馬々とりんごの日々

UMAUMA TO RINGO NO HIBI 初心者の乗馬日記です。 記録のために書いています。 これから乗馬を始められる方の参考になれば幸いです。

121~140鞍目

131鞍目 馬場馬(ばばば)

2018年11月24日(土) 天気 晴れ

2018年11月25日(日)午後2:30~3:30
NHK教育(Eテレ)で「全日本障害飛越選手権2018」が放送されます。

興味のある方ぜひご覧ください♪ ヾ(´ω`=´ω`)ノ

通っているクラブの人たちが出場しているので楽しみです♪
結果はもうわかっているのですが,「どんな風だったのかな(*´∇`*)」って,わくわくします。
わたしも実家に録画を依頼しなければ!


DSC_0360

さてさて,今日もレッスン。
馬場3級取得に向けて頑張るぞ(*・ω・)ノ♪


先日スケジュール帳を見ていて気付いたのだけれど,わたし,12月に2週連続で休日出勤があるので,試験まで練習できるのは,今日を入れて,
あと3日。

鞍数にすると6鞍だけれど,3日なんて……あっと言う間よ……。
今日を除いてあと2日の練習だけで本番に臨むの?Σ(=゚ω゚=;)
わたし,もしかして,無謀なことしようとしてる……? Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)


一瞬,「もし今回がダメでも次も受けられる……」という弱気な考えが浮かんだけれど,

いやいやいや!  受験料とか借馬料とかお金かかるし!
やるからには受かるつもりでいこうよ!(>_<)

と,自分を鼓舞して頑張る。


馬場3級の受験を決意してから試験まで4日(8鞍)。
ちょっと急だったかなぁ。(´・ω・`)

あと3日ともなれば,もう練習内容は「できるようにする」なんて段階ではなくて,「できているけれど精度を上げていく」段階だ。

もたもたしている時間はない! 
とっとといくぞ!

今日のお相手は,いつぞやバックの猛特訓でお互いに嫌な思いをしたアパルーサちゃんだった。
きょ,今日は,あんなことになりませんように……!(´∀`;)
もめてる時間ないからね! 仲良くしようね!(T∀T)

ささっと馬装して,騎乗。
頭絡を付けるときに,ハミを噛ませるつもりで指を噛まれた(TДT)。
地味な負傷が多いぞ,気をつけろ小夏!

ちょっと指を噛まれたくらい何ともないので,練習のための馬場に向かう。
このコは基本素直で軽いので乗りやすい。

アパルーサちゃんの本業は馬場(ドレッサージュ)なんですって。障害も跳べるけれど,もともとこっちで活躍していたお馬さんなのだ。

馬場馬だったのね,きみは。

……どうでもいいけど,馬場馬(ばばば)って言葉,「ば」が3つ並んで面白いと思うのはわたしだけ?


今日は20m×40mの本番と同じドレッサージュ馬場を使用。

ああ,こんな感じかぁ(*・ω・) 前に別の練習でこの広さ使ったことあるなぁ。

まずは準備運動。
常歩で蹄跡1周。軽速歩で3周くらい。
身体がほぐれたところで速歩(正反動),そして駈歩。

どの運動も特に問題はない。
速歩も駈歩も発進はスムーズだし,駈歩の反動も乗りやすい感じ。

さっすが馬場馬!(☆゚∀゚)ばばば!(笑)


そしてついに,馬場3級経路の練習!

……の前に,まず入場の仕方と敬礼の仕方を教わる。

もう初めて過ぎて,何もかも教わらなければわからないのですよ(; ´∀`)

入場前の「A」地点は20×40の馬場の外にあるのだけれど,まず速歩でぐるっとその周囲を回って「A」の横ぎりぎりを通り,馬場中央の「X」に向かって入場。「X」地点で停止して敬礼。

3級馬場(入場) サイズ小
※逆手前(逆回り)でも可

「敬礼」は,わたしは何となく軍人とか警察官みたいにおでこにビシッとそろえた手を当てるのかと思っていたのだけれど,違うのね。
停止して,手綱を左手にまとめて持って,右手は斜め下にピッと伸ばす。これが「敬礼」。このとき軽くお辞儀をしてもいい。

なるほど……(*・ω・)ノ 
ピタッと止まってビシッと敬礼できたらカッコいい部分ね.。゚+.(・∀・)゚+.゚

さあ,それでは実践。
いざ,馬場3級経路へ!

