馬々とりんごの日々

UMAUMA TO RINGO NO HIBI 初心者の乗馬日記です。 記録のために書いています。 これから乗馬を始められる方の参考になれば幸いです。

81~90 鞍目

81 鞍目 お父さん不在

2018年3月25日(日) 天気 晴れ
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前日に妹の家に泊まって甥っ子の世話をしてきた。
(妹の旦那さんは夜勤のあるお仕事をしているので,旦那さんがいないときは時々泊まりでお手伝いに行くのです。)

甥っ子は現在生後10ヶ月。
ハイハイで歩き回って遊んでいるのを見守ったり,
お風呂前後の介助をしたり,
エサ 離乳食 を食べさせたり,
やることは色々。

つかまり立ちするようになっていたので,立たせた状態で履かせるタイプのオムツを履かせたりしていたのだけれど,

「足上げて。ほら今度こっち。よしできた! いい子!」

とやっていて,馬の蹄の裏彫りを思い出して仕方がなかった。
わたし,馬に同じこと言いながら裏彫りの作業をしていたことがあるような気がする……。('д` ;)

ヒトも,同じ生き物なんだな……。


*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:

話は変わって,
最近ツイッターで流れていた「岡田スタッド適性診断」をやってみたのだけれど,
診断結果は「繁殖担当タイプ(優しいママ系)」だった。
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(興味のある方はどうぞ→ 岡田スタッド適性診断

「優しいママ」? うーん……

まあ,「厳しいパパ」って感じではないかなぁ?

確かに,わたし,アメとムチだったらアメばっかり得意でムチが苦手だ。
これではいけないと思うのだけれど。



3週間ぶりの乗馬。
今日のレッスンを受け持ってくださったのは,初めて会う若い女の人だった。
若いけれども,もう小学生の頃から馬に乗っている大ベテラン。
騎乗馬はいつものやんちゃな小柄馬。前にも人を乗せて疲れているのか,眠たそうな顔をして洗い場に収まっていた。
春は眠いよね(*´ω`*)。
わかるよ。実はわたしもちょっと眠い。

騎乗して,腹帯を締め直し,鐙の長さを調整して,まずは常歩。
ひさしぶりだから,今日は無理せずに様子みて調子を取り戻すことに専念しよう。

常歩の蹄跡行進から,若干駄々をこね始めるチビ馬。
手綱でまっすぐにしながら,速歩を出して軽速歩。
なかなか軽くならずに,途中から鞭を手にする。
お馬さん,鞭を見て,ちょっとだけ緊張して動きをよくする。

蹄跡上には横木。一本から始まって二本。
前の騎乗から20日以上空いているし,わずかな疲労を感じるので障害の練習は控える。
軽速歩の次は駈歩。(何故か今日は右手前の発進が全然できない)
巻き乗りを何回かしたところで,お馬さんは唐突に駄々こねを再開した。指示を無視して勝手に経路を外れる。

小夏 「あれ?」

馬は経路を外れたばかりでなく,動きを止めてしまった。
動かそうとしてもなかなか動かない。

小夏 「どうしたのー(゚д゚;)」
指導員さん 「疲れてるのかなー(´・ω・`)」
小夏 「あとちょっとだから頑張ってー(>_<)」
指導員さん 「もう少しだよー」

あれ? なんか,ちょっと……この雰囲気……
赤子をあやしている時に,似ている……。

いやいや待て,ダメでしょコレ!( ;゚д゚)

怒らない女の人たちに囲まれて,ちやほやと甘やかされて育った男の子って……すごくダメになりそうな気がする!(((( ;゚д゚)))

お父さん! お父さんがいないよ今日!
お母さんが二人いるような状況だよ!

今日の指導員さんは外部の人だから,もしかして,ここの馬を叱りづらかったりするのかな(他人の子どもを厳しく叱ることに躊躇してしまう心理?)。

まずい,まずいぞ……(゚д゚;)
今日のレッスンには圧倒的に「父性」が足りない!

今まで意識していなかったけれど,思い返してみれば,これまで,わたしが叱りきれない部分は,指導員さんが「コラッ」とやってくれていた(何しろ舌鼓ひとつで動かない馬を動かせる人だから)。

どうしよう,わたし…… これまでちゃんと自分で最後まで叱りきれてなかった(泣)。
グイグイ,ビシビシやりながら,なんとか動かし,蹄跡に戻す。
くっ……わたしには「気迫」が足りない!  どうやって出せばいいんだ「気迫」って!

