馬々とりんごの日々

UMAUMA TO RINGO NO HIBI 初心者の乗馬日記です。 記録のために書いています。 これから乗馬を始められる方の参考になれば幸いです。

日本の馬々

馬を走らせ弓を引く〈始〉

2019年11月3日(日) 天気 晴れ 時々 くもり

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ずっとやってみたかったことがありました。
どのくらい乗れるようになったらできるだろうと様子を見ていましたが,そろそろ機が熟したかなーと思ったので挑戦してみることにしました。


走る馬の上で弓を引く 「流鏑馬(やぶさめ)」 です。


実は今年になってから妹が引っ越した市に流鏑馬の練習ができる乗馬施設がありまして,「これはもう運命じゃない?.。゚+.(・∀・)゚+.゚」「神様にやれって言われてるんだよ!(´∀`)」などと勝手に盛り上がり,妹を訪ねがてら行って見ることにしました。

子どもの頃,映画『もののけ姫』を観て,走る馬の上から弓をうつっていうのにものすごく憧れたんですよね(●´ω`●)♪


※注:ヤックルは馬ではない。


え,だってもう,カッコいいじゃん。
こんなのやりたいって思うじゃん。
バーッと走って,パーンッってやりたいじゃん。

というわけで,やってみることにしました(・∀・)ノ☆
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昼前に妹宅を訪問し,昼過ぎに乗馬施設に到着。
かわいい動物たちと親切なスタッフに出迎えられます。
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まずは説明と支払いと,現在の乗馬スキルについての質問がある。


スタッフ 「馬にはどれくらい乗ってるんですか」

小夏 「200鞍くらいかなぁ(*´∇`*)」


本当は190鞍も乗っていないのに,微妙にサバを読む小夏。


スタッフ 「今も継続して乗ってますか?」

小夏 「昨日も乗りました♪」

スタッフ 「そうなんですか。いつもはどこの乗馬クラブに通ってるんですか?」

小夏 「あの障害馬術で有名な所です('▽'*)」

スタッフ 「じゃあ,ツーポイントも大丈夫ですね(^_^)」

小夏 「はい!」


ここを「はい」と言えるようになるまでに,どれだけかかったことか!。・゚・(ノД`)


まずは弓の練習をすることになった。
弓を手にするのなんて初めてだよヾ(´ω`=´ω`)ノわーい♪

きのこの生えている林を抜け,森の中の練習場へ。
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夏はきっと涼しくていい感じの場所だ(だが11月の今日も蚊が飛んでいた!)。
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乗馬用の手袋をして(本当は革がいいらしい),ベルトがなかったので,腰に帯のような布を巻いてもらう。矢を3本,ここに差しておくのだ。
腰の右側に,1本ずつねじって下げるようにしてセットしていく。
矢筒を背負ったりしているわけじゃないのね。
流鏑馬では馬に乗りながら,ここから矢を取って,弓につがえていくのだ。

そして練習場で的を前にして,弓を持たずに型を教えてもらう。
基本的な動きを,まずは覚えていかないと。


【素振り】
①的を左手にして真っ直ぐ立つ(下に馬がいると仮定して足を開く)
②両手を「前にならえ」
③そのまま両手を上に上げる
④左手と顔を真っ直ぐ的の方に,右手を顔の横に
⑤右手を放して放つ


弓って,こんな風にやるんだ……。全然知らなかった。

次に弓を手にして,実際に矢をつがえてやってみる。
細かいポイントが山ほどあって,隣にいる女性スタッフに指導してもらいながら何度も挑戦する。


【矢のつがえ方】
①左手で弓を持つ
②右手で矢を取り,弓を持っている左手に矢が直角になるようにセットする
③右手で矢を押し,弦に近づいたら右手の薬指と小指で弦を引き,矢羽の後を親指と人差し指でつまんで溝にひっかける
④左手でセットした矢を押さえながら,右手は一度放し,親指と人差し指でやや上から覆うようにしてつかむ
⑤弓矢を持ち上げて,前に押すようにして開きながら的に狙いを定める
⑦左手は矢を上から押さえていた親指を外して下にし,人差し指で的を指すようにする
⑧このとき真っ直ぐにした腕と矢は唇の高さになるように
⑨矢がグラグラしないように,右手でやや弓側にひねるようにすると安定する


この状態で右手を放すと矢が飛ぶ!(*゚▽゚*) ゚+.゚
的までの距離は3m。近いので結構当たるけれど,これが馬に乗ると全然当たらなくなる。

「弓を引く」という言葉があるけれど,「後ろに引く」よりは「前に押す」感覚のほうがやりやすい。
そして思った以上に肩甲骨を寄せて胸を開くことなる(腕だけでやろうとすると無駄な力が必要になる)。矢の位置が唇よりも下がってしまうことが多くて苦労する。

これを次から次へと繰り返していく。何しろ流鏑馬は1度矢を放ってもすぐに次の的がやってくるのだ。「矢継ぎ早」の語源がこれらしい。
「慌てなくていいから,まずはきちんとセットして矢を放てるように」と教わる。


小夏「 馬に乗りながらこれができる気がしないです(>_<)」

スタッフ 「でも,段々よくなってますよ。型もきれいに決まってて,筋がいいんだと思います」


褒められて嬉しくなりかけたものの,「いや,でも,マニュアルに『下手でも何でもとにかく褒めろ』って書いてあるのかもしれない!(゚д゚;))」 などと思い直す,若干人間不信な小夏。

心を鎮めて淡々と繰り返すうちに,少しは安定してできるようになってきた(でもまだ手元を見ないとセットできない)。

大体できてきたところで,今度は馬に乗るために元の場所に戻り,準備のために「休んでいてください」と言われる。


お茶を飲んでから,放し飼いされていたロバさんと遊んだり,
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人懐こいワンちゃんと戯れたりして時間を過ごす。
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遊び回っていたところに呼び声がかかり,馬繋場の前に戻る。

いつものヘルメットのほか,安全のためにエアバッグを装着。
そう言えばわたし,プロテクター(エアバッグ)って初めて身につけたわ。
腰に矢を差すので,エアバッグは上だけ留めて下は開いたままにしておく。

わあ~,いよいよ馬に乗るんだ~(´∀`*)♪

紹介された今日の相棒は,ばんえい競馬で使われるような,とっても大きなお馬さんだった。外乗から帰って来たばかりで,少し汗ばんでいる。

ワイルド系のイケメン馬。
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馬体重は800キロくらいとのこと。いつも乗ってる馬の倍くらいある……!

