馬々とりんごの日々

UMAUMA TO RINGO NO HIBI 初心者の乗馬日記です。 記録のために書いています。 これから乗馬を始められる方の参考になれば幸いです。

91~100鞍目

91 鞍目 垂直障害の経路練習

2018年5月13日(日) 天気 くもり時々

久しぶりの障害飛越練習。
horse-58374_960_720
どうにか騎乗姿勢を修正して,そのまま続けて2鞍目に突入です。


☆*゚ ゜゚*☆ 2鞍目の流れは以下の通り ☆*゚ ゜゚*☆

軽速歩で地上横木通過

駈歩で地上横木通過

駈歩でクロスバー通過

駈歩で垂直障害通過

駈歩で二連続障害通過

駈歩で三連続障害通過

駈歩で三連続障害通過後,駈歩を継続して馬場を一周し再度三連続障害を跳ぶ

駈歩で経路練習


挑戦して,上手くいったら次に進み,失敗したらもう一回挑戦。
そうして今日は最終的に「経路練習」にまで進みました。

経路は,2月にクロスバーの経路を回ったときと似たような感じ。
ただ,今回は全部の障害がクロスではなく垂直障害。
障害の高さは見たところ50㎝になるかならないかの低いものだけれど,今回は間に軽速歩を入れずに全部駈歩で通過する。

91鞍目経路
①,②,③の間は一歩。「着地してすぐジャンプ」の連続障害。

入りが大事なので,①の踏切の位置の調整に苦労する。
「足りない!」と思ったら,脚か,余裕がなければ鞭で加速する。
駈歩のスピードを速くするのって,以前は恐いと思っていたのだけれど,踏切合わなくて変な跳ばれ方するほうがよっぽど恐いので,
「そんなことになるくらいなら加速したほうがマシ!('д` ;)」と加速できるようになった。

でもやっぱり踏切遠くて,びょーんと跳ばれちゃったりして。
手綱持っていかれて左手を放してしまい,そのまま三連続障害を片手で跳んだ。

以前,若い先生が「片手手綱でジャンプしてもいいですよ♪」なんて言っていたときに「本気で言ってるのか,この人は!? (((( ;゚д゚)))」なんて思ったのだけれど,

うん……できた(´∀`;) 笑

片手でも跳べたよ(笑)。跳ぶしかなかったんだけど。
ちなみにその後(三連続障害跳んだ後),手綱持ち直して経路走行続行した。
なんだか,悪運の強い人間みたいだよ,自分。

⑤まで跳んで右に旋回したら,馬が勢いづいてまだ走り続ける気でいたので,急きょ指導員さんから「もう一回④⑤やっていいですよ!」とお許しが出て,もう一回④と⑤を跳んだ。

① → ② → ③ → ④ → ⑤ → ④ → ⑤

うわー♪ (*゚∀゚) 初めて一回の経路で障害7個跳んだー♪
「④ → ⑤ → ④ → ⑤」と走ると大きい8の字になって面白い(笑)。


そして今日新たにやったこと。
④から⑤に行く間に,指導員さんから「左の脚入れて!」と指示が飛んでくる。
無我夢中で脚を入れる。すると,

小夏 「!Σ(=゚ω゚=;)」

指導員さん 「大丈夫! 手前変わって速歩になっただけだから!」

馬が一瞬速歩になって焦ったけれど,その後ちゃんと駈歩になって経路の走行を続けてくれた。
どうやら一瞬速度が落ちたあの時に馬が手前を変えてくれた模様。
ええー……?(☆゚∀゚)+.゚
すごく良いお馬さんなんだけどこのコ.。゚+.(●´ω`●)゚+.゚

指導員さんは

「やればできるじゃないですか!(*´∇`*)」


と褒めてくださった。
わーい♪ (=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ 嬉しいな♪

でもその後に今後の課題が提示された。

「(ジャンプの)動きにはついていけてるんだけど,まだ踏切がよくわからないみたいだから,今後覚えていきましょうね (^_^)」

もう,半年くらい前から,同じこと言われ続けているような気がする。

い つ 覚 え る の 自 分 ……!!!? ('д` ;)

半年やって,まだわかっていないという事実に愕然とする。

障害飛越競技って,結構頭を使うみたい。
度胸さえあればできると思っていた過去の自分に教えてあげたい。
そんな肉弾戦みたいな競技じゃないよ,これ。(´∀`;)
とりあえず,最近走らせながらカウントする余裕ができてきたから,今後の課題を頑張ろう。覚えるぞー(o^∇^o)ノ♪

今日は新しいことが色々できて,すごく楽しかった ♪ヽ(´▽`)/
お馬さんと指導員さんに感謝です。ヾ(´ω`=´ω`)ノ 今後ともよろしくお願いします。


乗馬・馬術ランキング
にほんブログ村 アウトドアブログ 乗馬・馬術へ
にほんブログ村

92 鞍目 1年前と1年後

2018年5月20日(日) 天気 晴れ

DSC01851_f

ちょうど1年前の5月20日,わたしは馬に乗っていた。
24鞍目25鞍目 で,暑い日だったらしい。

レッスン記録を読み直して,びっくり。
1年前のわたし,調馬索つけて駈歩の練習してた!Σ(゚д゚;)))
「外の馬場ではまだ一人で駈歩したことない」とか言ってる!
わたし,もしかして……上達してる!?(つд⊂)ゴシゴシ

