馬々とりんごの日々

UMAUMA TO RINGO NO HIBI 初心者の乗馬日記です。 記録のために書いています。 これから乗馬を始められる方の参考になれば幸いです。

基礎練習

23 鞍目  正しい状態に戻すこと

2017年5月14日(日) 天気 くもり時々雨

ときには痛い気づきもあります。
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CC by tibchris
馬の背に揺られて


どうにも調子が悪い今日も,2鞍目は駈歩の練習。
最初にちょっと調馬索で慣らしてから一人で駈歩。
(もうサドルホルダーとはお別れだ!(☆゚∀゚))

駈歩は調馬索なしで乗れるようになったものの,まだ動きについていけず,お尻が鞍から離れてしまうことも多い。
駈歩なのに軽速歩しているみたい。軽速歩というか,軽駈歩?
(「軽駈歩」なんて言葉聞いたことないけど)
跳ね上げられても乗っているのがそんなに苦ではないのが不思議なのだが。

駈歩の発進も練習した。
常歩から出すのだけど,成功するのは2回に1回くらい。
半分は何故か速歩になっちゃったり,あまりに弱い扶助で馬がわからなくて,そのまま常歩が続いたりする。
(失敗すると,背後から指導員さんの「はいダメ―(・∀・)笑」という言葉が飛んでくる 笑)


そして何度も何度も何度も何度も……
1鞍目からずっと言われ続けていること

踵(かかと)を下げる……!


いや,言われればできる。
止まっている時には普通にやわらかく下げられてる。
言われた直後くらいには常歩でも速歩でも駈歩でも,ちゃんとできている。
でも意識しなくなった途端に下げられなくなってる……!

もう,いい加減に「言われなくてもそうしろよ」感がただよってきて,一刻も早くマスターしたいところなのだが,いやほんと覚え悪くてすみません(TдT)!

それから,足が鐙(あぶみ)の奥に入ってしまった場合は,ちょっと足を浮かせて踏み直すといいらしい。


悪い状態から正しい状態に直すことができるのって,本当に,自分だけなのだなぁと思った。


指導員さんはわたしの悪いところを指摘することはできるけれど,直すことはできない。
わたしに代わってわたしの身体を動かしてはくれないのだ。

幸い,直し方は教えてくれる。あるいは,正しい状態に持っていく手がかりはくれる。
でも,実行するのは自分しかいないのだ。


駈歩の後半は,何故か前傾姿勢になってしまっていた。
何となく前のめりになっているなとは気づいていた。
「気づいていた」と指導員さんに言うと,「気づいたら戻す!」と鋭く返された。(←ムチ)

本当に,本当に,本当に当たり前の話。

初心者のうちは,今自分がどういう状態なのかすらわからないから,外から見ている人が「今こうなっているよ」と教えてくれる。
でも,気づけるようになったら,自分でそれを「良い状態」に戻す努力をしなければならないのだ。
気づいていながらその状態を続けていたら,誰もわたしを戻すことはできないのだから。


今日は全体的にイマイチ上手くいかなかったなー……と思っていたら,終わりの頃になって指導員さんから「駈歩だいぶ慣れてきましたね」とお褒め(?)の言葉がかけられた。(←アメ)

……ほんとに,「ムチ」のまま終わらせず最後に「アメ」持ってくるとか,すごいと思うよ!


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

練習が終わり,家に帰ってお風呂に入り,びっくりした。

太ももに手の平くらいの大きさの赤アザができている!
左の内ももと右の脚の付け根のあたりに2か所。

ええぇー……何これ!?(TдT;)
いつやったの?
軽速歩のとき? 駈歩のとき??
全然気づかなかった。

馬に蹴られてはいないし,どこかにぶつかった記憶もないから,たぶん鞍でやったんだと思うけど,20鞍乗ってて今までこんなことはなかった。
……よっぽど下手な乗り方してたんだな,今日。(´;ω;`)


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24 鞍目 帰りたがる馬

2017年5月20日(土) 天気 晴れ

今日はとても暑かったです。
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顔を寄せ合っている馬ってなんて可愛いのでしょう…

いやほんと暑かった。
5月の時点で30℃なんて,これからの季節が恐ろし過ぎる。

しかも今日のレッスンは外の馬場。
ガンガン日が照りつけている。
日焼け止め重ね塗りしてきたけど,多少の日焼けは覚悟するしかないな。

今日は乗馬を学ぶキッズたちがクラブにたくさんいた。
これから順調に育っていきそうな子どもたちを見ているのはいいものだ。

わたしは自分のことばっかりやっているけれど,何というか,こう……他の人間(子どもとか)の人生のことを自分のことのように考え,必要とあれば手助けし,見守れる人間になりたいなぁと,切実に思った。

まあ,乗馬に関して言えば,わたしよりここの子どもたちのほうがはるかに上手だから,教えることなんて何もないけどな.。゚+.(・∀・)゚+.゚.。(←むしろ子どもに教わっている)

ダメな大人でいることは切ないものです。


今日の練習相手は,久しぶりの小柄なお馬さん。
おぉ~元気だったか~(。・ω・)ノ゙

暑いけど,鼻を押しつけてきたりして,なんだか機嫌がよさそう。
ふふふ,カワイイやつめ(*゚∀゚)っ

乗る前にブラシをかけて,裏彫りして,腹帯締めて,水勒をつける。
細かい作業のコツを色々教わる。

【乗馬メモ】
・水勒をつける際,外した頭絡は左腕にかけて作業をする。
・頭絡や水勒をつけるときは,耳を片方づつ通す。
・馬を引いて歩くときは,グイグイ引っ張らない。


