馬々とりんごの日々

UMAUMA TO RINGO NO HIBI 初心者の乗馬日記です。 記録のために書いています。 これから乗馬を始められる方の参考になれば幸いです。

巻乗り・半巻き・輪乗り

9 鞍目 朝の乗馬

2017年2月19日(日)  天気 晴れ

 はじめて2日連続で乗馬に行きました♪
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 朝の乗馬はすがすがしい気分.。゚+.(・∀・)゚+.゚

今日も朝であれば1鞍乗れるということだったので,乗馬始めてから初めて午前中に馬に乗りに行った。

たぶん,乗馬はある程度短期間に集中して乗ってしまったほうが身に付きやすいと思うのだ。
一回乗って,数週間空いたりすると,前回どんな感覚で乗っていたのか忘れてしまったりする。

平日仕事をしていると,どうしても間が空いてしまい,そのたびに乗馬の技術が「ふりだしに戻る」みたいでちょっと切ない。
高校や大学の馬術部員は,その点いいなぁ。

今日は女性の指導員で(彼女は馴れてくると親しみやすいし面白い),馬は昨日と同じ馬だった。
昨日のレッスンで駄々をこねていた馬なので心配になったが,今日は割と大人しくしていた。
(昨日指導員にこっぴどく叱られたからかな(´∀`;))

風も強いので屋内の馬場へ。

最初から調馬索をつけずに,まず常歩で一周。
これは結構きれいにできた(^∀^)♪

常歩のついでに右回り&左回りの巻き乗りに挑戦する。
巻き乗りは最初は全くダメだったけれど,3回,4回と繰り返すうちに,なんとか一応「できた」と言えるような状態になる。

次に速歩。
なかなか脚の扶助がうまくいかず苦労する。
速歩が出て軽速歩するも,ほとんど馬の行く先をコントロールできない。

速歩出ても行きたいところに行けなかったら意味ないじゃないか…(TДT)

苦労しいしい軽速歩で馬場を一周。
ちゃんとしっかりコントロールできるようになりたいなぁ!

終わりの頃になって,もっと上手な人々が馬に乗って馬場にやってきた。
きれいに蹄跡行進しているので,後ろについて行かせてもらうことにした。

先導馬がいるとこうも楽なのかと感動するほど上手くいく…!( ;゚д゚)

騎乗馬が前の馬に追いつきたくて時々速歩になるのを常歩に落とすのには気を遣ったけど。
馬は集団の生き物なので,前の馬について行く習性があるのだそうだ。
(時々人間にもついて行くのでとてもかわいい(*´∇`*))

全体的にはのんびりと,良い練習になった。
複数の指導者に見てもらえるのは良いと思う。
それぞれ違う視点から教えてくれるから。

【乗馬メモ】
・軽速歩のとき,やや前かがみになり,つま先に力が入りやすいので気を付けること。
・姿勢と視線は真っ直ぐ。
・かかとに力を入れる。
・手綱がだんだん長くなってしまうので,最初の長さをキープすること。
・常歩のとき,馬の右前足が出たときは左の腹を圧迫し,左前足が出たときは右の腹を圧迫するといいらしい(?)
・馬はどうしてもサボろうとして内側に入ってしまうので,外側の手綱を気持ち短めに持つと上手くいくことが多い。


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10 鞍目 春の虫と馬

2017年3月5日(日)  天気 晴れ

 暦の上では春です♪
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梅の花も満開

乗馬クラブのスタッフの顔と名前をだいぶ覚えた。
彼らのほうもわたしのことを覚えてくれたようで,見かけると笑顔で挨拶してくれる。

先週末は別の用事があったので,2週間ぶりの乗馬。
春秋用に買った乗馬用パーカーを着ていく。
花粉症の症状が少し出ているので心配していたけれど,外の角馬場でもそれほどひどくならなかったので,練習に問題はなかった。

今日の騎乗馬は,このクラブで最初に乗った黒いおじいちゃん馬。
暴れないし,よく動くし,指示にも従ってくれるし,本当に良い子!
相性がいいのかしら(●´ω`●)
ありがとうおじいちゃん馬。大好き♪

騎乗して,最初から手綱のみで(もう大丈夫だぞ!)発進して,常歩で蹄跡行進。
2周くらいしたところで速歩を出して,軽速歩しながら蹄跡行進。
真っ直ぐに進むのは意外と大変。馬がなまけようとして内側に入りたがるから,なるべく外側に誘導しながら進む。角曲がるところで速度が落ちるので,鞭入れたりしながらどうにか速歩を保つ。

ちなみに今日の鞭は,指導員さんが馬場の周辺で拾った木の枝(笑)。

うわさには聞いていたが,本当に木の枝が鞭として使えるなんて(笑)。
ちゃんと馬に通用するんだもの。高い鞭なんて買う必要ないじゃない! とか思ってしまった。
そこらへんの枝でいいんだもの!

