等した日は省略)
18時15分~19時 料理,洗濯,お風呂掃除
19時~19時30分 夕食
19時30分~20時 ハープの練習
20時~21時 入浴&入浴後のケア,歯磨き
21時~22時 ストレッチ,セルフ整体,ヨガ,イメージトレーニング
22時~22時30分 就寝

【8時間睡眠】

6時30分 起床,部屋の換気


これだけでだいぶ健康的に過ごせています(´∀`*)
無駄な時間がほとんどないので,ストイックと言えばストイック。
でもアスリートはストイックな毎日を送っているイメージなので,「わたしはアスリート」と思えばちょっと頑張れます(笑)

乗馬は馬がいて乗れる環境でなければ「毎日乗る」ということができないので,せいぜい身体の調子を整えてイメージトレーニングをするのが精一杯。今わたしにできることはこれが限界。


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10月は「乗馬強化月間」にすると誓ったので,土日のほかに,平日の今日も練習にやってきた。
午前中は仕事をしていても半日の休みをもらえれば,午後最後の時間帯のレッスンを受けることが可能なのだ。

最近晴れの日が多い。
秋は気温も落ち着いているし,晴天が続くことが多いから,スポーツをするには最適の環境。
少し早目に着いたので,ゆっくり準備をする。

パートナーのアパルーサちゃんを馬房から出してきて,ブラシをかけて裏掘りして馬装をする。
アパルーサちゃんは傍にいるとにおいを嗅いできたり甘噛みしようとしたり,とにかくじゃれてくる。
そしていつものように無口をつなぐチェーンを甘噛みして遊んでいる。
馬装は上手くできて(日によって微妙な日もあるのだ),指導員さんが後でチェックに来たけれど直す所が何もなく誇らしい気持ちになった。

平日で人が少ないため,ドレッサージュ馬場を独り占めして使えることになった。

準備運動で充分に常歩で蹄跡行進。
速歩発進して軽速歩。
少し重いので軽く1回鞭を使うと,目が覚めたようにサクサク動くようになった。
手前を替えて軽速歩を続ける。
その後速歩(正反動)。速度が落ちてしまい注意を受ける。

「速歩→停止」「停止→速歩」の練習。

1度常歩に戻してから駈歩発進。
しばらく続けてから,

「駈足→速歩→停止」の練習。
停止したらまた駈歩発進。

今日は歩様の移行を念入りに行う。

その後,指導員さんの指示を受けながら,A3経路の部分練習。

速歩での左右への10mの巻き乗り(8の字)。
1級馬場 ③
1級馬場 ④

駈歩での15mの輪乗り。
1級馬場 ⑦
続いてシンプルチェンジ。
1級馬場 ⑧
駈歩から常歩までにどうしても速歩が入ってしまう。
ただ距離が短くなったことは褒められた。

逆の手前でも行う。
1級馬場 ⑨

1級馬場 ⑩

そして反対駈歩。
1級馬場 ⑪
1級馬場 ⑫
こっちの手前がどうしても難しくて!
僅かにでも馬の顔が左を向いてしまうと左手前になってしまうので,右の手綱を引くのだけれど,引き方が足りないのか左を向いてしまう。
2回目に挑戦したときは,意識して引き過ぎて,今度は速歩になってしまった。

1級馬場 ⑬
1級馬場 ⑭
こちらの手前は,どういうわけか,まあまあできる。

何が最も苦手な部分になるのかは明白だったので,指導員さんと共に右の反対手前の練習を集中的に行う。試行錯誤を繰り返すが,なかなかできない。

最後に一度通して経路を踏む練習を行う。
前回同様,全体的に精度は低いけれど「大体」な感じで進み,最初の反対駈歩の部分に緊張しながら挑む。
指導員さんに「右肩引いて! 右脚!(で推進)」と言われて,大袈裟なくらい右肩を後ろに引いたら,なんと! 成功した! .。゚+.(・∀・)゚+.゚

肩! 肩だよ!
乗馬で肩使うと思わなかったよ!

わたしの身体もだいぶ偏ったクセがあるので(整体のときによく指摘される),実は左に身体を回転させるよりも右に回転させるほうがやりづらいのだ。
大袈裟に肩ごと引く感じでやっと馬に伝わるなんて……。

シンプルチェンジも反対駈歩も,この成功により今までで一番よくできたので喜んでいたら,最後の停止が上手くいかず,
1級馬場 ⑮
ダラダラと速歩でX地点を大幅に過ぎてしまい,残念な結果となってしまった。
指導員さんに言われ,X地点までアパルーサちゃんを後退させ(常歩で5歩くらいあったよ),本来止まる位置で停止させ,愛撫して終了。

ああ……ちょっと惜しかった……。

レッスンは終了し,週末の馬術競技会はどうしようかと悩んだものの,今のこの段階で馬場1級の試験を受けることは大博打になることが分かっていたので,今回は見送り,試験ではなく,練習として出場することに決めた。「試験は12月に受ける」旨を話すと,指導員さんも「それがいいと思う」と同意してくれた。「1,2回練習して取れるようなもんじゃないです」と。

やっぱり1級は難しいのね。
わたしだって,この試験を甘く見ているわけじゃない。
焦らずにじっくり練習していこうと思った。


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