馬々とりんごの日々

UMAUMA TO RINGO NO HIBI 初心者の乗馬日記です。 記録のために書いています。 これから乗馬を始められる方の参考になれば幸いです。

11~20 鞍目

11 鞍目 駈歩に慣れ始める

2017年3月5日(日)  天気 晴れ

 本日2鞍目は駈歩の練習。
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 CC by Tambako the Jaguar
初めて野生馬に乗ってみようと思った人って誰なんだろう?

男性の指導員さんのときは,たいてい2鞍目が駈歩練習になる。

今日のおじいちゃん馬は乗りやすかったので,苦手意識のあった駈歩も前回よりもずっと楽に乗れた。
上半身や拳への力の入り具合も.前回よりもかなり軽くなった。

YOUTUBEの動画見たりして駈歩のイメージしてたのが効いたのかな
       
何度かバランスを崩したが立て直し,手綱だけで乗れている時間が前回よりも長くなる。
鐙(あぶみ)が外れそうになったり,足が鐙の奥に入ってしまったりと,脚の課題は多いものの,手にギチギチに力を入れたりはしていない。


ここ2週間の間に気づいたのだ。
「馬は手で乗るものではない」と(笑)。

8鞍目のとき,同じ指導員さんが「どこかで楽に乗れる瞬間があるはずなんだよね」と言っていた。
11鞍目になって「あれ? 何だか楽に乗れてる」と思える時がやってきた。

楽に乗れているとき,あれほど速くて恐いと思っていた駈歩の速度が,ゆっくりになったように感じられる。
速歩のときもそうだった。不思議。

楽に乗れるポイントが,何となくわかってきた。
何より大事なのは座る位置,重心の位置。
下手に乗るとお尻がポンッと高く跳ね上げられる感じがするが,重心の位置が定まり,正しい位置に腰を持っていけていると,そんなに跳ね上げられる感じはしない。
そして上半身の力は徹底的に抜く。
下半身がしっかりしていれば,上半身は何もしなくてもいいくらいだ。
力を抜くと,サドルホルダーから手を離してもほぼ問題なくなる(時々バランス崩した時に掴んだけど)。

駈歩に慣れるため,調馬索つけたまま何周も回る。
最後の頃,手綱だけの状態で駈歩をスタートさせてみたが,上手くいった!

ああ,遅々としたものではあるが,ちゃんと前に進んでる! 上達してる!

指導員さんもそれを見ていて,褒めてくれた。
人に褒められる時に何が嬉しいかって,その人も嬉しそうな顔をしてくれることだ。

「この感覚を覚えておいて」と,指導員さんは言っていた。

あとは,もう少し手綱だけの状態に慣れて,反対周りもできるようになって,手綱だけで発進・停止ができるようになったら,ついに調馬索を離れて一人で駈歩ができるようになる。

駈歩の発進の仕方もいずれ教えてくれると言っていた。楽しみ(´∀`*)人♪


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12 鞍目 本格的に馬装と手入れの仕方を学ぶ

2017年3月11日(土)  天気 晴れ(やや風)

 今日は馬に乗る前の馬装をきっちり教えてもらいました。
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 蹄鉄は幸運のお守り

今日の先生は新しい女性の方だった(たぶん前からいたけど指導員としては出てきてなかった)。
いつもの指導員さんたちは不在の模様。

乗馬を始めてから,新しい人に次々出会うなぁ。
今まで見たことも聞いたこともない世界に突然飛び込んでしまったので,ちょっと緊張したり,わくわくしたり,不安になったり喜んだり,落ち込んだり,色んな状況や心境を経験している。

今日もいくつか初めての経験をした。

騎乗前の馬装,今日初めて本格的に教えてもらった。

連れてきた馬の背に ゼッケン → ゲルパッド → 鞍 の順で乗せる。
(ただし,布に包まれていないゲルの場合はゼッケンの下に付ける)

馬のき甲(背骨の高くなっているところ)に当たらないように鞍を調整し,腹帯を締める。
腹帯は一気に締めると馬がびっくりするので,何回かに分けてきっちり締める。
ちなみに,騎乗すると少し鞍が沈むので,乗った後にもう一段階くらい締める。
(本当は自分で乗ったまま締めるのだけど,指導員さんにやってもらった)