(※ ただ,このお馬さん,疲れていたことは事実のようで,駈歩をしていても二度くらいつまづいたり,横木踏んだり(これはわたしの誘導のせい?)していた。)

後半は鐙上げの特訓。
慣れてきたのか,チビ馬くんの動きもよくなる。
鐙上げで速歩して蹄跡を回り,そのまま長辺で歩度を伸ばしたり,短辺で歩度を縮めたり,巻き乗りをしたりする。
上体が前傾することは,どの先生にも指摘されるから,もう誰が見ても明らかな「直すべき点」なんだろうな。頑張って直そう!(>_<)

鐙を履いてまた駈歩(「余裕があったら駈歩でも鐙上げしていいですよー(o^∇^o)」と言われたけれど,そんな余裕はなかった。)
ある程度駈歩を続けて,常歩に落とした途端,お馬さんの我儘が再発。

「ぼく,もうお仕事終わりにする」

とばかりに蹄跡を外れ,馬場中央の指導員さんの元へのろのろと向かう。
指導員さん,苦笑い。小夏,焦る。

心の声 (まだ終わってないから! ダメだからね! 我儘したらダメなんだからね!)

このままではいけない!

ここはビシッと厳しく!(手綱引く)
厳しく!(脚)
厳しく!(鞭)
厳 し く ……!!ヽ(#`Д´)ノ!!

……結局,苦労しいしい蹄跡に戻した後,常歩で馬場一周して,お手入れ(ブラッシングと裏彫り)して,ニンジンあげて,なでなでして馬房に戻した。

ヽ(TдT)ノ うぅぅ……
そもそも,「我儘を試みようとされる」ってこと自体がさ,もう,馬から見て隙だらけの人間なわけだよね。(TДT)
そのときは多少馬に嫌がられようとも,きちんと厳しく叱れる人間に,なったほうが,後々いいよね。(涙)

まあ,いいや。今日はきみは疲れてたんだよね。
そんな日もある。
次は,お互い万全な状態で会えるといいなぁ。


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82 鞍目 馬と音楽

  2018年3月31日(土) 天気 晴れ
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風見馬と桜


久しぶりの障害飛越。
常歩と軽速歩で身体をほぐして,駈歩でコントロールの感覚を取り戻してから,軽速歩で横木通過の練習に入る。

去年から比べると,障害の練習に入るまでの時間が短くなってきたなぁ。
これはきっと,喜んでいいことだわね(●´ω`●)♪


障害を跳ぶ動き自体には慣れてきた。
もう理屈ではなく,単に慣れてやりやすくなってきた。
今日の騎乗馬はいつものチビ馬くんなので,尚更。

今のわたしの障害飛越での課題。
「障害までの距離を見てスピードを調整し,踏み切りを合わせて跳ぶ」


障害の高さは低いまま(50㎝くらい)にして,今日はひたすらこの練習。
一つ目の障害はクロスバー,二つ目は垂直障害。
最初の一回だけ軽速歩で跳んで,次からは全部駈歩で挑む。


駈歩のリズム,うねるような独特の動き。
確かに,ここで冷静になれなければ,障害は跳べないな。


馬の歩様は,

「常歩」は4拍子(1,2,3,4…)
「速歩」は2拍子(1,2,1,2…)
「駈歩」は3拍子(1,2,3,1,2,3…)

のリズムになっていると聞いたことがある。

幼稚園の頃から音楽教室に通い,中学校では吹奏楽部で3年間クラリネットを担当し,個人でもピアノやフルートを習ったりしていたので,「リズム」や「テンポ」という概念には割と馴染みがある。

最近,馬に乗っていて,音楽をやっていた頃のことを思い出す。
毎日,部活の基礎練で,メトロノーム使って徐々にテンポを上げていく練習とかしていたなぁ。
「速く正確にできる人」が「上手な人」というイメージだった。
馬でも同じかな?