手綱は流鏑馬用に,2箇所くらい結ばれて固定された状態になっていた。先月,手綱を放して障害を跳んだ際にも,指導員さんが手綱を似たような形状に結んでいたことを思い出す。

さて,この大きな大きなお馬さん。乗ってみたら高いし幅はあるし,いつもと勝手が違うことに不安を覚えた。

どうしよう,この大きさのお馬さん恐い。(((( ;゚д゚)))
いつもポニー寸前みたいなサイズの馬に乗ってるから,なんか全然御せる気がしない。

身体は大きいけれど,中身は子どものようなものなので,練習場に行くまでに頻繁に道草を食うお馬さん。
これがいつも通っているクラブで,鞭を手にしていたら,パシッと一発打っているところなのだけれど,そういうわけにもいかないので,手綱を引いて,あとは傍に付いているスタッフが頭絡を引いて止めさせるのを待つだけだった。

はわわわわ('A`|||)
どうしよう,わたし初心者だってことを見抜かれて「言うこと聞かなくてもいい人」だと認定されてしまったのかも。

長い走路に出て,常歩でスタート地点に向かう。
流鏑馬は向かって左側に的を見ながら真っ直ぐ走るので,一方通行なのだ。
進みながら,走路の随所にスタッフが待機しているのが見えた。

馬だまり(走路に出る前の待機馬場のような広場)に1人。
一の的に1人。
二の的に1人。
三の的に1人。
走路の端に1人。

合計5人+傍で見守っている会長さん。

1人と1頭が流鏑馬の練習をするだけで,これだけの人手が必要になるのかと,びっくりしてしまった。
これは体験料が高額になるわけだよ。
わたし1人が練習するために,6人と1頭がかかりきりになるという贅沢をするのだから。


まずは手綱を持った状態で,走路を速歩で行く。
うん……なんか,普通だな。

常歩で馬だまりに戻り,今度は駈歩。
駈歩は自分で発進しなかった。
スタート地点にいたスタッフが,頭絡を持って自分も走り,鷹匠が鷹を放すような要領で馬を投げるようにすると走り出すのだ(そういう風に調教されているらしい)。

走路を駈ける馬。

スタッフから「片手放してください」と声がかかり,パッと右手を放して横に広げる。

続いて「余裕があったら両手放して!」と言われ,もう片方の手も放し,両手を広げた状態で駈歩で走路を行く。

大きいサイズのお馬さんは,何かすごく安定感があった。
どっしりしてるし,背中もガタガタしないし,座れる幅が広いから,高さがあるという面を差し引いても,不安感は少なくて済んだ。

対処できそうな感覚があったので,恐怖はほとんど感じなかったと言っていいと思う。

走路の途中から速歩になってしまい,走路の端にいたスタッフに 「ごめんなさい,(駈歩に)戻せませんでした(´∀`;)」 と謝りながら到着。継続の脚を入れる余裕はなかった……。そもそも,わたしの脚がこの巨体に効くのかどうか自信がない。

手放しで乗ることができたので,次の段階へ。
また常歩でスタート地点に戻る。
馬だまりの前で,弓を持ったスタッフが話しかけてきた。


スタッフ 「……200鞍って,どのくらいの期間かかってますか?」

小夏 「3年くらいかかってるんですよ(´∀`;) 週末しか行けなくて,すごいかかってます」

スタッフ 「いや……」


10年乗っててもなかなか手を放せなかったのにと,スタッフさんは言っていた。


期間がどうかって話はわからないけれど,わたし,ここに来る前に,両手放して障害跳んでるんだもん(´∀`;)
それに比べたら,手を放すのが平地なだけ,まだ気が楽というか……。

たぶん,手綱から手を放して乗る練習は,調馬索から始めるとスムーズに習得できると思う。
「こんな感覚」っていうのがわかっていると,実行に無駄な力が入らない。


さあ,いよいよ弓と矢を持って走る練習!

右腰に3本の矢を差し,左手に弓とセットした矢を持ち,発進のときのみ手綱を持ってスタート!

馬走る。
弓上げる。
狙いを定めて矢を放つ。

ああ全然関係ない方に飛んでいく!
(;TДT)

次の矢をセットして。

うわ,あれ?  なんか放せなかった!?Σ(=゚ω゚=;)

馬が速歩に減速。
うわあガタガタする。
ああ上手くセットできないああー……

【 終 了 】


全部で5走したのだけれど,今日は1回も当たらなかった(T∀T)笑
これは難しい!
「なんか放せなかった」っていうのが意外と多いのと,セットにもたもたしてたのと,全然的を狙えなかったのと,馬が5走とも全部途中から速歩になったのと……課題が満載。

馬を駈歩に戻すよりもまずは弓を優先してとスタッフには言われた。
確かに,これ,弓を何も見ずに扱えるように身体に習慣として叩き込まないとダメだ。
こんな付け焼刃でできるわけない。

あと,ツーポイントもうちょっと頑張ろうと思った。特に速歩になったとき,馬の上下の振動をまともに受けて身体が上下してるから,もう狙いを定めるどころの話じゃないの。

スタート地点に戻りがてら矢を回収していくのだけれど(そのためにそれぞれの的の傍にスタッフがいる),あまりにもヒドイ出来で,ちょっと恥ずかしい思いをしながら返っていくことになる。