鐙の長さの調節の仕方も教えてもらった。
自分の腕の長さと同じくらいにすると良いそうだ。
こちらも乗ってからちょっと調整したりする。

そして水勒(ハミのついた頭絡)を付ける。
文章で説明するのは難しいが,右手で長い部分を持ち,左手でハミを掴んで,馬の左側に立って装着する。
馬が頭をブンブン振り回して装着しずらいことがあるので,その場合は右手で顔を抑えながら装着する。
ハミを入れにくい時は,口の奥の部分(歯がない部分)に親指を押し込んで口を開けさせる。

馬に乗る時は,手綱とたてがみをしっかり掴む。掴むだけでなく,少し左に引き顔を横にすることで,騎乗時に馬が前に飛び出すことを防ぐことができる。

乗る前に,蹄の裏の泥などを鉄爪で掻き出す作業(裏掘りという?)をする。
馬によっては肢を触るともう分かっていて,自分から足を上げてくれる(!)

乗り終わった後も同じように手入れをする。
ブラシをかけて馬着を着せて,馬房に連れて行く。
こんなにきっちり馬の手入れをやったのは12鞍目にして初めて(。・ω・)ノ


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13 鞍目 駈歩の発進

2017年3月11日(土)  天気 晴れ(やや風)


12鞍目は手入れだけをしていたわけではなく,普通に乗って蹄跡行進をして,速歩を出して,軽速歩の練習などもした。

引き続き13鞍目も同じ馬で練習する。

率直に言って,この日の練習はさんざんだった。
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

常歩は出るものの,速歩は腹を何度蹴ってもなかなか出ず。
速歩が出てもすぐに常歩に戻ってしまい,継続できない。

前回のあれは何だったのだ!
鞭がないだけでこんなにも思い通りにならないものか!
先週と同じ馬なのに! (´;ω;`)!

馬の調子や指導員が違うなど,環境の要因もあるのだろうけど,脚だけだとほとんど動かせないという悲しい現実を目の当たりにして,先週までに得た自信が吹き飛んでゆく。

やっぱりわたしまだまだ下手だ……。
上達遅いのかな。もともと運動は得意じゃないしな……。
などと,内心軽く落ち込んでしまった。

常歩の姿勢は今日の新しい先生にも褒められた。
やっぱり問題は脚だ! 脚なのだ!

常歩も,のろのろした常歩は出るものの,指導員さん言うところの「元気な常歩」はなかなか出ない。(「元気な常歩」の状態だと次の指示が伝わりやすいので,この状態に持っていきたいらしい)

そもそも,各歩様にもそれぞれスピードがあるなんて,馬のコントロールは大変だよ!(;´Д`)
腹をかかとでグッと持ち上げるように圧迫するらしいが,この感覚がいまいち分からない。
やってはみるものの効いている感じがしない。

【乗馬メモ】
・馬に指示を出す時と出さない時の「オン」と「オフ」をしっかりする。
・かかとを下げる。
・鞍に密着するには,膝を締めるのではなく,脚の付け根の筋肉で締める。
・足の親指に力を入れるようにすると自然と脚が鞍に沿うかたちになる。
・軽速歩は,少し腰を前に出す感じで。
・軽速歩のとき,腰をおろした際にかかとで馬の腹を圧迫して継続を図る。


脚で扶助をする常歩と速歩はボロボロだったが,後半の駈歩練習では,初めて発進の合図(扶助)の仕方を教わった。

【乗馬メモ】
・駈歩を出す時は,外側の脚を馬体に添わせた状態で後方に持っていき,内側の脚でポンと馬の腹を蹴る。


駈歩の発進は1度目ですぐに出て褒められる(本日の少ない褒められポイントなので貴重)。
が,その後の駈歩練習はまだ上手くいかない(p_q;)シクシク


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14 鞍目 雨の日の乗馬

2017年3月26日(日) 天気 雨

初めて雨の日に乗馬のレッスンに行きました♪
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 日本は雨の多い国

