2018年2月11日(日) 天気 晴れ
仕事柄,今の季節は牛農家さんによく会う。
わたしの住む町は,馬よりも牛のほうが圧倒的に多い。
牛についての知識も徐々に増えてきた。

牛もかわいいなぁ(●´ω`●)
以前は,牛も何だか怖いような気がして近寄れなかったのだけれど,馬に乗るようになってからは平気になった。必要とあらば,引いて歩くこともできそうだ。
人間,何かひとつのことができるようになると,芋づる式に他のこともできるようになったりする。
自分の世界が少し広がったようで,ほんのり嬉しい気持ちになる。
それにしても,以前から思っていたのだけれど,馬って独特のにおいがするなぁ。
牛のにおいとも全然違う。
色んな動物のにおいに慣れてきて,たぶん,わたし,目隠しした状態でにおいだけ嗅がされても,「犬」「猫」「うさぎ」「牛」「馬」あたりなら何の動物か当てられると思う。「インコ」「鶏」あたりも,エサのにおいでわかるかもしれない。「豚」は馴染みがないからわからないけれど。
妙な特技が身に付きつつある,今日この頃。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
今日も先週と同じ小さいお馬さん。
わたしのこと覚えてるかな。
また乗りに来たよ(´∀`*)
ホースセラピーって本当に効果あると思う。
馬ふかふかだし温かいし優しいし,すごく癒される。
仕事で疲れていたけれど,馬と接していて,だいぶ和んだ(*´ェ`*)
さあ,今日はどんな練習内容になるんだろう?.。゚+.(・∀・)ノ ゚+.゚
真冬だけれど,常歩 → 軽速歩 → 速歩 → と一連の流れですごい汗をかいて,指導員さんに断わりを入れて馬を止めて上着を一枚脱ぐ。
体感的には,乗馬ってジョギング並みの運動量だ。決してウォーキングレベルではない。
しかも,最近はウォーミングアップからの「常歩 → 軽速歩 → 速歩 → 巻き乗り → 半巻きして手前替え → 軽速歩 → 速歩 → 巻き乗り → 常歩からの駈歩 → 半巻きして手前替え → 駈歩」あたりまでノンストップで(駈歩での巻き乗りはやったりやらなかったり),その間に歩度の伸縮の指示も入る。
以前は,この流れのどこかで必ず馬を止めてのアドバイスが入っていた。
今は馬を動かした状態のまま,ちょこちょこと細かい修正のアドバイスを受けている感じ。
上達してこうなっているのだったら嬉しいけれど,「休み」がないので,なんだか長距離ランナーみたいな気分(´∀`;)笑。 息ちょっとあがる。情けないことに。
今日のレッスンでは,もうちょっとしっかりペースコントロールできるようにとアドバイスされた。
例えば,歩度伸ばしても,しばらくすると馬が疲れてまた遅くなってくるのだけれど,それを察して,遅くなる前にちゃんと自分で脚を使ったり鞭入れたりして一定の速度に保ちなさいと。
微妙なスピード感を,自分でしっかり把握できていないとダメらしいのだ。
「ちょっと遅くなった」
「ちょっと速いな」
そういうのを,しっかりと!
指導員さんには「察して」と言われたけれど,この感覚を,どう身につければ……。(; -д-)
集中して神経張り巡らせていれば,いずれわかるようになるのかな。
わ,わかるようになりたい……!
以前,紅茶の先生が,「感覚っていうのは使えば研ぎ澄まされていくものです」というようなことを話していたことを思い出した。(実際,わたしは最終的には10種類の紅茶を茶葉と水色とテイスティングで見分けられるようになった)
そうか,使えばいいのか! 最初はわからなくても,「今どうなっているのか」っていうのを全力で掴みにいけば,ほんの少しのスピード感の違いも察せられるようになる……よね!? (T∀T)
初めは「〇〇な気が,する……?(´・ω・`)」程度の感じでもいいのだ。紅茶のときはそうだった!
指導員さんは「(そういうことをきちんとできるようにして)次の段階にステップアップしていきましょう(o^∇^o)ノ」と言った。
「次の段階」! また来たね!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
【76 鞍目に続く】

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仕事柄,今の季節は牛農家さんによく会う。
わたしの住む町は,馬よりも牛のほうが圧倒的に多い。
牛についての知識も徐々に増えてきた。