くうぅ~(; -д-) 初心者なんだから出来ないのは当たり前なのだけれど,それにしてもこんなの目茶苦茶だ。やりたいと思ってできないのって,純粋に悔しいのね。


ちなみに,最後3走くらいをスタッフにスマホで撮影してもらったのだけれど,速歩になって上下にガタガタ揺れまくり,おたおたしながら矢をつがえ,変な所に矢を落として,おまけにわたしは照れ隠しでヘラヘラ笑っている 「ダサさの極み」 とでも言うような動画が出来上がってしまった。
人様に見せられないばかりか,自分で見直す際にも深呼吸が必要になるほど危険な動画が,今,スマホに保存されている。


1回も当てられないまま体験は終了し,お馬さんを歩かせて蹄洗場に戻る。
流鏑馬面白かった!(*´∇`*)♪ 
初めてのことをやるのは,いつも楽しい♪

でもやっぱり悔しかった(笑)

わたしのような人間は,できないまま終了となると燃え上がって戻らずにはいられないので,できるようになるまであと何回か通おうと思います。

このままでは,終われない……!(>_<)

また挑戦したらご報告します(*・ω・)ノ 
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天空の庭に遊ぶ馬

  2019年4月6日(土)~7日(日) 天気 晴れ

ずっと行きたいと思っていた茨城県のヘルスリゾート「天馬夢(あまむ)」に,やっと行くことができました!(*´∇`*)゚+.゚

天空の庭 天馬夢 amamu
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「いらっしゃい♪」

年度が替わり,部署異動のため慣れない仕事に一週間気を張っていたので,もうこのあたりで本気で自分をゆるめないと持たないぞ(´;ω;`) と,必要に迫られた感じで行ってまいりました(´∀`;)

ヘルスリゾートとは,日本ではまだ珍しい施設ですが,美と健康と癒しに特化した宿泊施設です。


なんと言ってもこの施設,お馬さんがいて自由に遊べる!

ヨガも好き,馬も好き,静かな環境でリラックスしたいし,身体に良い物も食べたい……!
これはもう行くしかない……!(☆゚∀゚)

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てなわけで,やってきました「天空の庭 天馬夢 amamu」

この「天馬夢」っていうネーミング好きです。音も良い,文字も良い,意味も良い。
「天空の庭」というだけあって,山の上のほうにありました。

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お部屋。一人でこんな贅沢しちゃっていいのかなって思うほど素晴らしい環境でした。
ウェルカムドリンクは,あったかいハーブティーだったんですよ.。゚+.(´;ω;`)゚+.゚

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こだわりのガーゼパジャマ。

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外のデッキへ続く,壁一面の大きな窓。

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ハーブティーを飲みながら,しばらくこの椅子に座ってボーっと風景を眺めていました。
人の声も車の音もせず,本当に静かなんですよ。
気候がよくて風は気持ちいいし,蝶は舞うし,鳥の鳴き声は聞こえるし,無駄な力が抜けてゆきます。

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部屋に備えつけのティーセットもハーブティー(「リラックス」と「デトックス」の2種類)でした。
その他に通路に水素水のサーバーと健康茶のコーナーがあり,いつでも好きなだけ飲めるようになっていました。
水素水もハーブティーも,買うと結構高いので,これは嬉しい(´∀`*)


さて,一息ついたのでお馬さんに会いに行こう!
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玄関の「馬どこMAP」で,お馬さんが今どこにいるのかわかるようになっています。

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「うまご家(うまごや)」が目印。
ここ本当にネーミングセンスいい(*´∇`*)笑

広~い放牧地の向こうの方にお馬さんが……
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自由に入って好きにお馬さんと触れ合えるんですよ……!
慣れない人はスタッフに同行してもらうこともできるみたいですが,基本「足踏まれないように気をつけてくださいね~(^^)」くらいの注意で自由にさせてもらえます。
予約しておけば乗馬体験もできます。

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おお,いたいた! なんだかカラフル!(☆゚∀゚)
みんなそれぞれ好きに草をはんでいます。

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和種を中心に9頭のお馬さんがいるそうです。
ほとんどがポニーと呼ばれるサイズの,大人しくて人懐こい馬たちでした。

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のんびりマイペース。人が入ってきてもそんなに気にしません。

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ちょっと近づいてみようかな。(後ろから近づいて驚かしてはダメ)
少しの距離をおいて,一緒に歩いてみたりします。お馬さんとお散歩♪

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仲良くなりたいことに気づいたようで,挨拶に来てくれました。

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もっふもふ~♪ 笑

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次々に挨拶にやってくるお馬さんたち。
お腹が満たされているためか,「おやつある?」といった感じではなくて,本当にただ寄ってきて,鼻をくっつけて,挨拶を終えるとまた好きな場所に移動します。

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かわいい月毛(●´ω`●)♪

すぐ近くにいてくれるので,こんな写真も撮れちゃいます。
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陽の光に透けるたてがみ。美しいな~(*´ェ`*)

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甘えん坊の芦毛ちゃん。
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ぎゅ~(●´ω`●)
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真っ白いお馬さんが向こうからトコトコやってきて,胸に顔をうずめて,しばらくじっとしていてくれる……なんて,至福の時.。゚+.(*´ω`*)゚+.゚
まさにホースセラピー。

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お腹から離れる,かわいい口もと(●´ω`●)♪

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天気がよかったので,良い写真がたくさん撮れました。
笑っているように見える(笑)。

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透き通った美しい瞳。(*´ェ`*)

疲れていたためか,この日はずっと眠かったのですが,柵にもたれてスマホをいじりながらウトウトしていたら……
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隣でお馬さんもウトウトしていました(笑)。
陽だまりでお馬さんと並んでまどろむという,なかなか贅沢な体験ができました。