家を出る時はどうかなと思ったけど,「雨の日の乗馬」を体験してみたくて,キャンセルせずにクラブへ向かう。
屋内馬場があるのでレッスン自体は普通にできたが,お客はわたし一人(いつも土日にクラブにいる少年たちはいた)。
スタッフの数も少なく,乗馬クラブはがらんとした印象。

今日の騎乗馬は,いつぞや駄々をこねて暴れた背が低くて若いお馬さん。
クラブに到着すると既に馬装が済んでいて,静かにきちんと待機していた。
先週までお世話になっていたおじいちゃん馬は,子供たちの先生になるために別の牧場へ行ってしまったそうだ。ああ,もう戻ってこないのかな。淋しいな。

若いお馬さんは相変わらずやんちゃなやつで(馬の年齢を人の年齢に換算するには3~4倍すればいいらしい),初めの頃は厩舎に帰りたがって言うことをきかなかったが,少しすると諦めたのか指示に従ってくれるようになった。

指導員さんは
「初めの頃は馬に遠慮してしまうかもしれないけど,馬は最初にわがままをしてみて,通用する相手かどうか試すところがあるので厳しくして下さい。馬に気を遣うのはできるようになってからでいいです」
と言っていた。

自分のこともちゃんとできてないのに他人(馬)の心配をしている人みたいな気分になって,若干の恥ずかしさを味わう。( ̄▽ ̄;)

そ,そうだね! まずは自分のことだね!(≡ω≡ ;)

常歩から巻き乗り,そして半巻きの練習をする。
まあ大体うまくいった。

そして速歩。
そんなに苦もなく発進でき,それなりに継続できた。
軽速歩の扶助の動きを取り入れたスクワットの自宅練習が効いたのかな。嬉しいな。

姿勢についてはあまり何も言われなかったけど,手綱の持ち方については何度か注意を受けた。
油断するとすぐテキトーな持ち方になってしまう。
左右対称に持つこともなかなかできず,軽速歩を続けていると少しずつ手綱が緩くなってしまう。
慌てると上に持ち上げたりと,なかなか下手だ。

「軍手はすべるからねー」と指導員に言われ(1鞍目からずっと軍手で乗っているのだ),もう乗馬用のちゃんとしたグローブを買おうと思った。……軍手だけが原因ではないと思うけど。

それにしても,9鞍目の時も13鞍目のときも,鞭なしの軽速歩はダメダメだったのに,今日は鞭もなかったのに結構すいすい行けた。


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15 鞍目 色々な毛色の馬を見る

2017年3月26日(日)  天気 雨

乗馬始めて3ヶ月が経過し,そろそろ上達具合が気になる頃です。
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 ダルメシアンみたいな模様の馬がいた!

はたしてわたしの乗馬スキルの上達具合は速いのか遅いのか標準なのか。
最近気になり,他の方の乗馬日記(主に初心者のレッスン記録)ブログを徘徊している。
わたし今15鞍くらいだけど,それでこのレベルってどうなのかなと。
でもブログを見ていると,人(というよりクラブ)によって練習の内容や感じが全然違って,ほとんど比較にならない。
つくづく,こういうことって「決まった道筋」がないんだなと思う。

上達は,速ければいいってものでもないし,他人と自分のペースを比較する必要なんて全然ないのだけど,ある程度できるようになってくると気になって気になって仕方ない時期がやってくるのだ。

わたしはこれまでずっと個人レッスンしか受けていないし,通っている乗馬クラブではわたしより下手な人を見かけないので(全員上級者に見えるんだけど,このクラブどうなってるんだろう…),もしかしたら「誰かよりは上手いんだ」って思いたくて必死なのかもしれない。
まあ,それだけ自信をなくしているってことなんだけど。


今日は初めて軽速歩の際に「手前」の話が出てきた。

軽速歩にも手前があるらしい。
乗っているとよくわからない。

「ちょっと乗りやすいかな?」というのはあるが,ほとんど違いがわからない。
たぶん「馬の外側の脚が出たときに立つ」というのが正しい手前。

指導員さんが「手前逆なので戻してください」と言った時に,
「立つ,座る,立つ,座る…」から「立つ,座る,座る,立つ…」とやると戻すことができる。

指示されて戻すのは簡単。すぐにできる。
しかし,馬の脚が今,どっちが先に出ているのか全然わからない。

馬の肩でも見てればわかるのかな。
視線は進行方向にって言われたのに……!
わたしの身体の感覚が鈍いのかな。
馬に乗ってる人はみんな,馬のどの脚が先に出てるのかわかってるのかな。
うーん……。今後の課題だ。