馬の夏毛ってツヤツヤしてるのね。
冬毛よりきれいな気がする。

そしてそして,ようやく一人で騎乗してから鐙(あぶみ)の長さ調節と腹帯の締め直しができた!
20鞍以上乗っててやっとかよって言わないで(´Д⊂;) 
貴重な第一歩なの(T-T)
作業中に馬歩きだしちゃったりしたけどね。頑張って片手で手綱引いてたんだけど。

まずは常歩で大きく馬場を回り,そして冒頭の感想の至る。

……もう,ね,馬場に影ほとんどないからね。
逃げ場どこにもないから,やるしかないよね(´∀`;)

人間が暑いのと同様,馬も暑いので,「仕事したくないモード」全開でのレッスンスタート。

軽速歩で馬場を回るも,馬場の出入口までやってくると強引に外へ出ていってしまう。
本当は外に出る前の時点で対処できるのが一番なのだけれど,対応が遅れて,出てから無理やり方向転換して馬場に戻すということを何度か繰り返す。

(……頼むよ(´・ω・`)レッスン終わるまで厩舎に帰すわけにはいかないんだよ。わたしだって仕事だるいときは本気で「もう帰りたい」って思うから,気持ちはものすごくよくわかるんだけどさ。お互い大人なんだし,ここはひとつ辛抱しましょうや)

――なんて心が馬に伝わるはずもなく,仕方がないので出入口付近では内側を走行することにする。
出口が離れて,帰りづらくなったので,お馬さんはしばしわたしの練習に付き合ってくれることになった。

停止 → 常歩 → 軽速歩 →常歩 → 停止

をスムーズにできるように練習する。

【乗馬メモ】
・速歩から常歩に落とす際に,そのまま停止してしまうことがあるので,そういうときは脚を使って「まだ止まらないよ,常歩だよ」と馬に教える。

そして今日も鐙を外して速歩に乗る訓練をした。
これをやった後に軽速歩が乗りやすくなるのは何でなんだろう?
上手くできてると「ふわっ」って感じがする。
本当は最初からこれができているのが理想的なんだけれど。

ちなみに,今日よく注意されたこと

「下を向きやすいみたいだから,顔上げて!視線は前!」

……何だかわたしネガティブな人間みたい(´∀`;)

【25鞍目に続く】

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27 鞍目 虫よけはレモングラスの香り

2017年5月28日(日) 天気 晴れ

暑くなってきたので,午前中に乗馬に行きました。
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今日もおやつにりんご持参♪

27鞍目にして初めて,乗馬用のキュロットなるものを着てレッスンに行った。
これまでユニクロのウルトラストレッチジーンズで頑張ってきたけど,さすがにもう限界。
生地はよく伸びてよかったんだけどね,股上浅くて,腰の後ろが気になるのよ……。


「下手なのに良いものを着ている」というのは,なんとなく恥ずかしい気がする行為なので,ずっとためらっていたのだけど,さすがにもういいよね。
乗馬用のキュロットって高いけど,その中では安いほうの品だし(>_<)

肝心のキュロット,サイズはぴったりだったものの,生地がしっかりしているため,ちょっと硬いような気がする。使い込めばやわらかくなるのかな。早く馴染んでほしい。


さて,今日は晴れて気温が上がってきているものの,午前中にレッスンを予約したため,そこまで辛い暑さは感じずに済んだ。
もうこれからは午前中か夕方の練習がいいな。
正午から3時くらいまでは休みたい。

季節柄虫が出ていて,いつも乗馬クラブにいる少年たちが虫よけをスプレーしまくっていた。
どういう種類のものを使っているのかわからなかったが,レモングラスのにおいが洗い場中にただよっている。
見なくてもレモングラスだってわかるんだよ……アロマテラピー検定1級とったもん(*・ω・)ノ♪

馬体に使うものだから,虫よけも人間用のものよりもやさしい成分が好まれている模様。

乗馬用品・虫除けスプレー天然100% の人気商品 (詰め替えボトル1L)
これからハエも蚊も多くなるし,必需品と思われる。
(余談だけど,馬場にいるハエは吸血するハエだと聞いて今おびえている)。
お客が勝手に持っていってもいいのかな。
安全なものならいいのかな。

そして馬にも人にも使える虫よけ効果のある英国製ローションを発見。
Avon Skin So Soft ホホバ&シトロネラ 肌の保湿・虫よけ ケミカルフリー150ml x 2【海外直送品】 [並行輸入品]
さすがイギリス,乗馬の国(´∀`*)

今後蚊が多くなったら虫よけスプレーして行きたいけど,自宅の虫よけはケミカルフリーじゃないから,お馬さんによくないのかもしれない(´・ω・`)


まあ,虫よけの話はこのあたりで終わりにするとして(´∀`;)
肝心のレッスン内容は

うん,もう今日はひたすら反復練習ね。

・踵(かかと)下げる
・重心下げる
・常歩はもっと元気よく
・速歩落ちてきたら脚入れて
・踵(かかと)上手く使って衝撃吸収して
・視線は前
・お尻は鞍から離れないように
・脚の付け根のあたりで鞍おさえて
・膝から下は動かさない
・拳の位置もできるだけ変えない
・軽速歩では馬の動きを利用して立つ
・速歩から常歩にするとき上半身がグラつかないように
・馬がわがまましそうになったらその前に対処!


