2022年12月25日(日) 天気 晴れ

乗った馬:鹿毛子
やったこと:常歩(蹄跡行進、横木通過)、軽速歩(蹄跡行進、横木通過)、駈歩(蹄跡行進、横木通過)、速歩で入る障害飛越(クロス→垂直→垂直→垂直の4つのバウンス)
感想:黒馬くんはまだお休み中だった。馬房に見に行ったら元気そうだったけれど、大丈夫かな。心配だな。
2022年最後のレッスンのパートナーは鹿毛子だった。相変わらずとっても可愛い(*´ω`*)♪
今日は障害飛越の練習をすることになった。
まずは常歩、軽速歩、駈歩とフラットワークを行う。軽くてとっても快適♪ヽ(´▽`)/
フラットワークのときから馬場の長辺には横木が置いてあり、横木通過も兼ねる。
駈歩で間違って入ると速歩になっちゃうのが難しい。
横木が1箇所クロスバー障害になり、左右どちらからも速歩で向かって跳んでみる。
案の定、鹿毛子は跨いだだけだったけど(^-^;
2回目にクロスの高さが上げられる。これも左右から。また跳ばずに跨ぐ鹿毛子。
3回目に垂直障害(最初から60cmくらいの高さだった)でやっとジャンプ。
4回目に「クロス→垂直」のバウンス。嫌がらずに跳ぶ鹿毛子。
5回目に「クロス→垂直→垂直」のバウンス。右手前から入ったら跳んだのに、左手前から向かうと障害前で停止してしまった。もう1度チャレンジしても止まる。
鹿毛子~(;つД`)しっかりしてよ! できるんだから自信持って!
3回目の挑戦。内に逃げないように壁側に手綱を強く引き、直前に脚を入れるとどうにか跳んだ!
えらいぞ鹿毛子!(。´Д⊂)
3つ跳んだ後に馬を止め、盛大に愛撫して褒める。
もう1度同じことにチャレンジしたけれど、また跳んでくれた。
いいぞいいぞ(*^ー^)ノ♪
そして垂直障害が更に追加されて「クロス→垂直→垂直→垂直」の4つのバウンス。
右手前から入るのは跳んでくれた。
問題は左手前だと思ったけれど、さっきと同じだと自分と馬に心の中で言い聞かせて、向かう。
鹿毛子は止まらずに、普通に跳んでくれて感激した。
いいコー(´;ω;`)☆

同じことをもう1回行い、この日のレッスンは終了。
馬は2回ほど止まってしまったけれど、落馬はしなかったし、3回目の挑戦から鹿毛子は跳んでくれるようになったので、大満足でした。
鹿毛子は自信を失いやすい馬なのだと指導員さんは言っていました。
直前に脚を入れると跳ぶという話をしたら、指導員さんは「直前に脚入れられる人って少ないんですけどね」と話していた。
それは、まあ、わたしも低い障害しか跳んでいなくても、一応5年は馬に乗っている経験があるから(^-^;
ジャンプはするよりしないほうが危なくて怖いから、「頼むよ跳んでくれ!( ; ゜Д゜)」って脚を使えるのだろうと思う。
そういえばこのレッスンでは鞭を持っていなかったけれど(単に忘れただけ)、直前に入れるのは脚ではなく鞭でもいいのかもしれない。「しっかりして!跳ぶんだよ!」って注意喚起するだけだから。
何年も何年も、同じことを繰り返していて進歩がないように思えるかもしれないけれど、同じことをやっていても、たぶん前と同じではないのだ。
蓄積された経験は、必ずどこか見えないところに活かされている……と信じたい。
わたしはあまり高い障害を跳びたいとは思わないのだけれど(怖いからね)、低い障害を高い精度で綺麗に跳べるようになりたいとは思っている。そのほうが馬にも負担は少ないだろうし、わたしも幸せだから。
2022年は、途中で半年ほどブランクがありましたが、馬とハープの動画も作れましたし、乗馬も流鏑馬も無理なくマイペースに続けられたので、個人的には満足度の高い1年でした。
来年以降も、マイペースにゆっくりゆっくり、地道に力をつけていけたらいいなと思います。
いつもブログを読んでくださっている皆さまにも、今年1年の感謝の気持ちを込めて、今日のブログを閉じたいと思います。
ありがとうございました(*´ω`*)
いつも応援ありがとうございます♪