馬で速度を上げると,一完歩の距離も長くなるのだけれど,一定時間内に入る歩数も多くなるのだろうか?(音楽では速くなると一定時間の間に入る音の数が増える。)


乗馬では音楽とは違って,「リズム&テンポ」に「距離感」という概念が加わってくるので,混乱して,いまいち感覚を掴めずにいた。
でも,もうそろそろ,慣れていかないと。

「わからない,わからない」と言いながら,無駄にお金と時間を費やすわけにもいかない。



1,2,3 で障害を跳ぶ。


一つ目の障害から二つ目の障害の間を,
ゆっくり5歩で行くか,速く4歩で行くか。

歩数のカウントの仕方は,「1,2,3」のタイミングで跳ぶために,

5歩の時は「1,2 / 1,2,3」とカウントし,
4歩の時は「1 / 1,2,3」とカウントする。

音楽で言うところの「アウフタクト」みたいね(*・ω・)ノ♪
(※アウフタクト[auftakt] … 小節の1拍目以外の拍から始まるフレーズ)

ちなみに,6歩の時は「1,2,3 / 1,2,3」。
ワルツみたい(*´∇`*)♪

まずは5歩で。
速過ぎてはいけないので,ゆっくり目の駈歩にして,最初の障害を跳び,その後も押さえて5歩で二つ目の障害を跳ぶ。

次に4歩で。
ゆっくりだと届かないので,速目の駈歩にして,最初の障害を跳び,その後は状況に応じて必要なら加速して二つ目の障害を跳ぶ。

上手くいったり,失敗したり。

修行は続くよ,どこまでも。

【83鞍目に続く】

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【おまけ】
馬にちなんだ音楽「道化師のギャロップ」

冒頭の部分がものすごく「馬っぽい」(笑)

83 鞍目 上下を独立させて

2018年3月31日(土) 天気 晴れ
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これまで,乗馬の経験値を鞍数で把握してきたけれど,日数で把握しようとすると,今日で50日目になる。

人生の中で,50日間馬に乗ったら,大体こんな感じになるらしい。
連続して乗っていれば2ヶ月弱の期間。

でも,たとえば,50日間連続して休みなく騎乗したとして,同じような結果になるのだろうか?
集中して取り組むことで,今のわたしよりももっと上達しているのか,それとも,どこかで無理がたたって故障して,時間をロスしてしまうのか。

もっとも効率よく上達するには,どのくらいの期間にどれくらい頑張ってどれくらい休めばいいのか。
そんなことを考えてしまう。

たぶん,個人差があるから,誰でも自分との相談になるのだと思う。

わたしは,実を言えば「もっと乗りたいな」と思うことが多いのだけれど,騎乗を控える理由は,主に経済的な理由と,体調面での理由。そこに休日出勤などの仕事での理由や,冠婚葬祭等やむを得ない用事や,クラブ側の都合なども加わって,「ああ,本当は,もうちょっと全力で没頭したいんだけどなぁ」なんて,じれったさを感じたりしていた。

でも,もしかしたら,強制的に「休み」が入るこのペースが,自分には合っているのかもしれない。
これで結構没頭しやすい人間なので,やりたい放題やれたら,精神面か肉体面か,どこか壊れるまでやってしまっていたかもしれない。

1年4ヶ月で50日間83鞍。
ちょっと少ないような気もするけれど,これが自分にはよかったのかも。


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;


今日の2鞍目は鐙上げ。
軽速歩から速歩,そして鐙を脱ぐ。
速歩で,歩度はそのまま。
馬上でバランスをとる練習。
そして,走らせながら,再び鐙を履く練習。

以前よりもずっと短い時間で両足を鐙にかけられるようになったのだけれど,指導員さんからストップの指示が入った。
馬を止めて,アドバイスを聞く。

鐙を履こうとする時,わたしは無意識に馬に手をついているらしい。
これ,指摘されるまで気づかなかった(´∀`;)
でも,停止した状態で再現してみると,確かに腕に力が入っている……!

つまりわたしは,馬の首に手をついて,そこを支点にして身体を安定させた状態で,脚で鐙を探して履いていたのだ。

……(((゚ロ゚;))))ナントイウコト!