などなどなど……!

わたし常歩で速くするの,速歩で速くするのより苦手だわ。
常歩ではのろのろ歩きになりやすい(>_<)

同じことを何度も何度も言われていると,
「ああ……わたしっていわゆる『筋のいい人』ではないんだな」
と今更自覚する。

指導員さんは今日も「毎回確実に上達してますよ!」と言ってくださったけど,心の中で(本当か~?)と疑ってしまった。

言われたことは何回か挑戦すればできるようになるのが理想だったのだけど,できたりできなかったりを繰り返している。

乗馬を始めたばかりの頃に,女性の指導員さんが
「乗馬は『できた!』と『できなくなっちゃった……』を繰り返しながら上手くなっていきますよ」
と言っていたのを思い出した。

それなら,「ずっと同じこと繰り返してる……(ノд) 」と落ち込んでいる今日も,上手くなる道のりの過程にはいるのかな。
そうであってほしいな。

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28 鞍目 手綱で誘導

2017年6月17日(土) 天気 晴れ

ようやく練習に戻ってこられました♪
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新緑から深緑へ

陽気のいい日の朝に乗馬で身体を動かしていると,すごい爽やかで「ああ乗馬やっててよかった~(´∀`*)」と心底思う。

この爽快感って,あんまり経験がないよ。
通っている乗馬クラブが緑の多い場所なので,開放感半端ない。

馬に乗るのって,自転車とか自動車とか,そういうのとまたちょっと違うのよ。
「自然」なのよ,何というか!
馬と自分と「ふたり」なのよ!

どうにも言葉で上手く表現できないので,興味のある人には「とりあえず乗ってみてください.。゚+.(・∀・)゚+.゚」と言いたい。


本日は実に20日ぶりの乗馬。
……もうね,ここまで間空くと,5鞍分くらい後退してるんじゃないかと思うんだけどね(´∀`;)
結構身体が覚えていて,思ったよりすんなり練習に戻れた。

自転車も一度乗れるようになると間空けても乗れるんだけど,それと似たようなものなのかな。

感覚を取り戻すために,常歩でまず一周。
次に軽速歩で何周かしてウォーミングアップ。

最初の頃手こずっていたやんちゃ馬も,だいぶ言うことを聞いてくれるようになった。
常歩も速歩も駈歩も(駈歩はまだ何回か失敗するけど)割とすんなり出るんだよ(ノд・。) .。゚+.

「わたしの技術が向上した!(・∀・)」と思いたいところだけど,この馬との付き合いもそれなりの長さになってきたので,もしかしたら馬のほうが「ああ,はいはい。あなたの扶助ってそうだよね( ´_ゝ`)」と覚えてくれ始めたのかもしれないと,ちょっと疑っている。
馬を替えても通用するかどうか……(; ・_・)ゴクリ…

最近は上手く乗れているときも,馬がいいのか自分がいいのか,よくわからないのだ。乗馬って,どこまでが人間の実力によるものなんだろう?

とにかくもう,間空いてたから今日の乗馬はただ単純に嬉しい。
檻に入れられていた犬が広い草原で解放されたような気分。

走るぞー♪(´∀`*)進むぞー♪

左手前で軽速歩の巻き乗り。半巻きして手前を替えて,右手前で巻き乗り。
フハハハハ(・∀・)

今日は手綱さばきを中心に色々教えてもらった。
前々から言われていたことだけれど,角で内側に入られないように外側の手綱を強めに持つ,とか。

【乗馬メモ】
・手綱は上下にバタバタせず,水平に横に動かすこと。
・押し手綱は馬のたてがみを越えない。
・手綱は両手で同じ長さが基本(でも誘導のために片方ちょっと短めに持ったりすることもある)。
・開き手綱で誘導するとき,押し手綱をしっかり馬体に当てて押さないと馬が外側にふくらむ。

蹄跡に横木が一本置かれて,横木の中央の色が変わっている部分を通るように言われる。
つまり蹄跡より内側を通るわけだけど,意外とその狭いエリアに誘導するのが難しい('д` ;)

なによ, いつも内側に入りたがるくせに,内側走行しようとすると外側に行こうとするんだから(`ε´)ムー

馬に腹を立てても仕方がないので,そこにきれいに行けるように誘導の訓練をする。

あのね,角では内側に入られないように外側の手綱を気持ち短めに持ってるでしょ?(´・ω・`) でもそのすぐ後に横木が来るのよ。横木の中央を通るために,すぐさま手綱の持ち方・動かし方を変換してそこに誘導しなきゃならないのよ。 手綱で素早く誘導できないと通れないの( -д-)ノ しかも通過後はまた蹄跡に戻るの。地味だけど細かい動きって意外と大変なの(グチグチ)。

「こうやるとこう動く」というのを覚えて微調整しながら,何度か同じことを繰り返す。半巻きして手前を替えて,さらに数回。
自分で満足するようにはできなかったなぁ。

【29鞍目に続く】

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29 鞍目 脚で誘導

2017年6月17日(土) 天気 晴れ

楽しんでいると,2鞍があっという間です♪
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手綱での扶助に続き,脚で馬体を動かす扶助を教わった。
馬の腹の「走れ」と合図を出す部分を,さらに ぐぐぐーっと 押し続けると,後ろ肢が押されて,馬体を内に入れたり外に出したりできるらしい。

「らしい」というのは,今日は教わってやってみたものの,ほぼできなかったから(´∀`;)
走行中の馬に加速とか継続のために脚入れるのにいっぱいいっぱいで,そんな馬体動かすまでの余裕はなかったよ……。(ノд・。) グスン
そもそも,わたしの脚にあの大きな馬体を動かすだけの力がちゃんとあるのだろうか。心配だ。スクワットでもして鍛えようかな。(`・ω・´).。゚+.