速歩から常歩に落とす練習も何度かした。
まずは身体を起こして,後ろに体重をかけ,「これからブレーキかけますよ~」と知らせる。
馬も自分も止まる準備をすることが大切。
ふんわりスムーズに減速できるといいな。

そして2鞍目恒例の駈歩練習(この女性の指導員さんが先生のときに初めて駈歩の練習をした)。
調馬索つけて,発進から。
すぐに駈歩が出て,しかし維持できない。
駈歩と速歩の入り混じったよくわからない歩様の馬に乗り続け,わけがわからないのだが,とりあえず落ちずに乗り続ける練習となった。
あんまり反動が大きいからロデオかと思ったよ……!

もう,駈歩の乗り方もこれでいいのかどうかわからない……(´;ω;`)
楽な感じでないことは確かで,サドルホルダーから手も離せない。

「駈歩は動きに慣れるのに時間がかかるからねー」と指導員さんは言っていた。

わたしもうこのクラブに来て1鞍目から駈歩に挑戦してるんだよ!
(TДT)

いいかげん乗れるようになりたいよ!・゚・(ノД`;)・゚・


いつかちゃんとできるようになりたいな。(ノд・。) グスン


馬から降り,今回も手入れはしっかりやってみることにした。
ブラシをかけ,裏掘りをし(肩で馬の脚の上のほうを押すと,馬が脚を上げやすくなるらしい),足をお湯で洗って布で拭き,馬着を着せて(左側から着せる。馬着は重かった!),蹄油を塗る(油絵具の筆洗油のにおいがした!)。
全部やってみると結構どろどろに汚れる(人間が)。

洗い場には他の馬がいて(ダルメシアンみたいな模様の馬を少年たちが世話していた),ついでなのでと指導員さんに色んな色の馬を見せに馬房を案内してもらった。

栗毛とか青鹿毛(あおかげ)とか,馬の色の呼び名は独特。
葦毛(あしげ)はグレーから白になりかけだった。

余談だけれど,馬のごはんはここでは一日に4回なんだそうだ。
朝,昼,夕,夜。
昼は11:30で,夕は16:00。
朝と夜の時間は不明。

いつも外にいるヤギも雨のため馬房に入っおり,可愛かった。
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 ヤギにも一部屋与えられていた(笑)

乗馬の練習が上手くいかなかった日は,乗ること以外の何かを主に学ぶ日だったのだと思いたい。


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16 鞍目 素手で騎乗

2017年4月1日(土) 天気 くもり

 4月になったというのに寒い日だった。
自宅周辺は昨日から雨で,朝も少しパラパラしていた。

乗馬クラブ周辺は雨が降っておらず曇っていたけれど,気温は低く,馬の体温が身にしみる。
ああ、馬はあったかい……(●´ω`●) (人より体温が高いので)

おじいちゃん馬が別の牧場に行ってしまったので,最近の騎乗馬はもっぱら若いやんちゃ馬。
小柄なので,小柄な自分にぴったりだと個人的には思っている。

先生は久しぶりのベテラン指導員(約1ヶ月ぶり!)
安定の指導力に何故か安心する。
(ちなみに今日はいつもの女性の指導員を見かけなかった。彼らのシフトがどうなっているのか謎だ。ヤギの姿もなかった)

ただ,馬装は指導員さんがするのをただ見ていただけだった。
ゼッケン置いてパッド置いてまたゼッケン置いて鞍乗せて,腹帯締めて,ハミつけて……。

腹帯,まだ締めたことないな。素人には難しいのかな(´・ω・`)