2時間ほどお馬さんと遊んだので,本館に戻り,施設の中を散策。
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あ!  『馬旅』の冊子がここにも! (いつもの乗馬クラブにもある)

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切手不要で自由に出せるポストカード。

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室内で軽く運動したい方のためのスペース。

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キャンドルヨガを行ったヨガスタジオ。

このほかに大浴場とプールがあるので,夕食前にプールで泳いで(水着は無料で貸してもらえます),お風呂で温まって,日没に合わせて開かれていた「サンセット瞑想」に参加してきました。

「天馬夢」はホームページで「この贅沢は新しい」というキャッチフレーズで紹介されているのですが,もうまさにそんな感じ!
現代人は刺激の強い情報や変化の波にもまれて疲れてるんですよ(´;ω;`)
お金を払ってでも欲しかったのは「静かでゆったりと流れる時間と空間」なんですよ(>_<)

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夕食時のレストラン。リラックスできるように配置なども考えられています。

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リセット食。このほかに前菜のお漬物とサラダ,デザートのクコ寒天がありました。
小量なのは腹7分目くらいが最も身体に良いから。
天馬夢のごはんは,無農薬・有機栽培。自家製の発酵食品やローフード,スーパーフードを取り入れた超健康食です。ベジタリアンでも安心して食べられそうな内容です。
素材の味が活きていて美味しかったです。

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本格的なファスティング(断食)ができるプランもあるようです。
食事は完全に「量より質」なので,ダイエットやファスティングが目的でない方は,小腹が空いたときのために携帯食を持っていってもいいかもしれません。ダイエットが目的の方は,数日から1週間もこの食生活を続ければ食が細くなることは間違いないので,かなりの効果が見込まれます。

夜はオプションの「腸内デトックスキャンドルヨガ」に参加して(リラックスし過ぎてもう半分は寝てた),お風呂に入って,ライブラリーから部屋に持ってきたヨガの雑誌を見ていたら,10時で眠気の限界が来たので就寝。
外灯がないので,灯りを消すと部屋は真っ暗になります。星空観察にはよさそう。

翌朝は遅刻しましたが朝ヨガに参加し,その後「お馬さんのエサやりタイム」に参加して,またひとしきり馬と戯れたあと,チェックアウト(本来2泊3日のプランのみの施設ですが,4月だけ1泊2日のキャンペーンがあったのです)。

ものすごい癒されました.。゚+.(*´ω`*)゚+.゚

心身の健康のためにも,ワンシーズンに1回くらいは来られるといいなぁ。
お馬さんもかわいいし,スタッフも皆笑顔が素敵な穏やかな方たちで癒されました。

それにしてもここ,馬好きにはたまらないですよ。
放牧されている色んなタイプのお馬さんを,眺め放題,撫でまわし放題,写真撮り放題で,好きなだけ一緒にいられるんですよ。
馬も自分も,お互いに何の警戒心もなく過ごしていられる幸福な時間が味わえます。

色々疲れてお馬さんに癒されたい人は,ぜひぜひ天馬夢に行ってみてください。
おすすめです(*´∇`*)
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晩秋のばん馬レース

2018年10月26日(金)~27日(土) 天気 晴れ→雨

北海道帯広市のばんえい競馬に行ってきました!ヾ(=^▽^=)ノ
世界で唯一の輓馬(そりを引くお馬さん)レースです。
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離乳したばかりの輓馬。めんこい(●´ω`●)♪

まさか2年連続で北海道に行くことになるとは思っていなかったので,自分でもびっくりしています。
友人茶壺と共に飛行機に乗りました。
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飛行機から見た北海道の海岸線。きれい!

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十勝平野。広い!Σ('◇'*)

とかち帯広空港には初めて降り立ちましたが,新千歳とは全然雰囲気が違いました。
広い田舎の畑の中に静かにたたずんでいる感じです。
北欧スウェーデンの空港も,市街地から離れた場所にあり,こんな雰囲気でしたね。

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空港にて。荷物と一緒に回ってきたお馬さんのぬいぐるみ。
ばん馬だ~(☆゚∀゚)
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空港の入り口にあった実物大の模型。大きい~!オオーw(*゚o゚*)w

北海道は9月に大きな地震があったばかりですが,訪れた地域は交通網もライフラインもすべて正常で,何も問題ありませんでした。旅行中に地震もなく,安全でしたよ(´∀`*)

ただ,ガイドさんの話によると,地震直後から3日間は停電が続いていたので,冷蔵庫の中の物がダメになったりと,少なからず影響はあったようです。

せっかく来たので競馬観戦以外にも観光をしてきました。
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幸福駅。すでに廃線になっている駅ですが,今でも観光スポットとして有名です。
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うーん……絵になるなぁ(*´∇`*)

北海道はもう紅葉も終わる頃。晩秋です。
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旧愛国駅。こちらも廃線になっています。
その昔「愛の国から幸福へ」ということで,愛国駅から幸福駅までの切符が結婚式の引き出物などに使われたため,切符がたくさん売れたのだそうです。

北海道らしい白樺の並木道。
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樹齢40年~45年ほど。本州で見る白樺よりずっと太い幹をしています。

白樺の皮は,以前はストーブの火をつけるために使われていましたが,ここ最近ではそういった使われ方をしないため,伐採されずに大きくなっているのだそうです。

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夕暮れ時も絵になります。

1日目はとても天気がよかったのですが,2日目は雨風が強く移動が大変でした(´Д⊂)
真冬用のコートを着ていてちょうどよいくらい寒かったです。
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ばんえい牧場十勝。空港の近くにあります。ばん馬を飼育しています。
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感染症予防のための消毒ゲート。
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まずお出迎えしてくれるのは……
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ヤギと羊とミニチュアホース(^∀^)笑

少し先に進むと……
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あ! お馬さん!