【132鞍目に続く】


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132鞍目 馬場3級経路

2018年11月24日(土) 天気 晴れ


この日初めて「馬場3級経路」を回りました(^∀^)ノ

3級馬場(入場) サイズ小
速歩で入場。中央で停止。敬礼。
中央線に人間の身体が来るように。

正直に言って,今日はここが一番難しかったような気がする。
速歩から停止までの制動距離を読み切れず,中央を過ぎたり手前で止まったりしてしまう。わたしは反応が鈍めなので,ちょっと早めに対処すること。

3級馬場 ①
速歩発進。隅角ちゃんと踏む。
最初は速歩だから焦らずに(・∀・)

3級馬場②
斜め手前変換。ここで歩度伸ばす。
出発地点遅れないように。
到達点から目を離さない。
ふらふらしなければ大丈夫そう。

指導員さん 「どうしても速くならないなら,その手前の速歩をちょっと遅くしておくといいですよ。普通速度になっただけで速くなったように見えますから 」

そ,そんな裏ワザみたいなこと,教えちゃっていいんですか?(*´∇`*;)笑

人の目が審査するものだからなぁ。そういう「目の錯覚を利用する」みたいな部分はあるかもな(審査員に通用するかどうかは別として)。

それにしても,歩度を伸ばす部分が速歩じゃなくて軽速歩っていうのはありがたい。軽速歩のほうが脚使いやすいもの。

3級馬場 ③
斜め手前変換をもう1度やって,横木通過。
3級馬場 ④
今日は横木の準備がなかったので,あると見立ててエア横木通過。

指導員さん 「横木通過は小夏さん得意ですからね」

えっ,わたし横木通過得意だったの!? 初めて知ったよ(゚∇゚ ;)

横木通過後,半巻きして,反対からもう1度横木通過。
「もうちょっと大きく回っていい」と言われる。
3級馬場 ⑤
3級馬場 ⑥

横木通過が終わり,C地点から駈歩発進。

駈歩発進は,何故かすんごく楽になっていて(先週,先生が「他の馬にも通用するかどうか」という話をしていたけれど,その答えは「通用する」なのだ。嬉しいことに),もう狙った箇所で面白いくらいにスッと出る。たまにはちょっとズレるけれど,今日に関しては「できない」ということがなかった。
なんだろう,わたし,内方姿勢とやらを理解し始めたのかな (☆゚∀゚)そわそわ
意図した所で意図した動きができるって,すごく楽しい♪(*´ェ`*)

3級馬場 ⑦
駈歩での巻き乗り。
きれいに出来るときと,きれいに出来ないときの差が激しい。
出発点に注意。
あと,直径10mの大きさ。馬場の中央線に触れるのが正解。
わたしは巻き乗りでも半巻きでも,規定の大きさよりも小さくしてしまうことが多い。
わざわざ小さくして速度を落としてしまうというね……('A`|||)
焦らないで,出発点と円の大きさをちゃんと見る!

3級馬場 ⑧
そして,先週苦心していた 駈歩での半巻き→速歩→蹄跡から駈歩発進 の流れ。
先週よりはマシ。馬がいいのかな。
バランスバックすれば半巻きはらくらく。蹄跡からの駈歩発進もOK。
でも速歩になるのが早過ぎたりする(T_T;)
たぶん,わたしが小さく回り過ぎて速度が落ちてしまうのだ。
「速歩に落とす」じゃなくて「速歩に落ちちゃう」。
これダメね,絶対!

3級馬場 ⑨
手前を変換して巻き乗りと半巻き。
3級馬場 ⑩

3級馬場 ⑪
「K」手前で速歩にして,「A」から中央線を通って「X」で停止。
敬礼して終了。

終了したら手綱を全部伸ばして(これが「終了してます」の合図らしい)馬を歩かせて馬場を出る。



今日は合計で3回ほど通して馬場3級の経路を通ってみた。

通ってみた感想は,「あっという間に終わる」。
実際にやってみた人は分かると思うけれど,想像以上にすぐ終わる。
なんかもう走行中にドラマとか生まれる余地がないくらいに一瞬なのよ。

はい,これやってこれやってこれやって,はい終了。みたいな感じ。

あとは全体的に,わたしは「X」での停止とか,最後の「K」地点手前で速歩にするとか,どうも下方移行が苦手だなぁと気付いた。下腹に力が入らないというか,動いているものを止めにくい。
こういう傾向があるので早めに対処しようとしたら,最後の経路練習では馬が疲れてきたのか止まりやすくなっていて,「E」過ぎたあたりで速歩になってしまったり「X」より前に止まってしまったりした。

これ……馬の様子見てないと,ダメじゃん……(´д`;)