外の角馬場で騎乗し,手綱を持って(持ち方がおかしくて注意を受ける。最近手綱の注意が増えた),まずは引き馬の常歩で1周。

最近やっと気づいたのだけど,最初に常歩で馬場を1周するのはウォーミングアップを兼ねているのね。

そうだよね。人間だって準備運動なしにいきなり走るのはあんまりよくないものね。
その後,自分一人で常歩で1周。

そして調馬索つけて軽速歩の練習。
座った時にかかとを後方にグッと押し入れるような,脚での扶助を教わる。

膝を開かずにかかとを押すという行為が難しく,上手くいっているのかいないのか,ちょっとわからない。
できている気がする時もあるが,指導員さんの舌鼓(ぜっこ)がなければ継続していないような気もする(あの音,どうやって出してるんだろう)。

前回のレッスンの後にヘルメットと手袋を買ったので、まずは手袋から使ってみようと思っていたものの,乗る前に馬に触れて暖をとったりしていたため着用を忘れ,16鞍目にして初めて素手で騎乗する。

この日に限って馬が頭を上下に振り回したりしていたため,指が痛くなる。特に手綱に触れる人差し指と薬指がヒリヒリして痛かった。
やっぱり手袋は必要だ。次から買った手袋を使おう。

停止の練習もする。
かかとを踏み下げて上半身を後方に倒し(重心を後ろにかけ),手綱を引く。
この一連の流れがきれいにできるときれいに止まれる。
わたしはどうしても先に手綱を引いてしまうらしい。

「かかとを踏み下げて上半身を後方に倒す」その動きと共に「手綱を引く」

最初の頃は常に意識していなくちゃ!
(できるようになると意識しなくてもできるようになるんだって)
若いやんちゃ馬は馴れてきたのか,暴れることもなく,よく指示に従ってくれた。


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17 鞍目 手綱だけで駈歩発進&停止

2017年4月1日(土) 天気 くもり

 これから乗馬によい季節♪
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ここのサイトに乗馬の「上達モデル」がありました。
http://joba.fpex.info/sugaku.htm
「乗馬初心者のための乗馬入門」

これによると1~30鞍は「入門者」。
……わたし「初心者」どころか「入門者」だったわ(´∀`;)
「個人のセンスによる部分が大きい」とは言われてますが。
軽速歩の手前変換って,わたしやったことある? ない? (´・ω・`)???

それにしてもこの記事のこの言葉は痛い。

『乗っている人は、「指示どおりに馬が動いている」と感じていても、実際のところは指導員の声に馬が反応しているケースもあります。』

……わかってるよ!そんなの。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン


今日もめげずに駈歩の練習。
最初はサドルホルダーを掴んで発進。
やっぱり駈歩はちょっと恐い。

なかなか手を離さなかったり,離しても不安になるとすぐにまた掴んでしまったりしていたので(あきらかに必要のない時にも掴んでいる),もはや「気持ちの問題」みたいになってきて,技術的なことよりも「大丈夫だから自信を持て」と言われることが多くなる。

指導員さんは「できてるな」「大丈夫だな」と思うから「手を離せ」と言うのであって,危険だと判断したらそんなことは言わないから,と。

特に今日のようなちょっとぬかるんだ日は落馬すると激しく汚れるので,指導員としても落ちてほしくはないのだそうだ。(わたしは汚れるのは構わないが痛いのは嫌だ。)

「『落ちてもいい』くらいの気持ちで!」

「『わたしできる! できるはず!!』」

激励により背中を押されまくり(トラウマか何かを克服しようとしている人間のようだよ),なんとまあ,手綱だけで駈歩発進して,そのまま何周かして停止する,ということができるようになってしまった。

できてみればあっさりしたもので,指導員さんも馬を止めて(あ,止めたのは自分か)
「できたじゃない」
と一言。

どんなことでも,乗り越える直前が一番恐い。
そして乗り越える瞬間は,考える間もなく一瞬だ。

「走り始める時が恐いんです」
と言うと
「自分で発進の扶助ができるようになると恐くなくなりますよ」
と答えられた。

指導員さんに駈歩を出してもらっている状態は,例えれば「助手席に座っているときに運転手が急にアクセルを踏み込んで加速した状態」なので恐いのであって
「自分でアクセルを踏んで加速すれば恐くないでしょ?」
とのこと。
なるほど。納得。