どおりで,馬が,よれるわけだよ……。
その間,手綱は機能していないも同然だもの。

馬に乗る人は,上半身は上半身で,下半身は下半身で,別々に動かせるようになること,という話を,去年,他の指導員さんから聞いたことを思い出した。

鐙を履こうと脚に少し力を入れても,上半身には力を入れずリラックスした状態を保ち,手綱はいつもどおりに安定させておくのが正解。


【乗馬メモ】
上半身と下半身を別々に動かす。
身体はつながっているけれど,連動させない。


上半身はリラックスさせて平常心で手綱操作しながら,下半身だけで鐙を探して履く,なんてことできるのかなぁと思ったけれど。

意識してやってみたら,できた!.。゚+.(・∀・)゚+.゚

意識するだけでできるようになることってあるんだなぁ(●´ω`●)♪


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84 鞍目 三寒四温

2018年4月7日(土) 天気 雨

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朝から雨。久々の雨の日の乗馬。
しばらく暖かかったけれど,今日は肌寒い。


「三寒四温」の言葉どおり。


寒さと暖かさを繰り返し,本格的に次の季節に移っていく。

乗馬の練習も,似たようなものだなぁと思った。
「上手くいった!(温)」 と 「ダメだった……(寒)」を繰り返し,上達していく。

「上手くいった」→「上手くいった」→「上手くいった」 で,「次のステージに進む」とはならないらしい。
間にどうしても,「寒」の部分が入る。
そういうものなのかな。


自分のレッスンの前に,広い馬場で上級者たちが練習している様子が見えた。
う~ん……。やっぱり,まだ,「別世界の人」って感じがするなぁ。
わたし,ここに来て1年以上経つけれど,いまだに底辺にいるような気がする。
小さい頃,よく母に「下を見るんじゃない」と言われたけれど,ここにいて目に入るのは,いつも上ばかり。見ようにも下がない。


馬装して,エンジンのかかりにくいチビ馬くんに乗り,常歩。
脚と鞭で「元気な常歩」にもっていく。
次に軽速歩で蹄跡行進。
最初の数周は,まだ馬が「仕事をしなくてもいい可能性」にかけているのか,ワガママが出やすい。
……残念だが,その可能性はほぼゼロに等しいのだよ,お馬さん。( ´_ゝ`) 諦めて1時間ほど付き合っておくれ。
それにしても,毎回毎回「サボれる可能性」を夢見るお馬さんも,考えようによっては非常に可愛らしい。諦めないキミが結構好きだ(笑)。乗り手としては面倒だけど。


今日は「押し手綱」での精密なコントロールを意識して学ぶ。


【乗馬メモ】
左右の手綱はたてがみを越えないように。(越えると逆効果になる。)
「壁」をつくって馬を誘導する。


最初の「ワガママタイム」にこの技術は使えるな。.。゚+.(`・ω・´)゚+.゚
わたしの色んな乗馬技術がもっと向上したら,このお馬さんが「ああ,従わなきゃならないんだな」と悟るまでの時間が短くなるのかな。
 「ワガママしようにもできないよ。仕方ない,付き合ってやるか」 って。


色々と細かく試行錯誤しながら,常歩,軽速歩,速歩,巻き乗り,半巻きして手前変換,駈歩から軽速歩,速歩から駈歩,駈歩から常歩,速歩から停止……等等々。

ワガママは最初だけで,10~15分で動きがよくなる。

基礎を一通り終えたところで,見ていた指導員さんから温かいお言葉をいただいた。

「だいぶ上手くなりましたね!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」

 「温」 来た……!!! .。゚+. \(*´∇`*)/ ♪ ゚+
.゚ うわーい♪

この一言で一週間は元気に過ごせそうです。ありがとうございます。
先生方(馬含む)のおかげですよ~(●´ω`●)♪

まあ,でも,「三寒四温」と同じで,今後また「自分の下手さに打ちのめされる時」がやってくるだろうから,調子に乗らずに頑張ろう。


【85鞍目に続く】


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85 鞍目 新しい世界

2018年4月7日(土) 天気 雨

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基礎練を終えて,障害飛越の練習に入る。
わたし,本当に,いつの間にか障害を跳ぶ道に進んでるんだな……!