この馬が今,止めやすい状態なのか止めにくい状態なのか,ちゃんと見極めて,絶妙なタイミングで扶助出さないと。(「それが乗馬ですから」って声がどこかから聞こえてきそう(´∀`;))


そして指導員さんから「メリハリつけて運動して」とアドバイスをいただく。


指導員さん 「ダラダラ運動して,4か5か……って迷ったときは4にしますからね」

小夏 「5点満点なんですか?(・∀・)」

指導員さん 「いや10点満点です」

小夏 「えっ(゚∇゚ ;)!」

指導員さん 「10点出ることってそうないんですけどね」


60パーセントで合格ってことは……各運動を平均して10点満点中6点を取らなきゃならないわけね? 「4か5か」で迷われている場合じゃないぞ(´∀`;) 「6」いかないと。

それにしても,1つの動きにつき10段階評価って,どう採点してるの!? (=゚ω゚=;)

指導員さん 「演技によっては得点が2倍になるところがあってね,そこはしっかり決めなきゃならなかったりするんですよ(5点取れば10点になり,6点取れば12点になり……というのがあるらしい)」

馬場馬術も奥が深いんだな。

よくドレッサージュ(馬場馬術)はフィギュアスケートに例えられるけれど,話を聞いていると本当にそんな感じだ。あれも人が見て点数を決めていくものね。

やってみれば,これはこれで結構面白い。ヾ(=^▽^=)ノ


練習を終えて馬場を出る。


指導員さん 「この馬乗りやすかったでしょ?(・∀・)」

小夏 「乗りやすかったです!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」


「さすが馬場馬!」って,内心ずっと絶賛しながら乗ってたからね。
試験ではこのアパルーサちゃんか黒馬くんのどちらかを使うつもりだと,指導員さんは話していた。いつも練習で乗っているやんちゃなチビ馬くんは,試験中に馬場を飛び出して厩舎に帰ろうとしたという前歴を持っているので,こういう場面には向かないのだ。


指導員さん 「この感じならたぶん大丈夫だと思いますけど,確実に合格できるようにしていきましょうね (=^▽^=)ノ」

小夏 「はい!(*^▽^)」

油断は大敵。本番は何があるかわからないものね!
まだまだ全然完ぺきではないから,本番まで可能な限り精度上げられるように頑張る!


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133鞍目 風の強い日

2018年12月1日(土) 天気 晴れ のち くもり

_20181201_215142
馬のワッペン(イナリツウさん作) パンツを履いた馬がたまらなく可愛い(●´ω`●)♪


馬場3級試験が迫る中,今日も練習に向かう。

クラブに向かって車を走らせながら,時折不安に襲われる。

馬場3級の運動は,精度は低いにしろ,一応できてはいる。
先生も「たぶん大丈夫だと思う」と言っていた。
でも,今日も,できるのかな? ちゃんとできるかな?(´・ω・`)

前回までできていたことが,突然できなくなるなんてことも,なくはないんじゃないかって,言い知れぬ不安が,ぶわーっと全身を襲う。

今まで色んなことを積み重ねてきたけれど,知らぬ間に「リセットボタン」を押されて「ゼロ」に戻っていたらどうしようって。

こういった不安は,たいてい杞憂に終わることを知っているけれど,何だか気を抜くとパニックになりそうで,深呼吸をする。

試合前に逃げ出したくなる選手って,こんな感じかな。
馬場3級程度で何を大袈裟なって笑われるかもしれないけれど。

パニックになりかけている自分と,その自分を見ながら「ほーら,もう(プレッシャーに)呑み込まれてる(・∀・)」と笑う冷静な自分がいる。

「自分を制することは,一つの町を制するよりすごいことなんだよ」 という言葉を,いつかどこかの本で読んだ。

それはそうよ。自分を制することなんて簡単なわけがない(>_<) 大舞台でも何でもない,こんなささいな機会ですら,逃げ出したくなる自分を抑えることに精一杯だもの!(´Д⊂)


それでも,まあ,車を走らせればいつもの乗馬クラブに着き,
着いたらいつものように準備して,馬を出してきて馬装して,
「よし! できた!」って騎乗して,常歩で歩かせて準備運動して……
この一連の流れで,随分と落ち着きを取り戻した。

「いつもやっていること」って,強いね!.。゚+.(`・ω・´)゚+.゚


この日の一鞍目は,ものすごい久しぶりの指導員さんに見ていただいた。

だって,前にこの指導員さんに教えてもらったのって……
調馬索つけて軽速歩の練習していた頃 だよ?