ちなみに,今回の練習では「常歩」から「駈歩」を出すのを何度かやった(常歩に落とすのにも苦労した……)。
「速歩から駈歩」を出すと,その分スピードが速くなるし,動きも変わるので大変になるのだそうだ。

最後に,屋内馬場で速歩で何周かする練習をする。
巻き乗りの練習もする。
「『巻き乗り!』って号令が出たら今のように動かしてください」
と言われ,どうでもいいけど「号令」って単語が軍隊っぽいなと思った。
騎兵とかいた頃の名残だろうか。


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18 鞍目 一人で駈歩

2016年4月29日(土) 天気 晴れ 一時 雷雨

できた!
乗れた!
ついに一人で駈歩できたよ~ヾ(´ω`=´ω`)ノ♪
※嬉しさのあまりテンション高めでお送りしております。

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土砂降りの中の馬たち

4月半ばまで土日もなく仕事をしていたため,なんと4週間ぶり(!)の乗馬。

午前中は晴れていたものの,乗馬クラブに到着した頃に雨が降り出し,一時は激しい雷雨に。
防水のフード付きジャケットを着てきてよかった。
屋内馬場があるためレッスン自体はできるものの,馬が雷に驚いて暴走するんじゃないかと心配になる(今日の馬は意外と肝が据わっていて大丈夫だった)。

前の人の障害飛越レッスンが終わっていなかったため,見学させてもらう。
すごいなぁ。ちゃんと跳ぶんだなぁ,馬。(*゚∀゚)
結局20分ほどオーバーしてレッスンは終了し(この日の目標が達成できるまでやるみたい),わたしの番に。

馬はいつものやんちゃ馬。
すっかり冬毛から夏毛に生え変わり,ツヤツヤしていた。
乗る前に声をかけて撫でまわし,馬に媚を売っておく(笑)。

そして,騎乗。
雨が降っているため,洗い場から乗ってそのまま歩かせて馬場へ行く。

……あれ? よく考えてみたら,馬場まで馬に乗って移動したの初めてかも(引き馬で連れていってもらったことは何度かある)。

いつものように常歩で一周し,すぐに軽速歩でも何周かする。
途中で暑くなってきてジャケットを脱ぐ。身体が軽くなり,なんだかすいすい軽速歩ができる。
今日は鞭を持っていたけれど,鞭を落としてからも速歩は継続できていたので,まあ,たぶんそこそこできていたんじゃないかな……( ̄▽ ̄;)

購入した手袋も使ってみた。
手綱の持ち方は注意されたが(最近手綱の注意が多い。 気をつけなくちゃ!),すべらなくてとても良い感じ(・∀・)ノ

軽速歩したまま巻き乗りと半巻きの練習。
巻き乗りは,円ガッタガタだったけど(笑),一応左右ともできた。
半巻きは失敗(やり直す時間はなかった・泣)。

そしてこの日は,割と早い時間から駈歩の練習に入る。
調馬索をつけ,最初に一回だけサドルホルダーを持って駈歩。
あれ? なんだか,楽に乗れてる……?
調子がよさそうなので,すぐに手綱での駈歩練習に切り替える。

指導員さん「いけそうですか?」
小夏「……今の感じであれば」

手綱を短めに持ち,自分で駈歩発進する。
あれ? 何だろう? 何だか乗りやすい???

4週間ぶりであるにもかかわらず,駈歩に割と楽に乗れている。

ああ……あの時にちょっと似ている。
子どもの頃,補助輪なしの自転車に乗れるようになった瞬間。
それまで何度やってもダメだったのに,ある瞬間に何かをつかんで突然乗れるようになった。
ペダルをこぎ,ぐんぐん前に進み,目の前が開けていく,あの感じ。


そしてついに,調馬索が外れた。

大丈夫。

調馬索あるとき,ちゃんとできてた。

できるはず!

脚で駈歩発進の扶助を出すと,馬はすぐに駈歩した。

最初にちょっとバランスを崩したが立て直し,そのまま進む。

手綱の操作は常歩や速歩のときと同じ。

できた……!

乗れた……!