何周かしたところで,速歩のまま半巻き。
速度落ちなかったのが奇跡のようだ。
右回りと左回り両方練習する。

新しいことをちょっとずつ覚えていく。
馬が速歩ですいすい進むので気持ちがよかった。

気候もよく,もう寒くもない。
暦の上では今日は「啓蟄」。冬ごもりしていた虫が地中から出てくる日。
実際,今日は前回までいなかった小さな羽虫が大量発生していて,馬は虫を嫌がって頭を振りまくっていた。

季節は変わってゆく。
今日は記念すべき10鞍目。
わたしまだ「初心者」なのかな。「初心者」っていつまでだろう。

【乗馬メモ】
・手綱を動かす時は(押し手綱が)たてがみを越えないように。
・軽速歩をする際,馬だけでなく自分も「前に進む」気持ちでやると上手くいく。
・視線は前,進行方向へ。
・気づかないうちに手綱を引っ張りブレーキをかけていることがあるので,拳は前へ。


屋外馬場で,調馬索なしで軽速歩で1周できた(´∀`*)


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14 鞍目 雨の日の乗馬

2017年3月26日(日) 天気 雨

初めて雨の日に乗馬のレッスンに行きました♪
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 日本は雨の多い国

家を出る時はどうかなと思ったけど,「雨の日の乗馬」を体験してみたくて,キャンセルせずにクラブへ向かう。
屋内馬場があるのでレッスン自体は普通にできたが,お客はわたし一人(いつも土日にクラブにいる少年たちはいた)。
スタッフの数も少なく,乗馬クラブはがらんとした印象。

今日の騎乗馬は,いつぞや駄々をこねて暴れた背が低くて若いお馬さん。
クラブに到着すると既に馬装が済んでいて,静かにきちんと待機していた。
先週までお世話になっていたおじいちゃん馬は,子供たちの先生になるために別の牧場へ行ってしまったそうだ。ああ,もう戻ってこないのかな。淋しいな。

若いお馬さんは相変わらずやんちゃなやつで(馬の年齢を人の年齢に換算するには3~4倍すればいいらしい),初めの頃は厩舎に帰りたがって言うことをきかなかったが,少しすると諦めたのか指示に従ってくれるようになった。

指導員さんは
「初めの頃は馬に遠慮してしまうかもしれないけど,馬は最初にわがままをしてみて,通用する相手かどうか試すところがあるので厳しくして下さい。馬に気を遣うのはできるようになってからでいいです」
と言っていた。

自分のこともちゃんとできてないのに他人(馬)の心配をしている人みたいな気分になって,若干の恥ずかしさを味わう。( ̄▽ ̄;)

そ,そうだね! まずは自分のことだね!(≡ω≡ ;)

常歩から巻き乗り,そして半巻きの練習をする。
まあ大体うまくいった。

そして速歩。
そんなに苦もなく発進でき,それなりに継続できた。
軽速歩の扶助の動きを取り入れたスクワットの自宅練習が効いたのかな。嬉しいな。

姿勢についてはあまり何も言われなかったけど,手綱の持ち方については何度か注意を受けた。
油断するとすぐテキトーな持ち方になってしまう。
左右対称に持つこともなかなかできず,軽速歩を続けていると少しずつ手綱が緩くなってしまう。
慌てると上に持ち上げたりと,なかなか下手だ。

「軍手はすべるからねー」と指導員に言われ(1鞍目からずっと軍手で乗っているのだ),もう乗馬用のちゃんとしたグローブを買おうと思った。……軍手だけが原因ではないと思うけど。

それにしても,9鞍目の時も13鞍目のときも,鞭なしの軽速歩はダメダメだったのに,今日は鞭もなかったのに結構すいすい行けた。


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22 鞍目 一定のペースで走る

2017年5月14日(日) 天気 くもり時々雨

身体が冷えて風邪気味だったので,なんとなく調子が悪い日でした。
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今日持って行ったおやつもりんご♪

体調が少しだけよくないため,気分も低調気味。
不調をごまかしつつクラブに到着すると,既に馬装の済んだ黒馬が洗い場にいた。

お……おまえは,この間の競技会で活躍していたやつでは……!?
Σ( ̄0 ̄;

(※4鞍目でわたしが動かせなくて苦労していた馬)

黒く美しい優秀なお馬さん。
苦手意識があったけど,人懐こい仕草を見せていたため,ちょっと安心する。
今日はよろしくね(*・ェ・)ノ ヨシヨシ 

騎乗して,今回初めて馬に乗ったまま腹帯を締める方法と鐙(あぶみ)の長さを調節する方法を教わった。
ただ調節するだけなのに,腕の力が必要。
穴の位置を覚えていないと縮めたのか伸ばしたのかわからなくなる。
あと,馬が歩き出さないように手綱を引いていなければならないので,基本は片手でこの調節ができるようにならなければならない。