正真正銘の初心者で,誰かに見ていてもらわなければ脚立を使っても馬に乗れなかった頃。


指導員さん 「今では障害跳んじゃうんだもんね。もう昔の話ですね(´∀`*)」


昔……('A`;) 2年って,「昔」って言える年月なんだ……。
時の流れが恐い……(((( ;゚д゚)))


馬場3級の練習のために,先週と同じアパルーサちゃんを連れてドレッサージュ馬場へ。

今日から12月。
暖冬のせいか,そこまで寒さは厳しくないものの,風の強い日だった。
馬場にも駐車場にも洗い場にも,枯葉がたくさん落ちている。

風の強い日は,馬が野生化して暴走しやすいという噂を聞いたことがある。
そのせいかどうかはわからないけれど,アパルーサちゃんは常にスピード超過気味だった。

最初の常歩の時点で前進気勢にあふれていて,それはそれでいいことなので「楽だな~」なんて思っていたのだけれど,そのうち段々と「楽だな~」では済まない状態なのだと悟り始めた。

だって,走りたがってるのよ! 馬が!('д` ;)
ちょっとでも手綱緩めたり,強めの脚使ったりすると,すぐ駈歩になっちゃうの!
わたし「駈歩しろ」なんて言ってないよヽ(TдT)ノ  隙あらば走り出そうとするのやめて!
しかも駈歩のスピードが速い。さらに毎度のごとく止めにくい。
たすけて~・゚・(ノД`;)・゚・

動かないのも困るけれど,動き過ぎるのも大変。
なんてこった。

一鞍目は主に基礎練習と,各運動の見直し。
まずは長辺で軽速歩して歩度を伸ばし,短辺で速歩で歩度を詰める練習を繰り返す。
速歩から駈歩を出して,巻き乗り,そして半巻き。
手前を変えながらノンストップでぐるぐる繰り返す。
半巻きのときに速歩にできずに駈歩のままになってしまうことが多かったので,指導員さんに「駈歩から速歩にしたり,速歩から停止したりするのが苦手です(´Д⊂)」と訴えると,下方移行の練習をさせてくれた。

だけど,今日の「走りたがり」の状態のお馬さんでこの練習は大変だった。

指導員さんは,(左手前で)「蹄跡を速歩で進み,C地点から常歩」という指示を出してきたのね。

「C」地点ってさ……
3級馬場 ⑦
馬場3級の経路で「駈歩が始まる地点」ね。

アパルーサちゃんは馬場のベテランで,もう馬場3級の経路なんて数えきれないほど回ってきてるのよ。もう,おわかりかと思うのだけれど,左手前の速歩で「C」に向かうと……

馬 「ここ! 駈歩する所でしょ!?.。゚+.(☆゚∀゚) ゚+.゚」

常歩にするどころか,ここぞとばかりに駈歩を始める(TДT)
逆ー! お願い,わたしの指示,よく聞いて。

2,3回同じ失敗を繰り返し,速歩発進の時点で速くさせず,隅角あたりから数回に分けてブレーキをかけるという技を編み出した(こうすると常歩になってくれる)。

それにしても,同じ速歩の発進でも,強い扶助だと速い速歩になり,弱い扶助だとゆっくりな速歩になるのね。拍車の素晴らしさにやっと気づき始めたよ。すごく便利。(*゚∀゚)っ♪

そんなわけで,風が吹く中,走りたくてたまらない馬を抑えつつ,一鞍目終了。
試験当日は,どんな天候の日になるのだろう。

【134鞍目へ続く】

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134鞍目 右のクセ 左のクセ

2018年12月1日(土) 天気 晴れ のち くもり

_20181202_094651

2鞍目。
馬は同じだけれど,指導員さんが別の人に交替。
3級の経路練習開始。


①まずはスタート前の速歩の巻き乗りで良い速度をつくり,馬を自分の制御下に置く。
「C」地点を見つめて真っ直ぐ進む。横目で「B」「E」を見ながら中央で停まる。
3級馬場(入場) サイズ小
先週よりはマシにできたよヾ(=^▽^=)ノ

②敬礼して,自分のタイミングで速歩発進。これも真っ直ぐ。そして馬場を大きく回って隅角をちゃんと踏む。速歩のとき,身体が前傾しないように注意。
3級馬場 ①

③斜め手前変換。軽速歩で歩度を伸ばし,蹄跡前で拳を握ってちょっと歩度を詰める。「速くなった」「遅くなった」がハッキリわかるほどメリハリがついているとGood!
3級馬場②
3級馬場 ③