乗れたよおぉぉぉ!!!!!。゚(゚´Д`゚)゜。


心の中では片手ガッツポーズのウィニングラン状態だったが,危険なのでそのまま大人しく乗り続ける。

ううぅ……ありがとうお馬さん。ありがとう指導員さん・゚・ (ノД` )・゚・

駈歩の馬に乗っていると「これぞ馬」って感じがするね。

最初に駈歩を体験したときは,こんな状態の馬に乗るなんざ狂気の沙汰だと思ったけどね。

指導員さんは「皆やってることなんだからできるんだよ」と笑っていた。


嬉しかったので,レッスン後半は笑顔で馬に乗り続ける。
大会のとき笑顔で乗っていた人の気持ちが今わかるよ(笑)。

18鞍目(1月に乗馬教室に来てから16鞍目)。今日は記念すべき日(´∀`*)♪


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19 鞍目 両手両脚を放して乗る

2017年4月29日(土) 天気 晴れ一時雷雨

駈歩を一人で乗れるようになり浮かれていたので,今日のレッスンはもう終わりかと思っていたのですが,この日はまだ続きがありました。
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雨にけぶる新緑の馬場


指導員さん,駈歩の練習を止めると,再び馬に調馬索を取り付ける。

「じゃあ今度は速歩出すから軽速歩しないで乗ってみて♪」

え……? 軽速歩しないで速歩の馬に乗る?(゚∇゚ ;)!?


軽速歩をしない速歩,いわゆる「正反動」。


実はこれまで正反動の練習をしたことがなかった。
知識としてそういう乗り方があることは知っていたけれど,それよりも先に駈歩の練習に入ったので,「このクラブでは正反動やらないのかな。まあいつも軽速歩してればいいだろうし,いいや」くらいに思っていた。

……やっぱり正反動の練習もするんだね。(´∀`;)

軽速歩では馬の動きに合わせて立ったり座ったりしていたのだけど,正反動では座ったままなので馬の揺れ(速歩なので主に上下の揺れ)をまともに受ける。
我慢して乗るけれど,お尻がポンポン跳ね上げられる感じ。
衝撃から逃げたくて,なんとなく軽速歩気味の乗り方になる。

すると指導員さん,馬を止めて次の指示。

「鐙(あぶみ)脱いで,脚を下に伸ばした状態で乗ってみましょう」

(´・ω・`;)?????

わけがわからないのだけど,とりあえず指示に従う。
そのまま速歩。
ポン ポン ポン ポン……(速歩のリズムの音)。

お尻が跳ね上げられる感じはだいぶ減る。

指導員さんのアドバイス「いつも同じ場所に着地できるようにやってみてー」

何の練習なんだろう? これ。
正反動と何か関係あるのかな?

しばらくそのまま乗り続けていると,あることに気付いた。

脚にまったく力が入っていない分,馬から落ちないために力を入れている部分があるのだ。
内腿の一番上,脚の付け根の部分にぐっと力を入れている。

12~13鞍目のとき,女性の指導員さんに「膝で締めないで! 脚の付け根のあたりで鞍おさえて」と言われたことを思い出した。そのときは言われてもその部位がよくわからなかった。

……ここか!( ゚д゚ )!!

ほんと,何でも一度経験してみるといいね。
腑に落ち方が全然違う。

なんでも,鐙(あぶみ)は「(力を入れて)踏む」というよりは「軽く乗せる」くらいでいいのだそうだ(かかとはしっかり踏み下げる)。
わたし,脚に力入れ過ぎてたのかも。

さて,指導員さんの次の指示
「脚あぶみにかけていいから,今度は走り出したら(手綱から)手を放してみて」

(゚Д゚≡゚д゚;)エッ!?

い,いや,信じよう。信じてみよう! 脚放したって大丈夫だった!