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ハッ! 気づいた!Σ(・ω・ノ)ノ
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「にんじんおいしい♪」
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「もっとくれー!(*`Д')」
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「くれないならいいよ!」プイッ

離乳したばかりの生後8ヶ月~1年の仔馬ちゃん達です。
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かわいい(*゚∀゚)っ♪
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いいお顔。

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ばん馬はサラブレッドよりも大きく,体重は1トンにもなる馬もいるのだそうです。サラブレッドは400~500㎏くらいなので,およそ倍ですね!
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重いそりも引いちゃいます。
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ばん馬の足跡。足もとっても太くて大きいのです。
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フランス生まれのお馬さん(カッコいい!)

ばん馬は,北海道開拓の際に活躍した馬ですが,いわゆる道産子とは違うのだそうです。もともとヨーロッパあたりから輸入された大型の馬なのです(道産子はもっと小さい)。

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おうまのおやこ♪
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仔馬と小夏♪


さあ,前置きが長くなりましたが,いよいよ今回の旅メインのばんえい競馬場へ!
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雨でも競馬は開催します。そりが滑りやすくなっているので結果を読みにくくなるのだとか。
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直線200メートルのコース。
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レース開催まで浮かれて遊ぶ小夏。

そりは押しても引いても全く動きませんでした(重量は450kgだそうです)。
これを引いて走るなんて,お馬さんすごい!
こういうものを見ると,馬って,本当に,機械が登場する以前の世界においては,重機の役割を担っていたんだなぁと実感します。

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ばん馬の蹄鉄。大きさにびっくり!
記念に一つ買って鍋敷きにしようかと考えましたが,たぶん鍋敷きにするには安定感がないのでやめました。
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競馬場の建物。
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コース内に設けられた障害。高さ1mの第一障害と,高さ1.6mの第二障害があります。
ちなみにゴール直前には砂障害があります。
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スターティングゲート。馬が収まっているのでそわそわします(*゚▽゚*)
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スタート! (*゚∀゚)
重いそりを引いているので普通の競馬のようなスピードは出ません。でも馬の力強さがすごく伝わってきます! 第一障害は割とすんなり越えるのですが,第二障害前では一度停止して力を蓄え,タイミングを見て騎手がGOサインを出します。
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第二障害を越える馬たち。がんばれー!
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よーし! 越えたー!
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ゴールに向けてラストスパート!

初めて見ましたが,ばんえい競馬は,一般的な競馬とはかなり印象が異なりました。
大きな負荷がかかっているので,第二障害で挫折してしまうお馬さんもいたりして,なんか,すごく……馬を応援したくなるんですよね(´∀`;)。もう一着や二着にならなくても,たとえビリでも,一生懸命障害を越えて行く姿を見ると感動するというか,嬉しくなるというか。「よくやったねー(T∀T)」と褒めてあげたくなります。「いいのよきみはよく頑張った(´Д⊂)゚+.゚」って。

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バックヤードツアーで見学した装鞍所。

パドックにて。
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ばん馬は乗ることもできるんですね。
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第四レースで優勝したお馬さんと騎手。表彰式をやっていました。
お馬さんから湯気が……(o^∇^o)笑

帰りはもう夜でしたが,馬三昧でとても楽しい2日間でした。
地震の影響で観光客が減ったりと大変なようですが,馬にも北海道にも頑張ってほしいです。
遠くから応援しています(。・ω・)ノ゙


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四国の神馬

2018年8月5日~7日

母と妹と四国周遊してきました♪

水害の跡が少しありましたが,海も川も本当にきれいで,歴史的な香りのある素敵な所でした。

3日間で4県の主な見どころを周るという,超ハードな日程でしたが,どこに旅しても,もちろん馬のことは忘れません(笑)。

四国はどの県も海に面しているので,道中たびたび海岸線を目にし,「日本って本当に島国なんだなぁ」と実感しました。


【徳島】
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鳴門海峡

水が綺麗!
「渦の道」という,橋の上から渦が見下ろせる施設へ行っったのですが,下手なアトラクションより全然怖かったです(笑)。


【愛媛】
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みかん色の路面電車

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松山城

松山城に向かうロープウェイ乗り場前の建物に,超絶カッコいい絵があったんですよ!
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ぐおおぉぉぉ!!!.。゚+.(☆゚∀゚) +.゚
カッコいい~!!!

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大河ドラマ『坂の上の雲』に登場する 秋山好古 だそうです。
旧日本陸軍の騎兵部隊の創設者であり「日本騎兵の父」と言われる人物です。
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なにこれ,なにこれ,カッコいい!

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馬ー!
この日はこれでもう満足でした(*´∇`*)

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道後温泉

夏目漱石がここに滞在して,小説『坊ちゃん』の執筆をしていたんですって。
風情が! 趣きが! 別世界のよう!
旅の疲れが癒されました。

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四万十川

日本最後の清流だそうです。
夏場で透明度は低くなっているそうですが,それでも川底の石が見える美しい水と風景でした。
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鏡みたい(´∀`*)

【高知】
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桂浜
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坂本龍馬 「今一度日本を洗濯致し候……」
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坂本龍馬像 

龍馬「この世に生まれたからには、己の命を使いきらんといかん。」

はいな!(・∀・)ノ 頑張ります!