それから1年後の今日。
もうインドアだろうが外の馬場だろうが,一人で駈歩できてるよ!
おまけに駈歩で巻き乗りしたり障害跳んだりもしてるよ!
まだまだ力及ばずなところばかりだけれど,でも,1年前に比べれば,ちょっとは乗れるようになってる! よく頑張った.。゚+.(´;ω;`)゚+.゚

そしてここまで付き合い導いてくださったお馬さんたちと指導員さんたちに心の底から感謝です.。゚+.。・゚・(ノД`)゚+.゚  あなた方に会えていなければ,わたしは今,こんな風にはなっていなかった。

それにしても,1年か。1年ってすごいな!
大人になると,1年なんてあっという間に過ぎてしまうような気がするのだけれど,気がつけば,こんなに大きな変化が生じている。
毎回毎回のレッスンでは,そんなにすごい進歩が見られる感じは全然しないのに
……しないのに !!! .。゚+.(*゚o゚*)゚+.゚


野球のイチロー選手の名言に,

「小さなことを多く積み重ねることが,とんでもないところへ行くただひとつの道なんだなというふうに感じています。」

というものがあるのだけれど,なんだかこの言葉を思い出した。
自分がこの1年でできるようになったことは,他の人から見たら全く「とんでもないところ」ではないのだと思うけれど,当時の自分からすれば「とんでもないところ」なんだよ・゚・(ノД`)・゚・本当だよ。


□■□■□■□■□


さて,あれから1年後の今日のレッスン。
パートナーは1年前と同じお馬さん(*´∇`*)
常歩で蹄跡を歩かせた後,珍しく調馬索を付けての馬上体操からスタートした。

鐙を外して,手綱も外して,動く馬の上での上半身の体操。

①右手で馬の左耳を触る(届かなくてもOK)
②左手で馬の右耳を触る
(それぞれ5回,計10回)

③右手で馬の左のお尻を触る
④左手で馬の右のお尻を触る
(それぞれ5回,計10回)

⑤両手を地面と水平に広げ,腰から上を90度曲げ右を向く
⑥両手を地面と水平に広げ,腰から上を90度まげて左を向く
(それぞれ5回,計10回)


まずは速歩で。
次に駈歩で。
これを両方の手前で行う。

速歩ならともかく,駈歩になると,もう本当に余裕がない!
足は鐙にかけていないので,左右にずり落ちないようにバランスとって,太ももの付け根あたりで全力で鞍とらえて,それだけでも結構神経使ってるのに(でもこれ意識して身体を動かしているというよりは,勝手に身体がそうなるんですよ),上半身の動きがちょいと大きい。特に③あたりから(なんかちょっとヤバイ……)という思考が脳裏をちらつくようになる。
気ぃ抜いたら……落ちる!('д` ;)

指導員さん「できるだけ追わなくて済むように,脚で推進かけて(・∀・)☆」

おいおいおいおいおい!(((( ;゚д゚)))
注文が無茶だぜ!

(※余裕がなさ過ぎて言葉遣いが悪くなっております。)

わたしの中の「鐙上げ駈歩馬上体操の際の優先順位」
第1位 落ちない
第2位 指示された上半身の動き
第3位 駈歩継続のための脚

全然余裕なくて,優先順位第2位までやるので精一杯(;´Д`)
指導員さんが追い鞭入れて補助してくれる。
本当は脚を使って継続まで自分でできるのが理想なのだそうだ。

い……いつか,脚使えるまでになりたいです……(; -д-)ノ
映画などでは裸馬に乗っている人を時々見るけれど,彼らがどれだけすごいことをしているのか,よくわかる。これ,バランス崩したら,即落馬だ。

停止は自分で「ホー」と声をかけて行う。
鐙や手綱があるときと同じく,上半身を起こして重心を後ろに移動して停止をかければ,そんなに難しくない。
というより,そうしないと,たぶん,停止の際に前に転げ落ちる('д` ;)

指導員さんは 「手綱があるときもないときも同じですよ(^_^)」 と言っていた。
手綱と鐙を放して,初めてわかる,そうすることの重要性。

とりあえず,落ちなくてよかった。
リズムはよくなかったけど(一動作ごとに元に戻して一拍置くということができずに,そのまま左右連続して行っていて「そうじゃないよ~」と注意を受けた),なんとか全部できた。(´∀`;)


□■□■□■□■□


さて,今から1年後,わたしはどうなっているだろう。
160鞍くらいにはなっているのかな。
できれば,そのとき,今日の日を振り返って「ああ,まだ,この頃こんなことやってた。」って,笑えるほど成長できているといいな。


【93鞍目に続く】

乗馬・馬術ランキング
にほんブログ村 アウトドアブログ 乗馬・馬術へ
にほんブログ村

93 鞍目 斜めに手前を変え……?