まあ,とにかく,
馬は 前肢は手綱で 後肢は脚で
動かすものなのだそうだ。

がんばるぞ(。・ω・)ノ♪


そして久しぶりの駈歩練習。
蹄跡に戻って,常歩から駈歩を出す。
あれ,そういえば,一度も調馬索使わずに駈歩練習に入ったの初めて?
(これまで一人で駈歩する前に調馬索で少し身体を動きに慣らしていた)

駈歩の発進,2回ほど失敗したけど,あと全部できたよ!\(・∀・)ノ
8割方成功するようになってきたよ! わーい(^∀^)♪

しかも何だかとても乗りやすい。どういうわけか楽だ。
駈歩乗ってても恐くないの。発進しても楽なの!
大きな進歩だわよこれは!.。゚+.(・∀・)゚+.゚

でもコントロールはまだ難しい(´∀`;)
動きが速いからなのか何なのか,角曲がるのも大きく内回りしてしまう。
何というか……駈歩だと「馬主導」っぽくなる?('д` ;)
速歩までだと「人間主導」な感じなんだけど,駈歩だと馬が行きたい所に向かいだしたら止めたり方向転換したりするのが困難な感じ。

何でだろう。駈歩だとそれなりに馬が力を発揮しているから?
力が強くなると,それだけ御すのも難しくなるのね。
そう考えると,競馬の騎手とか,ものすごいことをしているんだなぁと,今更尊敬の気持ちが湧き上がってくる。
実際に馬に乗ってみて初めてわかる,その技術力の高さ。
競馬,実は一回も見に行ったことないけど,見に行ってみようかな。


駈歩の練習も終わり,馬を洗い場に連れていき,今日も水洗いする。
洗ってからバスタオルで拭き始めると,指導員さんに尋ねられた。
「あれ? 水切りしましたか?」

……水切り?(=゚ω゚=;)

馬の手入れ用具には,細長い金属の板を丸めて輪っか状にした「水切り」というものがあって,それで馬体の毛をぎゅーっとやって水分を切るのだ。バスタオルで拭くのは,その後。

前回水洗いしたとき,これやらなかった(´∀`;)

だからあのとき,お馬さん怒ってたのかな……(´д`;)


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30 鞍目 馬と格闘

2017年6月18日(日) 天気 くもり

祝・30鞍目
ビギナー(入門者)脱出!
これから「初心者」ですヾ(=^▽^=)ノ
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馬房から馬を出してきて,洗い場で馬装して(ゼッケン,ゲルパッド,鞍,腹帯,水勒など全部!),馬に乗ってから腹帯締め直し,鐙の長さ調節もした。

おぉ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚道のりは長かったけど,一応一人で準備完了したよ!
指導員さんにちょっと手伝ってもらったけどね(´∀`;)
まあ,今後も続けていれば,いずれ何もかも一人でできるようになるでしょう♪

【今日初めて経験したこと】
・馬房から馬を連れてきて全ての馬装完了
・輪乗り
・立つ,立つ,座る の軽速歩
・屋外馬場で一人で駈歩


今日は外の馬場で輪乗りの練習。
輪乗りだと常にカーブなので,いつもとちょっと様子が違う。

昨日と同じ馬だったけど,今日はあんまり調子がよくなかった。
常歩も元気がなく,速歩も常歩に落ちる寸前みたいな速度になってしまう。
脚の扶助も強く蹴らなければ,ほぼ無視。

前半に好きな所へ行こうとしたり,後半いやいやをしていたので,馬の体調が悪いというよりは気分の問題だと思うけど,こう我儘をされちゃ乗る意味がない。

強めに脚入れて,腹蹴って,外へ出て行こうとする馬の顔を手綱で内へ戻し,怠けようとして内に入りたがるのを外側に誘導し,勝手に走り出すのを抑えて常歩にし,勝手に速歩を止めようとするのを再び腹蹴って継続を図り……

もう格闘だよ!(;´Д`)
馬と人間の主導権をめぐる争い。
「人馬一体」という言葉から最も遠い状態だ(´;ω;`)うぅ…


鞭があればもうちょっと違ったのかな。
手綱と脚だけだと情けない状態になる日もある。
まだまだ修行が足りんな(´-ω-`)

【乗馬メモ】
・馬には基本「優しく」。でもダメなことはダメとちゃんと教えること。

こんな状態ではあるけれど,今日は初めて外の馬場で一人で駈歩をした。
指導員さんも,どうしようか迷っていたようだけど
「止められそうですか?」
と聞くので
「止められるとは思うけど,発進と継続ができるかわからないです」
と答え
まあ,思い切ってやってみよう!
ということになった。

いずれこの瞬間はやってくるわけだしね。

そしてやってみました。屋外馬場で一人で駈歩。
輪乗りの経路で発進。
すぐに駈歩が出る。
普通に乗り続け,カーブの継続を図るため内側の手綱を引く。

おおぉ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚ できてるー……?

と思いきや,思いっきり経路を外れて出入口に突進するお馬様。

ストーーップ!!(ノ  ̄0 ̄;)ノ ホー!! ホー!!!!

手綱を引くも,何故か止まりにくい。あれ? 手綱何でこんなに長くなってるんだろう?

【乗馬メモ】
・駈歩だと知らず知らずのうちに手綱を持っていかれて長くなっていることが多いので,気を付けること。

脚突っ張って後ろに重心をかけ,停止。落ちなくてよかった。
えぇと,この場合,手綱でちゃんと輪乗りの経路を進めなかったのが問題なのかな?(´・ω・`)
何度か挑戦しても同じ事態が発生するため,一度手本を見せるために指導員さんが乗り替わってくれた。

【乗馬メモ】
・輪のカーブでは,内側の手綱だけを開いて馬の顔を進行方向に向かせる。外側の手綱は動かさずにキープ。
※外側の手綱までつられて内に引くと,馬の顔が進ませたい方向と逆を向いてしまうため。


クールダウンのために常歩で輪乗りして,今日のレッスンは終了。

ふと手を見ると,手袋の薬指の部分が擦り切れてきていた。
ええぇ,もうダメになっちゃうの手袋Σ(´д`;)?
左薬指の小指側は擦れて水ぶくれのようになっていて痛い。
馬との格闘の激しさを物語っているよ('A`|||)


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31 鞍目 虻たたき

2017年6月25日(日) 天気 くもり

虻(あぶ)のシーズンがやってまいりました。
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アジサイのシーズンでもあります。

今日はそんなに気温が高くなかったので,集中して乗馬ができるかと思ったのだけど,また新たな集中力阻害要因が発生。

馬の周りに……大き目のハエみたいな虫が!
ノ( ̄0 ̄;)\!!!!

本当はどんな種類の何て名前の虫なのかわからないけれど,みんなその虫を「あぶ」と呼んでいるので,ここではその虫のことを「虻(あぶ)」と呼ぶことにする。

普通のハエよりちょっと大きくて,馬にまとわりついて血を吸う虫らしい。
一匹退治しても,どこからともなくまたやってくる。
馬は嫌がって首を振ったり尻尾を振ったり大忙し(刺されると痛いらしい)。
隙あらば馬にたかろうとする虻。
名人レベルの虻叩きスキルを発揮する指導員(命中率は8割を超えるとみた)。
常歩で移動しながら虻を叩こうと試み,「だいぶ馬乗りになってきましたね!」と褒められる。

もう,思いました。
「虻たたきは夏の馬乗りの必須スキル」だって。
姿勢とか手綱さばきとか脚とかのほかに,馬乗りはこの「虻を仕留めるスキル」に磨きがかかるものと思われる。

都会の乗馬クラブでは,こういうことはあんまりないのかな?

今日はどうしても一匹払いきれずに,虻にお馬さんの首を刺されてしまった。
流血していて痛そう……(T_T)
仕留めてやれなくてごめんね(´・ω・`)
これからもっと虻やっつけられるように頑張るからね!(´Д⊂)


さて,本日の練習内容は,これまでとはちょっと変わったものとなった。
(いつもの練習の主な流れ「常歩→軽速歩→巻き乗り・半巻→駈歩」)
いつぞや鐙(あぶみ)を外して,さらに手綱も外して乗ったことがあり,大興奮していたのだけど(※こちらを参照「19鞍目 両手両足を放して乗る」),今日はその続きだった。

軽速歩をしない速歩(正反動)で乗る練習。

軽速歩 → 速歩 → 軽速歩 → 速歩 …… を繰り返す練習をする。

お尻が浮かない感覚をつかむために,また鐙を脱いで乗ってみた。
鐙を外して乗ることを,専門用語で「鐙上げ」と言うらしい。
鐙脱いだ状態でも,脚でギュッて圧迫したらちゃんと動いた(^∀^)♪
前にも書いたけど,意外と乗れる。
そんなにグラグラ揺れて恐くなるようなことはない。
指導員さんには「上半身の力抜いてー」って何度も言われたから,たぶん無駄な力が入っているんだろうとは思うけど。
それから,ちょっとバランス崩したときに脚で締めてしまうらしくて,それだと「推進」の合図になってしまうから,脚では締めないようにと言われた。

慣れてきたので,調馬索を外し,鐙上げした状態の速歩で馬場を一周。
ちょっと,これ……乗ってる時間長くなると,腹筋辛くなってくるんですけど(´д`;)
腰とか股とかじゃなくて,腹筋が辛くなるっていうのが意外だった。
もしかして馬って,腹筋で乗るものなのかな。
手でも脚でもなく,腰や股でもなく,腹筋?
よくわからないや(´-ω-`)。でも確実に一番力入れてたのは腹筋だった。

腹筋に力は入ってるけど,上半身の力を抜く……という,何となくコツがいる乗り方を会得しようと頑張る。
ふぃ~……(; -д-)自転車でも自動車でも,こんなに身体の使い方にコツがいった覚えはないよ。一輪車ではちょっとあったかな? 乗馬って本当にフィジカルな競技なんだな。やってみるまで知らなかった。