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高知城

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山内一豊の妻 千代 と,千代が夫のために持参金で買った名馬の像。
(馬は「おおたぐろ」という名前のようです。)
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高知城も大河ドラマ『功名が辻』の舞台になっていましたね。
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城内の模型。
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ぞろぞろぞろ……。
この時代は馬に乗れることが普通だったのでしょうか。

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大歩危峡
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見たこともない形の岩々に息をのみました。
地質学的に重要なポイントなのだそうです。
日本列島の成り立ちの謎を解く手がかりになるのだとか。

【香川】
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金刀比羅宮

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ここでは何と言っても,初めて生きた神馬に会えたことが嬉しかったです。
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神馬(しんめ)とは,神様が騎乗する馬なのだそうです。
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月琴号とルーチェ号という,2頭の芦毛の神馬がいました。
真っ白でとても綺麗。
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神馬 月琴号(13歳)
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エサに夢中でこちらを向いてくれません(笑)。
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もう一頭の神馬 ルーチェ号(9歳)
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もぐもぐもぐ……。
神馬だってゴハンは食べる(笑)。

ちなみに金刀比羅宮には,木製の神馬と,
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金属製の神馬もいました。
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馬三昧で満足(´∀`*)
そして金刀比羅宮でひいたおみくじは大吉でした。わーい♪


というわけで,初めて四国を訪れたわけですが,幸せな3日間を過ごすことができました。
四国の人々ありがとう(●´ω`●)


最後に坂本龍馬先生のお言葉を。

「人間というものはいかなる場合でも好きな道、得ての道を捨ててはならんもんじゃ。」

是非そうしたいと思います!
それではまた!
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夜の徳島空港。


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木曽馬に会いに行く

2018年5月3日(木)~5月4日(金) 天気 雨 時々 くもり 時々 晴れ


「木曽馬」とは…
長野県木曽地域を中心に飼育されている日本在来種の馬。本州の馬では唯一の在来種。
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※詳しい木曽馬の説明(ウィキペディア)はこちら


ゴールデンウィークなので,一人旅で長野県へ行ってきました。
日本在来種の馬の一種である「木曽馬」に,どうしても会ってみたかったのです。
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【御嶽山】 数年前に噴火し,死傷者が出た霊峰。自然は厳しく恐ろしいけれど,美しいです。


女性の一人旅ということで,周囲の人々には大変心配されましたが,おかげ様で無事に行って帰ってくることができました。
自家用車と,電車と新幹線とレンタカーを使い,時刻表と地図を見て,お金とカードが使えれば,日本国内であれば,まあ大体どこにでもいけそうです。今度は飛行機に乗ることにも挑戦してみようと思います。

ちょっと恐いなと思うことに挑戦して,そこから人生の可動域を広げていけるというのは,幸せなことだと思います。

たどり着いたのは,木曽福島駅。
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谷底にある古い町並みがとても綺麗でした。

田舎の観光は広範囲を動くことになるので,レンタカーを借りました。
徒歩での移動は範囲が広過ぎますし,路線バスはいつやってくるのかわかりません。となれば,もう自分で運転したほうが早いのです。
ちなみに,欲張って色々観光地を巡っていたら,初日だけで走行距離100㎞に達しました。走らせ過ぎたかな(´∀`;)


さてさて,車を走らせてファーマーズマーケットに併設されたレストランへ行き,地元食材を使ったランチを食べて,いよいよ今回の旅最大の目的地である「木曽馬の里」へ!

そわそわしながら向かうと,大きな看板が見えました。
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着いたー! ヾ(=^▽^=)ノ わーい♪

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桜がまだ残っていました。街灯のデザインにもお馬さん。

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一瞬,馬の格納箱かと……。

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広々とした園内。木曽馬は見るだけであれば無料で見られます。
犬のお散歩をしている人もいました。

駐車場に車を停め,わくわくしながら歩いていくと……

「あ!……あれは!」( ・Д・) ゚+.゚
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で……でかっ!Σ(゚д゚;)!!

木曽馬は「小さい」との前情報があったので,華奢なポニーのようなお馬さんを想像していました。
確かに体高はサラブレッドほどないのですが,全体的にがっしりしているので,迫力があって,全然「小さい」感じはしませんでした。
うーん……実際に間近で見てみると,やっぱり印象は違うものですね。

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でも「ずんぐり感」が可愛い(*´∇`*)笑

【木曽馬の特徴】
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鰻線(まんせん) … 背中の中心に一本走る黒い線。原始的な馬に現れる特徴なのだそうです。

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頬もふっくら。顎もがっしり。

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毛はこんな感じ。太目のちょっとゴワゴワした毛。

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がっしりした蹄。蹄鉄を打たなくてもいいくらい丈夫なのだそうです。

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背は低めで(中型だそうです),大人しくて人懐こい性格。
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ふふ~ん♪ 遊ぼ♪

他にも「後肢がX脚で山の斜面の移動が苦にならない」とか,「粗食に耐えて丈夫」という,素晴らしい素質を持ったお馬さん達なのだそうです。
ああ,馬にも色んな種類がいるのね(*´ -`) 
昔から日本にいるお馬さんって,こんな感じだったのかぁ。


「木曽馬の里」では,放牧されている馬の見学のほか,乗馬体験もできました。
気候もよく,引き馬を楽しむ人々も。
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わたしはせっかくなので,引き馬ではなく……
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一人乗りに挑戦することに!(・∀・)☆(※屋内馬場のみの騎乗)
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乗ったのはこちらの菜々ちゃん。(耳伏せてるけど怒ってる?)

「 日本の在来馬 + ウエスタン鞍 + ブリティッシュ操作 」 という未知の組み合わせに困惑しましたが,お馬さん自体は軽く,素直で健気なとても良いコでした。疲れてきても,ちょっと脚入れれば頑張ってくれます。

ただ,速歩が……馬の反動のせいなのか鞍のせいなのか,なんだかいつもと全然違うような気がして,あんまり上手く乗れませんでした。ウエスタン鞍って軽速歩しづらいような気がするのはわたしだけ? 鐙の長さの感覚も,いまいちわかりません(´・ω・`) 
結局,持ち時間いっぱい速歩(正反動)で馬場を回り続けることに。わたし,レッスンでもこんなに長時間速歩で通したことないですよ。お馬さん,辛くなかったかな(´∀`;)

昔の日本の武士は,木曽馬に乗って,こんな感じで移動していたのかな,なんて,馬に揺られながら思いを馳せました。普段の練習で鍛えた乗馬スキルはあまり活かせませんでしたが(泣),とにかく貴重な経験ができました。

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「小夏」という名前の馬がいました。(*´∇`*) ウフフ

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眠~い。

放牧場にて。
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これ,もしかして,お腹に赤ちゃんいる?(´・ω・`)
木曽馬のお腹はもともと丸くふっくらしているのですが,さすがにこれは,大きいかなぁ?