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感想:黒馬くんはまだお休み中だった。馬房に見に行ったら元気そうだったけれど、大丈夫かな。心配だな。
2022年最後のレッスンのパートナーは鹿毛子だった。相変わらずとっても可愛い(*´ω`*)♪
今日は障害飛越の練習をすることになった。
まずは常歩、軽速歩、駈歩とフラットワークを行う。軽くてとっても快適♪ヽ(´▽`)/
フラットワークのときから馬場の長辺には横木が置いてあり、横木通過も兼ねる。
駈歩で間違って入ると速歩になっちゃうのが難しい。
横木が1箇所クロスバー障害になり、左右どちらからも速歩で向かって跳んでみる。
案の定、鹿毛子は跨いだだけだったけど(^-^;
2回目にクロスの高さが上げられる。これも左右から。また跳ばずに跨ぐ鹿毛子。
3回目に垂直障害(最初から60cmくらいの高さだった)でやっとジャンプ。
4回目に「クロス→垂直」のバウンス。嫌がらずに跳ぶ鹿毛子。
5回目に「クロス→垂直→垂直」のバウンス。右手前から入ったら跳んだのに、左手前から向かうと障害前で停止してしまった。もう1度チャレンジしても止まる。
鹿毛子~(;つД`)しっかりしてよ! できるんだから自信持って!
3回目の挑戦。内に逃げないように壁側に手綱を強く引き、直前に脚を入れるとどうにか跳んだ!
えらいぞ鹿毛子!(。´Д⊂)
3つ跳んだ後に馬を止め、盛大に愛撫して褒める。
もう1度同じことにチャレンジしたけれど、また跳んでくれた。
いいぞいいぞ(*^ー^)ノ♪
そして垂直障害が更に追加されて「クロス→垂直→垂直→垂直」の4つのバウンス。
右手前から入るのは跳んでくれた。
問題は左手前だと思ったけれど、さっきと同じだと自分と馬に心の中で言い聞かせて、向かう。
鹿毛子は止まらずに、普通に跳んでくれて感激した。
いいコー(´;ω;`)☆

同じことをもう1回行い、この日のレッスンは終了。
馬は2回ほど止まってしまったけれど、落馬はしなかったし、3回目の挑戦から鹿毛子は跳んでくれるようになったので、大満足でした。
鹿毛子は自信を失いやすい馬なのだと指導員さんは言っていました。
直前に脚を入れると跳ぶという話をしたら、指導員さんは「直前に脚入れられる人って少ないんですけどね」と話していた。
それは、まあ、わたしも低い障害しか跳んでいなくても、一応5年は馬に乗っている経験があるから(^-^;
ジャンプはするよりしないほうが危なくて怖いから、「頼むよ跳んでくれ!( ; ゜Д゜)」って脚を使えるのだろうと思う。
そういえばこのレッスンでは鞭を持っていなかったけれど(単に忘れただけ)、直前に入れるのは脚ではなく鞭でもいいのかもしれない。「しっかりして!跳ぶんだよ!」って注意喚起するだけだから。
何年も何年も、同じことを繰り返していて進歩がないように思えるかもしれないけれど、同じことをやっていても、たぶん前と同じではないのだ。
蓄積された経験は、必ずどこか見えないところに活かされている……と信じたい。
わたしはあまり高い障害を跳びたいとは思わないのだけれど(怖いからね)、低い障害を高い精度で綺麗に跳べるようになりたいとは思っている。そのほうが馬にも負担は少ないだろうし、わたしも幸せだから。
2022年は、途中で半年ほどブランクがありましたが、馬とハープの動画も作れましたし、乗馬も流鏑馬も無理なくマイペースに続けられたので、個人的には満足度の高い1年でした。
来年以降も、マイペースにゆっくりゆっくり、地道に力をつけていけたらいいなと思います。
いつもブログを読んでくださっている皆さまにも、今年1年の感謝の気持ちを込めて、今日のブログを閉じたいと思います。
ありがとうございました(*´ω`*)
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