2018年5月20日(日) 天気 晴れ

044sukagamino17103_TP_V

鐙上げ駈歩馬上体操の試練をクリアしたので,2鞍目。
今日は馬場での色んな操作を教わる。

指導員さんは,本当に生徒のことをよく見ているのだなぁと思った。

ある日のレッスン中に,「ああ失敗したな」「これできてないな」と感じても,その日は指摘されずに別の課題に取り組むことってあるのだけれど,指摘されないから気づかれていないというわけではなく,実はしっかり気づかれていて,別の日にその「できてないな」の練習がまとめて行われたりするのだ。

「隅角ちゃんと踏めてないな(; -д-)」と感じていたら,今日,押し手綱と脚を使って馬が内側に入らないようにする練習がやってきた。
やっぱりバレとったわ(´∀`;)

内側の手綱をぴったり馬の首に当てて(たてがみを越えてはダメ),外側は少し開き気味にする(開いた方の手綱を上に持ち上げないように注意!)。
さらに内側の脚もぴったり馬体に当てておくと効果的。
馬が内側に入れなくなって,馬場が広く使える。そのまま行けば隅角もちゃんと踏めて,直角に曲がれる。わあすごい.。゚+.(・∀・)゚+.゚
駈歩では,まだこれも難しいけれど,速歩ではかなり直角に曲がれるようになってきた。
本当に,これまでこんなにしっかり隅まで行けてたことないような気がするよ。びっくりするやら嬉しいやら。



駈歩での直径10mの巻き乗りの練習も行う。
10mがどのくらいかというのが,今までいまいちわからなかったのだけれど,よく考えたら馬場の短辺が20mなので,その半分が10mだ。思っていたより大きい気がする。
基準がわかれば,その大きさにするのはそんなに難しくなかった。

指導員さんは「その大きさと(手綱の開き具合の)角度を覚えておいて!」と言っていた。
今日みたいに基準のわかりやすい場所じゃなくても,「10mの巻き乗り」って言われたら,どこでもこれを再現できるようにならないとダメなのね。

ちなみに,駈歩の巻き乗りは何となくコツをつかんで,成功率がかなり上がってきたよ♪ \(´▽`)/
できるようになると,巻き乗りってすごく楽しい (o^∇^o)ノ♪
子どもの頃から,意味もなくぐるぐる回るのが好きだったから(笑)。



そして今日何度も繰り返した「斜めに手前変換」。
斜め手前変換は,これまでにも何回かやったことはあるけれど,手前を変える際はほとんど半巻きで変えていたので,そんなにたくさんは練習していない。
軽速歩で蹄跡行進していて,号令がかかる。

指導員さん 「次の隅角から斜め手前変換!」
小夏 「はい!」

【小夏が進んだルート】
93鞍目①

指導員さん 「ストップストップ!(; -д-)ノ」
小夏 「?(´・ω・`)」

指示通り馬を止める。

指導員さん 「あ,あの……『斜め手前変換』って,長辺からね?(; ´∀`)」

【正しい斜め手前変換の図】
93鞍目②


【小夏が進むつもりだったルート】
93鞍目③
指導員さん 「これじゃ,手前変わらないで,ただショートカットしただけになっちゃうでしょ?」
小夏 「!!!! Σ(=゚◇゚=;)」


乗 馬 技 術 以 前 の 問 題 。

(/TДT)/



で,でも,これ以降の斜め手前変換はちゃんとできたよ。(´∀`;)
なんだろうな。わたし時々,こういうことの情報処理能力がものすごく鈍るときがある。
自信満々に経路違反して失権になってばかりの残念な馬乗りになりそうな気配が濃厚。

それでも指導員さんは,今日のわたしを褒めてくださって,「だいぶ動きがよくなってきましたね!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」と言ってくださった。
うぅ……その言葉を胸に頑張る.。゚+.(´;ω;`)゚+.゚

 

乗馬・馬術ランキング
にほんブログ村 アウトドアブログ 乗馬・馬術へ
にほんブログ村
Dalahäst


北欧スウェーデンの幸せを運ぶ馬
プロフィール

小夏

****************2016年末にずっと憧れていた乗馬を始めました!
まだまだ下手ですが、ちょっとずつでも上達する様子をお伝えできたらいいなと思います。
ブログには乗馬日記のほか、馬に関するお話を掲載しています。
***********
【持っている資格】ティーエキスパート(紅茶),フィトセラピーアドバイザー,図書館司書,学芸員

お問い合わせ
お問い合わせはこちらまで
プライバシーポリシー
プライバシーポリシーはこちらから

LINE読者登録
LINE読者登録QRコード
本の紹介

『乙嫁語り』中央アジアの物語。管理人小夏の大好きな漫画です。登場人物たちの移動手段は主に馬なので,山ほど馬が登場します。日本人にはなじみの薄い地域の異文化が緻密に描かれた素敵な作品。おすすめです。