今年生まれたばかりの仔馬ちゃんもいました。
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かわゆ~い(*´ェ`*)♪

名前はまだないそうですが(売店の店員さんが「ここは名前決まるの遅いのよ~」と言っていました),男の子だそうです。
その年に生まれた仔馬は,開田高原では「トーネンコ(当歳馬)」と呼ばれているそうです。昔は仔馬が生まれると,仔馬がまめに(元気に)育つようにと願いを込めて,その家で煎った豆を近所に配って食べてもらうという習慣があったのだそうです。馬も人間と同じくらい大事にされていたんですね。
売店にはこの仔馬ちゃんの祝い豆が売っていたので,買ってみました(節分で使うような大豆の煎り豆でした)。

仔馬は母馬と一緒に放牧されていました。
母馬にじゃれる仔馬の姿が本当に可愛くて!(●´ω`●)

仔馬「お母さ~ん♪」
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お母さん大好き(笑)

「おうまのおやこは なかよしこよし」という童謡がありますが,本当に仲良しなんですね!

広く静かで豊かな自然環境の中で暮らす馬たちは,幸せそうに見えました。
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これからも,木曽馬の幸せと繁栄を願って。
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長野県の開田高原は気温が低めで,花の見ごろがちょうど5月の連休に重なります。
初めての宿泊を伴う国内一人旅でしたが,満喫することができてよかったです。

ちなみにこの後,郷土館や馬頭観音,縁結びの木や木曽義仲館や滝など,色々見てまわりましたが,記事が長くなってしまったので,また別の機会にご紹介できればと思います。

長い記事をお読みいただき,ありがとうございました。(*´∀`*)

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地元に潜む馬

2018年4月29日(日) 天気 晴れ

わたしが馬好きであるという話が,いつの間にか職場内で広がっているようで,色んな馬情報が寄せられるようになりました。(*´∇`*)
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最近寄せられた情報は「町内でポニーが放牧されている場所がある」というものでした。
(ええ,大喜びでその情報に飛びついて,地図で場所まで教えてもらいましたよ。)

わたしが住んでいる町には乗馬クラブもなく,馬はどこかの施設の牧場に1頭くらいいたような気がするなぁ……くらいの認識だったのですが,実は山奥で放牧されている場所があるという話を聞き,さっそく行ってみることにしました(o^∇^o)ノ

映画を見た帰りだったので,すでに夕方ですが,友人と「ちょっと見に行こう」という話になり,車を走らせます。
山へ続く細い道に入り,「ほんとにいるのかな~(´・ω・`)」なんて思っていましたが,

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あっ……!!
この柵は……もしかして!

馬の気配に期待が高まります。

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あああ! 手作りの「馬つなぎ場」みたいなものがある!
すごい! 絶対これ全部手作りだ!

そして……
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いたー!.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 馬ー!!!
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ポニー!!!.。゚+.(☆゚∀゚)゚+.゚
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馬(むしゃむしゃむしゃ……)
草食べてる(´∀`*)笑
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手前にもう1頭お友達ポニー。
体高1mにも満たない小さな小さなポニーです。
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たてがみ長い(笑)。
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馬「何かくれる?(*'-'*)」
クローバーをあげたら喜んで食べてました(*´∇`*)

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馬「食べるものたくさんあるもん」

結構広い場所に3頭のポニーが放牧されていて,の~んびり暮らしていました。
いいですね,こういうの(*´ -`)(´- `*)♪ かわゆい。

それにしても,人間だってそうだけれど,多くの人に名を知られ,大活躍する馬がいる一方で,身近な人にだけ知られて,田舎でひっそりのんびり暮らしている馬もいるんですね。

こういう,何かに使われるわけではないけれど,ただ飼われている馬の存在というのも,見ていて和むものです。

地元に潜む馬を,ただ見て和んで帰る。幸せな時間(*´ェ`*).。゚+.゚


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東京都内でポニーを発見!

2018年1月26日(金) 天気 晴れ

大都会 東京のど真ん中でポニーを見てきました!
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残雪で遊ぶポニーたち

馬を飼う施設は場所が必要なこともあり,どうしても田舎にあるイメージなのですが,東京都内でもポニーを飼育している場所がありました。

この日は用事があって都内に出ていたのですが,帰りのバスまで時間があったので,ふと,馬に関連した施設がないかと思い立ちスマホで検索したところ,なんと,すぐ近くにポニーと触れ合える施設があることが判明しました。


東京都目黒区の碑文谷公園です。
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遊具やベンチや池のある普通の公園です。
先日降った雪が残っていました。

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都会の子どもたちも自然と触れ合えるように,色々工夫がされています。

田舎暮らしの人間からすると,なんとなく「自然感」に物足りなさを感じてしまうのですが (´▽`;) ほんの少しでも土や植物があり,生き物がいる場所は,やっぱり子どもにとっては楽しいのでしょうね。

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うさぎやモルモットや亀と触れ合える場所もあります。

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ポニーのいる場所は少し離れているようですね。

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あ! ポニーのおうち発見!(・∀・)
壁にポニーの写真と紹介があります。

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ここのポニーに乗れるのは中学生までのお子さまです。
大人は乗れません(笑)

おおー.。゚+.(・∀・)゚+.゚ ついにポニーの姿を発見!
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ちょうどお昼休みの時間帯だったのでスタッフもおらず,お馬さんたちも馬場に放牧されていました。

勝手に入ることもできないので,入口から撮影。

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のんびり風に当たりながら日向ぼっこするポニーたち。

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雪で遊んだり,迷い込んだ猫を追いかけたりしていました。
かわゆい(●´ω`●)♪

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都内とは言え,公園に隣接した閑静な住宅街にあるので,音や排気ガスでストレスになるようなこともそんなになさそうでした。植木とネットに守られた環境で大事にされているので幸せそう(*´ -`)(´- `*)

お子さま向けにポニー乗馬の教室なども行っているようですよ。
お近くにお住まいで興味のある方は是非どうぞ♪

碑文谷公園 こども動物広場の情報ページは こちら です。
(目黒区のHPです)

以上,都内のポニー発見レポートでした!