牛もかわいいなぁ(●´ω`●)
以前は,牛も何だか怖いような気がして近寄れなかったのだけれど,馬に乗るようになってからは平気になった。必要とあらば,引いて歩くこともできそうだ。
人間,何かひとつのことができるようになると,芋づる式に他のこともできるようになったりする。
自分の世界が少し広がったようで,ほんのり嬉しい気持ちになる。
それにしても,以前から思っていたのだけれど,馬って独特のにおいがするなぁ。
牛のにおいとも全然違う。
色んな動物のにおいに慣れてきて,たぶん,わたし,目隠しした状態でにおいだけ嗅がされても,「犬」「猫」「うさぎ」「牛」「馬」あたりなら何の動物か当てられると思う。「インコ」「鶏」あたりも,エサのにおいでわかるかもしれない。「豚」は馴染みがないからわからないけれど。
妙な特技が身に付きつつある,今日この頃。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
今日も先週と同じ小さいお馬さん。
わたしのこと覚えてるかな。
また乗りに来たよ(´∀`*)
ホースセラピーって本当に効果あると思う。
馬ふかふかだし温かいし優しいし,すごく癒される。
仕事で疲れていたけれど,馬と接していて,だいぶ和んだ(*´ェ`*)
さあ,今日はどんな練習内容になるんだろう?.。゚+.(・∀・)ノ ゚+.゚
真冬だけれど,常歩 → 軽速歩 → 速歩 → と一連の流れですごい汗をかいて,指導員さんに断わりを入れて馬を止めて上着を一枚脱ぐ。
体感的には,乗馬ってジョギング並みの運動量だ。決してウォーキングレベルではない。
しかも,最近はウォーミングアップからの「常歩 → 軽速歩 → 速歩 → 巻き乗り → 半巻きして手前替え → 軽速歩 → 速歩 → 巻き乗り → 常歩からの駈歩 → 半巻きして手前替え → 駈歩」あたりまでノンストップで(駈歩での巻き乗りはやったりやらなかったり),その間に歩度の伸縮の指示も入る。
以前は,この流れのどこかで必ず馬を止めてのアドバイスが入っていた。
今は馬を動かした状態のまま,ちょこちょこと細かい修正のアドバイスを受けている感じ。
上達してこうなっているのだったら嬉しいけれど,「休み」がないので,なんだか長距離ランナーみたいな気分(´∀`;)笑。 息ちょっとあがる。情けないことに。
今日のレッスンでは,もうちょっとしっかりペースコントロールできるようにとアドバイスされた。
例えば,歩度伸ばしても,しばらくすると馬が疲れてまた遅くなってくるのだけれど,それを察して,遅くなる前にちゃんと自分で脚を使ったり鞭入れたりして一定の速度に保ちなさいと。
微妙なスピード感を,自分でしっかり把握できていないとダメらしいのだ。
「ちょっと遅くなった」
「ちょっと速いな」
そういうのを,しっかりと!
指導員さんには「察して」と言われたけれど,この感覚を,どう身につければ……。(; -д-)
集中して神経張り巡らせていれば,いずれわかるようになるのかな。
わ,わかるようになりたい……!
以前,紅茶の先生が,「感覚っていうのは使えば研ぎ澄まされていくものです」というようなことを話していたことを思い出した。(実際,わたしは最終的には10種類の紅茶を茶葉と水色とテイスティングで見分けられるようになった)
そうか,使えばいいのか! 最初はわからなくても,「今どうなっているのか」っていうのを全力で掴みにいけば,ほんの少しのスピード感の違いも察せられるようになる……よね!? (T∀T)
初めは「〇〇な気が,する……?(´・ω・`)」程度の感じでもいいのだ。紅茶のときはそうだった!
指導員さんは「(そういうことをきちんとできるようにして)次の段階にステップアップしていきましょう(o^∇^o)ノ」と言った。
「次の段階」! また来たね!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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そして充実している様子が思い浮かびます
乗馬って感覚が研ぎ澄まされますよね。
まだ研ぎはじめですが
手綱に伝わるハミの感覚や息遣いや耳、スピード感などで扶助を加えたり、と人馬一体の感覚に憧れます!