④横木通過。
3級馬場 ④
「C」過ぎてから曲がる位置に注意。
3級馬場 ⑤
3級馬場 ⑥
半巻きして横木通過後,元の蹄跡に戻る際に「C」に向かって内回り(ショートカット)しない。
ちゃんと真っ直ぐ蹄跡に戻るんだよ(・∀・)ノ♪

⑤「C」からの駈歩発進が「C」地点の手前になりがち。ピンポイントで「C」から出せるともっと良い(でも遅れるのもよくないので注意)。
3級馬場 ⑦
⑥駈歩の巻き乗り。出発点と到着点に注意。円の大きさは中央線に触れるように。外に膨れないように(肩から逃げないように)外方の手綱と脚を使って抑える。

この日は駈歩のスピードが速くなりがちで,ぶわーっと外に行ってしまうことがあった。
きれいな円を描くのって大変。

⑦駈歩の半巻き&手前変換。
3級馬場 ⑧
速歩にするタイミング気を付けて。駈歩のまま蹄跡に戻るのはNG。

蹄跡に戻ってからの駈歩発進のタイミングは褒められた。(*´∇`*)

⑧右手前の駈歩の巻き乗り,「E」より手前で巻き乗りを始めてしまうことが多かったので,ワンテンポ遅く始めるくらいの気持ちでいい(出発点よく見て!)
3級馬場 ⑨
左手前できれいな円が描けていたら,右手前でもその蹄跡上を通るようにするといいよ(*・ω・)ノ♪

⑨もし駈歩から速歩になってしまったら,その瞬間に駈歩に戻す!

⑩ここも⑦と同じ点に注意。
3級馬場 ⑩

⑪駈歩は「K」手前まで維持してね。「K」手前からは何がなんでも速歩にする。
3級馬場 ⑪
「A」まで進むつもりで行くと膨れてしまうので,最後の隅角から半円を描く感じで中央線に入る。

⑫最後も真っ直ぐ。「B」「E」を見ながら中央で停止する。敬礼して手綱を伸ばして馬場を出て終了。

その他の注意点は……

・拳上げない
・人間が馬上でグラグラしない
・馬の速度のコントロール


くらいかなぁ(´・ω・`)


今日は馬の駈歩が速くなってしまうので,巻き乗りや半巻きに余裕がなかった。
特に右手前が難しくって!(>_<)
左手前が上手にできても右手前が上手くいかないのよ。

馬は機械ではないので,やっぱり人間と同じで「右が得意」「左が得意」というのがあるんだって。

わたしもアパルーサちゃんも,右手前が苦手。
だから,同じ運動をするにしても,右手前と左手前で,やり方を少し変えないといけない。

指導員さんは,試験にはこのアパルーサを使うつもりだと言っていた。
よかった……もう他の馬を試している時間的余裕はない……(;´Д`)
馬によってクセが違うのなら,同じ馬で練習しないと勝手がわからないよ。



練習を終え,何だかやけにぐったりした気持ちで帰途につく。

覚悟はしていたことだけれど,試験のための練習となると,自然と「できている箇所」よりも「できていない箇所」に目が向くようになるのね。
「できている箇所」は,それを維持できればOKなのだけれど,「できていない箇所」はそのまま放置すると不合格になるおそれがあるからだ。

少しでも理想の状態からズレれば,ビシビシ指摘が入る。

もちろん自分としても指摘してもらったほうがいいのだけれど,
「 褒められる 欠点を指摘される 」
という状態が続くと,外部から補給される「やる気エネルギー」量が減るわけなので,自家発電量を増やす必要が出てくるわけよ(´∀`;)

「いつか大きな大会に出て活躍したい」とか「ただ単純に今よりも上手になりたい」とか,何でもいいのだけれど,内側から湧き上がってくるものがないと,ただ苦しいだけの練習になってしまって乗り越えられない。

……ああ,そうか。指導員さんは,このことを知っているから,わたしが自ら言い出すのを待っていたのだろうし,試験を勧めるのにも強制はしなかったのだ。

この先技術を上げていくことを考えたら,もしかして,メンタルの管理が最大の難関になるのでは……?  なんて,少し思った。


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プロフィール

小夏

田舎で乗馬を楽しんでいます。特技は紅茶と製本。好きな動物はうさぎと馬。最近気になっているものはロカボと鍋料理。カフェみたいな家に住みたいです。これから来る冬を温かく乗り切ろうと意気込んでおります。いつかホースウェディングをして庭でポニーを飼うのが夢。

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北欧スウェーデンの幸せを運ぶ馬
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