調馬索で円運動をしていたので,曲線の乗り方についても教わった。

馬体が曲線を描いて運動しているので,人間も身体の向きをその円に合わせるといいのだそうだ。
上手く表現できないけれど,進行方向(真ん前じゃないよ。ちょっと運動した先って意味)に身体を向ける。たとえば時計回りに円運動している時は若干右の肩を後ろに引いているような感じで乗ると上手くいく。

最初はこの感覚もよくわからなかったのだけど,指導員さんに
「胸に目がついているつもりで」
と言われて,ああなるほどそんな感じか! と妙に納得した。
上半身ごと,こう,進行方向を見据えてカーブを描く感じ。(ああ言葉で上手く説明できない!!)

これが上手くできるようになると,普通の経路の角などでも,頑張って無理に手綱を操作しなくてもよくなり,スムーズに移動できるようになるのだそうだ。
早くできるようになりたいな~(●´ω`●)♪


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32 鞍目 鐙上げで駈歩

2017年6月25日(日) 天気 くもり

引き続き,鐙上げの特訓♪
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ちょっと森をのぞいたら木苺がなってたのよ!.。゚+.(・∀・)゚+.゚.

人生の中でもかなり嬉しいことの一つに,「『自分には無理だ』『とてもできそうにない』と思っていたことができた時」というものがあるのだけど,今日はそんな出来事が起こった日だった。

「鐙上げで手放しして駈歩」

できる人にとっては何でもないことなのでしょうけど,わたしには「とてもできそうにない」と思っていたことの一つだ。
最初にその光景を目にしたのは,1鞍目の体験乗馬のとき。
小学生くらいの女の子が,調馬索のついた駈歩する馬に乗って両手を放していた(たぶん鐙も外していたけれどその時は気付かなかった)。
サーカスの曲芸か何かかと思って仰天してしまった。
常人離れした技なんじゃないかって。

それを今,わたしはやっている。
1年前の自分に教えてあげたら,自分の身に一体何が起こったのかと思うだろう。
つまり,やったことのない人から見たら,馬乗りがいつもやっていることは,別世界の出来事くらいに思えることなのだ。

鐙上げして速歩で馬場を一周し,調馬索の円の蹄跡に戻ってくると,指導員さんは再び調馬索を取り付け,駈歩の練習に入った。
普通に鐙踏んで,手綱を持って発進。いつも通り何周かして停止。

(今日の鐙上げは速歩までかな。駈歩で鐙なしはやっぱりまだ……(´-ω-`))

などと思っていたのだけれど,指導員さんは笑顔であっさり言った。

「じゃあ鐙脱いでやってみましょう!」


((((( ;゚д゚))))!!

「……((=゚ω゚=;))」(鐙を脱ぐ)
「……(≧д≦ ;)」(外側の脚を後ろへ引く)
「……(`・ω・´;)!」(駈歩発進)
~ 駈歩する馬 ~
「……(ノ・ω・;)ノ」(手綱を放す)

……(*・ω・)ノ できたわ(笑)

たまに思うのだけど,自分で思っている「わたしの限界」と,他の人が客観的に見て考える「わたしの限界」には隔たりがあることがある。

適切な指導をしてもらえる環境であれば,ちょっと無理かなと思うようなことでも提案されたらやってみるといいかもしれない。案外できたりする。

上半身少~しだけ後傾させて,腕は体側でぶらんぶらんにしたら結構乗りやすかった。
駈歩から速度落として停止してもらったけど,ちゃんとグラグラせず停止できたヾ(´ω`=´ω`)ノ(「停止させますよー」と声かけてもらえるのは心構えができてよい)
でも駈歩だと何故か膝が開いたり閉じたりしてバタンバタンしていた(笑)。膝でしがみついてもダメだけど,力抜きすぎて鞍から離れても問題だよね(´∀`;)

そして今日,もうひとつもらったアドバイス。

「できるだけ小さい動きで」

たとえば,脚での扶助は「蹴る」よりも「圧迫」で。
手綱での扶助も「ぐいぐい引っ張ったりして方向転換」ではなく「身体ごと進行方向を向いて自然と手綱の動きが伝わる感じ」で。
大きい動きをすれば,その分バランスを崩しやすくなるから,と教えてもらった。

何回か脚の圧迫だけで速歩まで発進できた(●´ω`●)♪
そして最後に軽速歩して馬場を一周。軽速歩はいまいちな出来だったけど,馬が内側に入ってしまっているときに,先週教えてもらったように内側の脚でぐぐーっと押してみたら,蹄跡に戻った!.。゚+.(・∀・)゚+.゚

できることを少しずつ増やしていこう。


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37 鞍目 君はどんな馬?