※余談ですが,「手放しで馬に乗る」と聞いて頭に浮かんだ映像がこちら

「いや手放したら落馬するでしょ(´∀`*)笑」 とか思っていましたが,
落ちません。
(その他に色々つっこみどころの多いアニメですが,きりがないのでスルーします)
手放しで馬に乗ることは可能です。
手放したまま駈歩したり,なんと障害飛越の練習をしている人々をわたしは見ました。
(ただし手綱を放すと行き先はコントロールできません 笑)


閑話休題。

とにもかくにも,手綱を持たない状態でも普通に乗れた。
上半身には,どこにも力を入れなくていいくらい。


そして最終的にはこの練習で「両手も両脚も放した状態で速歩の馬に乗る」というのを達成する。
うわー,初めてやってみた。意外と乗れる。

正反動はどこにいったと思いかけたところで,最初の鐙に足をかけ,手綱を持った状態に戻される。

「これで手脚放してたときと同じように乗ってください」

驚いたことに,上下の揺れに跳ね上げられる感じがほぼなくなっている!
脚放してたときと同じように乗れている!
びっくり(・∀・)ノ

全身の関節をやわらかくして,力を抜き,衝撃を吸収すると良いのだそうだ。

今日一番嬉しかった指導員さんの言葉。
練習の様子を見ながら
「呑み込み早いなー」

ありがとう神様。わたしを馬に導いてくださって。



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20 鞍目 新しい馬

2017年5月3日(水) 天気 晴れ

 だんだん気温が上がってきました。
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 野山も緑に

天気も陽気もよく,ゴールデンウィーク中のため,乗馬クラブにはたくさんのお客さんの姿。
知っている人もいたし,知らない人もいた。
みんな笑顔で楽しそう♪(●´ω`●)

こんな乗馬日和に賑わっているのって本当にいいなぁ。

連休に入ったので,前回から4日目だけど練習に来てみた。

今日の練習相手は,新しいお馬さんだった!
栗毛(一番好きな色(´∀`*)♪)のとってもお利口さん。
陽の光にあたると金髪みたいにキラキラしてすごく綺麗。

このクラブに来て,これまで主な練習相手になってくれたのは3頭。

最初は大人しいおじいちゃん馬。(動かないので比較的安全)
2鞍目になぜか競技会出場レベルの背の高い馬。
次は小柄なやんちゃ馬。(この子にもかなりお世話になった……)

4頭目は普通サイズの馬だと思うけど,前回までが小さいお馬だったので,大きいような気がしてしまう。
騎乗してみれば,視線はやっぱり前回までのときより高かった。

軽い扶助で簡単に動く。

おお……なんて良い子なんだ……!

と思ったのも束の間, あ,あれれ? なんだか軽速歩が上手くいかない?

背が高く脚も長い馬なので,小さい馬の要領で乗ろうとしてリズムがズレまくる。
見かねた指導員さんが調馬索を取り付け,軽速歩の練習から始める。

【乗馬メモ】
・馬は10頭いたら10頭みんな違う個性を持っているので,馬に合わせること。

少しすると慣れてきたので,調馬索を外して馬場をひたすら軽速歩で回る。
慣れれば反動が少なく乗りやすい馬だと判明する。

内側に入られないように外側の手綱を短めに持つ。
角では外側の手綱をちょっと緩めるだけで曲がってくれる。
(ただし良い子過ぎて自分で勝手に曲がってくれてた感があるので,わたしの練習になっていたのかどうかは不明(´∀`;))

巻き乗りと半巻の練習もする。
今日は上手くできた(^∀^)ノ♪ フフーン

毎回「色々考えながら乗って」と言われるのだけど,わたしの場合,言語や理屈で考え始めると身体が追いつかないことが多いので,身体の感覚に集中して 「思考4:感覚6」~「思考3:感覚7」 くらいの状態に持っていくのがベストのような気がする。

今回は結構長く軽速歩で馬場を回っていた。
常に一定の速さで走れるように練習を重ねる。
脚を入れると速歩がちょっと速くなるのがちゃんとわかった。

冬の頃は軽速歩で3周もできなかったのに。
春になった頃にできるようになっているのが嬉しい。



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プロフィール

小夏

****************2016年末にずっと憧れていた乗馬を始めました!
まだまだ下手ですが、ちょっとずつでも上達する様子をお伝えできたらいいなと思います。
ブログには乗馬日記のほか、馬に関するお話を掲載しています。
***********
【持っている資格】ティーエキスパート(紅茶),フィトセラピーアドバイザー,図書館司書,学芸員

Dalahäst


北欧スウェーデンの幸せを運ぶ馬
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