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絵巻の中の馬

2017年10月7日(土)~8日(日)
所用で新潟県村上市に観光に行ってきました♪

台風の影響で雲っていましたが,色々見られて面白かったです(^∀^)

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村上城(舞鶴城)跡
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現存するお城の石組み
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夕暮れの日本海(佐渡島がうっすら見える?)

鮭が有名な地域らしくて,色んな場所で鮭を見かけました。
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縁側に干される鮭
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マンホールにも鮭!(かっこいい!)


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そして,親戚のおじさんに連れられて,おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)に行ったわけですが……
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どこに行っても馬が目につくわけで(笑)
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目についた馬を片っ端から写真におさめて参りました。
(最近の博物館は撮影OKなところが多くていいですね)

展示されていた絵巻の中の馬が多いです。
おすそ分けです。どうぞご覧ください(´∀`*)
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「六曲一双 源氏物語図屏風」より

こんな着物で馬に乗っていたことがびっくり (゚д゚;)

「四季耕作図 六曲一双」より
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田植え前の田んぼに鋤を入れる馬。
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米俵を運ばされそうな馬。

馬,ものすごく仕事したくなさそうな顔をしている。

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「村上藩内藤家第十代 藩主 内藤信敦 肖像画」

馬,苦しそう(´∀`*)笑

それにしても,日本古来の鐙(あぶみ)って面白い形してますね。
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「足をかける」というより「足を乗せる」といった感じの構造。
外れそうで恐いなー(´・ω・`)

ちなみに手綱のアップはこちら。
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え……これ,どう持ってるの……?('д` ;)
て言うか,この絵,手の構造がちょっと変……('д` ;)

甲冑のレプリカ着て写真撮れたり,なかなか面白い施設でしたよ(*´∀`*)

新しい世界を知ると,新しい視点でものを見られて楽しいですね。

余談ですが,わたしは学芸員の資格を持っていて,美術館で学芸員実習なんかもやっていたので,こういう所に来ると展示物の内容だけでなく,「展示の仕方」などにも目がいってしまいます。
「あ~こういう展示の仕方があるんだ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚」って。

また別の仕事をしている人や,別の趣味を持っている人は,こういった施設に来ても,別の点に着目していたりするのだと思います。

人間って,同じ世界を見ているようでいて,まったく違った世界を見ているものなのかもしれませんね.。゚+.(*´ェ`*)゚+.゚



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北海道でポニーショーを見る

2017年9月25日(月) 天気 晴れ

9月23日~25日まで北海道に行ってきました!.。゚+.(・∀・)ノ ゚+.゚

所属していた地域活動の会が解散することになり,その解散報告会(会の設立当初にお世話になった教授が北海道の大学にいるので)を兼ねた観光です。メンバー10人ほどで飛行機に乗って行ってきました。(´∀`*)♪

23日(土)は主に札幌
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モエレ沼公園
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ガラスのピラミッド
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時計台


24日(日)は主に小樽
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小樽の運河
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紅葉がはじまっていました。
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北一硝子の店内
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積丹町の黄金岬

そして最終日25日は支笏湖とノーザンホースパークに行きました!

わーい♪ヾ(=^▽^=)ノ 
北海道に行ったらぜひ馬を見に行きたかったので嬉しいです(*゚▽゚*)♪

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支笏湖
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透明度がすごい!(☆゚∀゚) 魚の数もすごい!

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ノーザンホースパーク園内
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駐車場でお出迎えしてくれる騎手たちの像。(このポーズなんだろう……)
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.。゚+. ハッピー・ポニーショー ゚+.゚ 
特技の「スマイル」を披露するポニーの小次郎くん♪
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もう一頭の出演馬,セサミくん♪
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ショーの間中,ちょくちょくセサミくんに喧嘩を売る小次郎くん。
「男と男の戦い」なんだそうです(ノ`Д´)ノ (゚Д゚)ノ
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お姉さんと内緒話をする小次郎くん(●´ω`●)ウフフ
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小さな台に乗ったり,ジャンピングしたり,ぐるぐる回ったり,色んな芸を見せてくれました♪
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外で日向ぼっこするミニチュアホースたち.。゚+.(*´∀`*)゚+.゚かわゆ~い♪
お昼ごはんを食べた後なので,みんな眠くて仕方ない。
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こちらは大きいお馬さん(このコも眠くて動かない)。体重は700㎏を越えるそうです。これで小柄なほうなんだとか。
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この大きな馬車に人を乗せて歩くのです! (乗ってみました♪)
大人の乗客6人+御者を乗せていましたが一頭で引っ張れるんです。力持ち!(・∀・)
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馬車からの眺め。ガタゴトガタゴト……
馬車ってこんな感じなんですね(*・ω・)ノ
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徒歩でガーデンを抜け……
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木立を抜けると……
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「馬見の丘」というものが現れます。
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広大な牧場に放牧されているお馬さんが見られます。
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北海道は広いな~(●´ω`●)

初の北海道旅行は大満足の3日間でした♪


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