2017年7月29日(土) 天気 くもり時々雨

2週間馬のレッスンを休んでしまいました……。
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馬に会いたかったよ~

体調不良で20日間もお休み。
スポーツをする上でもっとも大切なことは体調管理であると痛感。
まず自分が健康じゃないと何もできないよ!(>_<)

以前,寝違えて首の後ろから肩甲骨のあたりの筋をひどく痛めたときも大変だったけれど(意外と馬に乗るのには支障はなかった),今回も健康回復のためにかなり苦労した。

夏バテなのかお腹を壊し,食欲もなくなってぐったりしていた。
それだけならまだしも,頻繁にトイレに行っていたためにお尻が痛くなってしまい,病院に行ったところ,急性の痔であるとの診断結果が……!(TДT)

一応,お腹を壊したことによる「むくみ」みたいなものだから,急いで手術とかではなく投薬で様子をみましょうということになったのだけど。
椅子や床に座ると違和感……というか地味な痛み。
じょ,冗談じゃない! このままじゃ馬乗れないじゃない!Σ(´д`;)
何が何でも治さねば。悪化なんて絶対にさせない!(`・д・´;)

さすがに発症した週とその次の週はレッスンをお休みし(泣)ネットで自宅治療の方法を探し回ったところ,なにやら良さげな方法を発見。
かつてない真剣さで取り組んだ結果,大体一週間で痛みはなくなり,腫れも消えた。
病院でもらった座薬と飲み薬も併用していたので,何が効いたのかはわからないけれど,とにかく症状は問題ないレベルにまで落ち着いた。

ちょっと恥ずかしい話ではあるけれど,もしこのブログの読者さんに同じ悩みで苦しんでいる方がいたら役に立つと思うので,発見した自宅療法の情報ページ載せておきます(※情報入手のためにお金や個人情報が必要になったりしないので安心してください)。

痔を自分で簡単に治す凄い方法

ついでに,首と肩と肩甲骨の痛みを取ったときのストレッチ(?)も載せておきます。結構効くよ(。・ω・)ノ゙

寝違えの安全な治し方のコツは、腕・肩・肩甲骨をうまく使うことにあり

.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

さてさて,深刻な体調不良からどうにか回復し,ようやくレッスンに戻ってきた今日。
なんと今日のパートナーは新しいお馬さん。

あら,君,はじめましてだね。よろしくね。(*゚∀゚)ノ♪
紹介されたのは,栗毛のおとなしそうなセン馬くんだった。

馬によって個性が色々あるので,ちょっと不安な気持ちが胸をよぎる。
初対面の人間に会うときと同じ。

「この人(馬),どんな人(馬)なんだろう?」
「わたしたち,うまくやっていけるかな?」


もともとわたしは人見知りなほうなので,表面上冷静な顔をしていても,内心ドキドキしている。

大人になってから身に付けた人見知り解消法に,「とにかく気にしないこと」というものがある。
「なんでもないことなんだよ」
「大丈夫」
と笑顔で普通に,ずっと前から知っていた人みたいに接する。
「君はきっといい人で,わたしたちは仲良くできるに決まってる」と,気さくに話しかける。
そうすると,たいがい上手くいくのだ。

未知のお馬さんに怯えていても仕方がないので,人間に接するときと同じ要領で馬房の戸を開き,笑顔で声をかけながら頭絡を付ける。

なんと自分から頭下げて頭絡の装着に協力してくれた!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
好感度うなぎ上り(●´ω`●)君はいい馬だ♪

馬装の際にも挨拶がわりに人参のかけらを一つ。
今日はよろしくね~と愛撫して,裏彫りを試みると,自ら脚を上げてくれた!.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 上手くやっていけそうな気配濃厚。

とにかく,今日の新しいお馬さんは,馬装も楽に済んだし,引いて歩くのにも抵抗しないし,よくわからないところで機嫌悪くなったりしないし,ましてや人間をかじる素振りもみせないし,ひたすら良い子だった(いつものパートナー君は一体……(´∀`;))。

乗るのも楽々。
ふくらはぎの圧迫で常歩。
速歩……は出そうとしても,ふくらはぎの圧迫ではなかなか出ない(最近パートナーのやんちゃ馬はふくらはぎの圧迫だけで速歩になっていたのだ)。圧迫や蹴るよりも,かかとをグッと押し上げるとすぐに速歩が出ることが判明。

なるほど。君はそういうお馬さんなのね。(・∀・).。゚+.

速歩はいつものお馬さんよりスピード感があり(たぶん歩幅が大きい),反動もなんかちょっと違うのだけど,覚えてしまえば清々しいほど反応のよいお馬さんだった。勝手に常歩になったりもしない。常歩の速度も,いつものお馬さんより速くしやすい。
いやぁ君,乗ってる人間としてはとてもやりやすいよ(´∀`*) ありがとう。

というわけで,騎乗馬は申し分なくよかった。
人間の体調のほうも,実はちょっと心配していたけれど(馬に乗ったことによって悪化したらどうしようかと),問題なし! 乗馬用のキュロットってお尻や内ももの部分の生地が厚いので,ぴんと張っててお尻にはそんなに負担かからない。乗ってて全然痛くないので安心した。

体調の様子見も兼ねていたので今日は1鞍のみのレッスン。
常歩,軽速歩と続けて,立ち乗りの訓練。
う~ん……まだバランスのとり方に慣れないなぁ(>_<)。
頑張れわたしの腹筋!と内ももの筋肉!

立ち乗りのときは,内股気味にぎゅっと押さえてしまっていいのだそうだ(ただしつま先はまっすぐ前に向ける)。
「内もも締めて」と「かかと下げて」をよく言われた。
やっぱり課題はそこなのね(≡ω≡.)