障害を跳ぶのには速度調整が重要になってくるのだけれど,この「ちょうどいい速度をつくる」っていうのが結構大変で,馬の様子を見ながら苦心して色々やってみる。

障害は,先週と同じく,一つ目がクロスバー。4歩先の二つ目が垂直障害。

チビ馬くんは馬場に入ったばかりの頃はエンジンがかからなくて歩度が伸びないのだけれど,前半の基礎をひと通り終えたら,今度は伸びすぎて困る状態になった。
障害と障害の間,4歩で行っても,速過ぎて踏み切りがすごく近くなる!
なので,一つ目の障害を跳んだらすぐに身体を起こして「抑え」にかからないと上手くいかない。
でも抑え過ぎると今度は歩度足りなくて踏み切りが遠くなる。

ああぁ~もう~!('д` ;)

指導員さんに「もう鞭はいらないね」と言われて,前半で補助に使っていた鞭を渡し,鞭なしでの扶助で速度調整を試みる。
踏み下げた脚を気持ち前にして,身体をやや後傾させる(手綱を引くと,このコは引っ張り返してくることが多い)。

それでも何度かやっていたら 「そうそう!この速度だよ!(☆゚∀゚)」 という歩度のつくり方を何となく体得し,後半割とスムーズにいくようになった。

「今日は結構調子がいいぞ☆」とほくほくしていると,背後で指導員さんが垂直障害を組み直し始めた。馬で近づいていってその様子を見守る。
何回か前に,二つ目の垂直障害の高さをこっそり上げているのは見ていたけれど,今回はさらにそこから高くなることになる。障害を組み終えると,指導員さんはわたしに向き直り,言った。

「さあ,小夏さんにとって未知の世界です」

高くなった障害。何cmくらいだろう?

「高さ見て恐がる人がいるけど,同じようにやればできるから」

不思議なことに,恐くはなかった。
駈歩発進して,これまでと同じように速度を調整し,障害に向かう。
一つ目の障害は,高さの変わらないクロスバー。

そして二つ目,未知の高さの垂直障害。
最初抑えて,すぐに緩めて,さあ4歩で――!

本当に,同じように,ひょいっと跳んだ! .。゚+.(・∀・)゚+.゚

何がびっくりしたって,何の無理も違和感もなかったこと。
もう一度同じ障害を同じように跳んだけれど,これも軽く跳んでしまった。
「できましたね」と,指導員さんも笑っていた。

このとき,たまたま馬場に流れていた音楽が,ディズニー映画『アラジン』の「新しい世界(ア ホール ニュー ワールド)」だった。劇団四季バージョンの歌詞を思い出して聞いていたのだけれど,今のこの状況に当てはめると面白くて,ちょっと笑ってしまった。(´∀`*)
著作権の関係上,ここに歌詞等は掲載できないのだけれど,興味のある方は検索してみてください(バージョンがいくつかあるので「劇団四季」のもので探してみてください)。

リンクだけ貼っておこうかな。(YOUTUBEにつながります)
https://www.youtube.com/watch?v=If9QY8B42qw

「アラジン」→「馬」
「ジャスミン」→「わたし」

と置き換えて聞いてみると,ものすごく楽しいです。(*´ェ`*)
ああ,なんてロマンチック(笑)(*´ -`)(´- `*)


あとで障害の高さを測ってもらったら,75㎝だった。

75㎝かぁ……。
オリンピックレベルになると,これプラス100㎝くらいになるのだというのだから,信じられない。

全乗振の「障害3級」だって,90㎝のコース回れないと合格しないのだから,まだスタートラインにすら立っていないのかな。

100㎝まで,あと25㎝。
90㎝まで,あと15㎝。
80㎝まで,あと5㎝。(これはいけそう!)

まだまだ先は長そうだけれど,今日垣間見た「新しい世界」は,本当の本当に,「ときめいて」「心が躍る」「夢のような」時でしたよ♪
そう,「駈け抜けて」「後戻りはしないの」です。


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北欧スウェーデンの幸せを運ぶ馬
プロフィール

小夏

****************2016年末にずっと憧れていた乗馬を始めました!
まだまだ下手ですが、ちょっとずつでも上達する様子をお伝えできたらいいなと思います。
ブログには乗馬日記のほか、馬に関するお話を掲載しています。
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【持っている資格】ティーエキスパート(紅茶),フィトセラピーアドバイザー,図書館司書,学芸員

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本の紹介

『乙嫁語り』中央アジアの物語。管理人小夏の大好きな漫画です。登場人物たちの移動手段は主に馬なので,山ほど馬が登場します。日本人にはなじみの薄い地域の異文化が緻密に描かれた素敵な作品。おすすめです。