指導員さんにんは,「足首が硬いのかもしれない。馬に乗る前にアキレス腱のストレッチするといいですよ」と言われた。

そうなのです……わたし足首がそんなにやわらかくないのです。
正確には,足首というより,脚の裏側の筋肉全体かな。特にハムストリングスという部分が昔からずっと硬くて,ヨガでも苦心している(ヨガのドッグポーズでも膝を真っ直ぐに伸ばせないの(´;ω;`))。前屈は毎日がんばって続けてるんだけどね。
これからアキレス腱を集中的にやわらかくしよう。

病み上がりにしてはまずまずの出来で,ちょっと安心した。
駈歩もお尻が跳ね上げられることはなくなって楽な感じ。
初対面のお馬さんともなかなか上手くやれたので嬉しかった(●´ω`●)♪


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38 鞍目 鐙の上でバランスをとる

2017年7月30日(日) 天気 くもり時々雨

昨日のレッスンから「鐙の上でバランスをとる」がキーワードになっています。
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やわらかい身体になりたい…

調子がよかったので,2日連続で乗馬レッスン。
昨日と同じお馬さんに乗る(馬房のネームプレートをよく見たら平成8年生まれでびっくり。21歳!? おじいちゃんだΣ(゚д゚;))
乗馬用のキュロットが1着しかないので,今日はジーンズで騎乗。連日練習することを考えると,やっぱり2着は欲しいなぁ。洗濯に出している間に使えないととても困る。

同じお馬さんでも,何故か今日は昨日ほど上手くいかなかった。
常歩と速歩は最初の頃もぞもぞ試行錯誤して,5~10分くらいでスムーズにできるようになった。だけど駈歩が! なんでだろう? 発進も継続も全然うまくいかない(´・ω・`)
昨日はできてたのに。何度やってもできなくて,どこをどう調整したらちゃんとできるようになるのやら,途方に暮れる思いだった。

そして今日苦労した点は,駈歩のほかにももう一点。

『軽速歩』

あれ? 軽速歩は1鞍目からやっていて,マスターしたんじゃなかったの? って感じなのだけれど,全然完璧になんてできていない。

馬って,たぶん,どんな人でも乗ろうと思えば乗れるのだと思うけど,「上手に」「きれいに」乗るのは大変で,訓練が必要になるのだと思う。
わたしは軽速歩は一応発進して乗り続けることはできるけれど,「上手に」「きれいに」はできていないのだ。

【乗馬メモ】
・軽速歩のとき膝から下は動かないように。
・かかとを下げて自分の体重を自分で支える。
・内ももでしっかり鞍を押さえて離れないように。


注意を受けた箇所を踏まえて,わたしの悪い乗り方を再現してみよう。(・∀・)ノ

自分の体重を真下(かかと)に持っていけていないので,つま先の方に力がかかっており,内ももでしっかり鞍も押さえられていないので脚がぐらぐら動いて後方に流れ,上半身が前のめりになっている……って

落ちる体勢だよこれ!!Σ( ̄ロ ̄|||)

これでよく障害飛んだな('д` ;)

たぶんだけど,指導員さん的には,そこそこ安定しているときに試しに一度障害飛ばせてみたら

(あ,ダメだこりゃ。全然バランスとれてないや)

ってなったから,「鐙の上でバランスをとる」っていうのを練習メニューに加えてきたんじゃないかな。(≡ω≡.)

そして始まった「鐙の上でバランスをとる」特訓。
鐙の上に立ったまま馬場を2周くらいして,その後,調馬索を使って速歩を継続してもらいながら,「立つ,立つ,座る」の軽速歩を頑張って続ける。

練習してすぐさま「わあ!できた!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」とはならないので,「なんでだろうな~。なんでできないのかな~(; -д-)」と悶々とした気持ちで取り組み続ける。

ちょっとしたコツや慣れで,スッと「向こう側」(できる側)に行けるような気がしているのだけど,それが何なのか,どうすれば習得できるのかがわからない。指導員さんは色々アドバイスしてくれるけれど,言われたことを試みるものの言われた通りに実行できない。なんでできないんだろう? 暗闇の中を手さぐりで必死に探し続けているような気分。
そもそも,わたしの身体の硬さや筋力のなさが一番の原因だった場合,今すぐに,今日のこのレッスンで改善するとか無理じゃないか?

……なんて,もやもやと考えながら馬に乗り続けていた。

身体の柔軟性を高めるのも筋力をつけるのも,バランス感覚を養うのも,一朝一夕にできることじゃない。
「焦るな」ってことかなぁ(´・ω・`)

ここが「壁」だとは思いたくない。

とにもかくにも,今日は自分の姿勢の悪さとバランスのとれなさを痛感した日だった(あと,駈歩の発進のできなさ)。

馬に乗り始めてから今に至るまで,まだ一度も落馬をしていないのが奇跡のようだ。わたしこんなにバランス悪くて,こんなに無茶をしているのに。ご先祖様か何かに守られてるのかな。もうすぐお盆だし,ちゃんとお墓参りしておこう……。


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プロフィール

小夏

乗馬歴2年ちょっと。動物が大好きで,田舎で乗馬を楽しんでいます。ティーエキスパート(紅茶)と図書館司書と学芸員の資格を持っています。趣味は読書と乗馬。ホースウェディングをして庭でポニーを飼うのが夢。

Dalahäst


北欧スウェーデンの幸せを運ぶ馬
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