細かいことだけれど,こういうことまで全部できるようにならなければ,
「自分で準備して → 自分で乗って → 自分で降りて → 自分で片付ける」
という,馬乗りの基本ができないままなのだ。
(自動車の教習所でも,車乗る前の整備・点検とかやってたしね。)


さて,今日の練習,とにかく調子が悪かった。

まず,常歩が出づらい。出てもすぐに止まりたがる。
速歩も何度か蹴らないと出ない。
駈歩は出たり出なかったり。

「動かないタイプの馬」でないことはこの前の競技会の様子から実証済みなので,やっぱりこれはわたしの技術不足だな('A`|||)

加えて,わたしの身体の歪みがひどく,右足~右腰にかけてが絶不調。
歪みにより右足の小指側に重心がかかっているので,そこから無理に軽速歩をすると変な力がかかる感じがする(鐙の長さが同じであることは確認済み)。

ああ,もう,これは機会をみて本気で整体に行こう!
ちゃんと身体が整っていないと馬には乗れないよ(´Д⊂)


寝不足でないはずなのに妙に眠く,疲れやすい。
いつも2鞍乗っても全然平気なのに,今日は1鞍目の途中からちょっと疲れている。
……まずいなこれは。本当に体の調子がどこか悪そうだ。

お馬さんは今日は調子が割とよかったみたいだけれど,ごめん,今日は人間のほうがダメみたい。許しておくれ(´;ω;`)


軽速歩を続け,巻き乗りと半巻きの練習。
何故か今日は脚が後ろに流れ気味のようで,何度か注意を受け,途中で鐙を伸ばす。
自分にぴったりな鐙の長さって,いまだによくわからないよ。
自分の脚のことなのに……!

前回あたりから,ただ軽速歩するだけでなく,スピードについて注意されるようになった。角を曲がるときにゆっくりになりやすい。
速度が落ちてきたら,遅くならないように脚を入れる(脚できかなければ鞭!)。速くなり過ぎたら少し抑える。

常に一定のペースで走れるように。
馬場を何周も走り続ける。


「常に一定のペースで」って,人生においても何においても難しいものだ。
調子のいい日も悪い日も,良いことがあった日もそうでない日も,いつも同じように,進んでいけるように。


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30 鞍目 馬と格闘

2017年6月18日(日) 天気 くもり

祝・30鞍目
ビギナー(入門者)脱出!
これから「初心者」ですヾ(=^▽^=)ノ
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馬房から馬を出してきて,洗い場で馬装して(ゼッケン,ゲルパッド,鞍,腹帯,水勒など全部!),馬に乗ってから腹帯締め直し,鐙の長さ調節もした。

おぉ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚道のりは長かったけど,一応一人で準備完了したよ!
指導員さんにちょっと手伝ってもらったけどね(´∀`;)
まあ,今後も続けていれば,いずれ何もかも一人でできるようになるでしょう♪

【今日初めて経験したこと】
・馬房から馬を連れてきて全ての馬装完了
・輪乗り
・立つ,立つ,座る の軽速歩
・屋外馬場で一人で駈歩


今日は外の馬場で輪乗りの練習。
輪乗りだと常にカーブなので,いつもとちょっと様子が違う。

昨日と同じ馬だったけど,今日はあんまり調子がよくなかった。
常歩も元気がなく,速歩も常歩に落ちる寸前みたいな速度になってしまう。
脚の扶助も強く蹴らなければ,ほぼ無視。

前半に好きな所へ行こうとしたり,後半いやいやをしていたので,馬の体調が悪いというよりは気分の問題だと思うけど,こう我儘をされちゃ乗る意味がない。

強めに脚入れて,腹蹴って,外へ出て行こうとする馬の顔を手綱で内へ戻し,怠けようとして内に入りたがるのを外側に誘導し,勝手に走り出すのを抑えて常歩にし,勝手に速歩を止めようとするのを再び腹蹴って継続を図り……

もう格闘だよ!(;´Д`)
馬と人間の主導権をめぐる争い。
「人馬一体」という言葉から最も遠い状態だ(´;ω;`)うぅ…


鞭があればもうちょっと違ったのかな。
手綱と脚だけだと情けない状態になる日もある。
まだまだ修行が足りんな(´-ω-`)

【乗馬メモ】
・馬には基本「優しく」。でもダメなことはダメとちゃんと教えること。

こんな状態ではあるけれど,今日は初めて外の馬場で一人で駈歩をした。
指導員さんも,どうしようか迷っていたようだけど
「止められそうですか?」
と聞くので
「止められるとは思うけど,発進と継続ができるかわからないです」
と答え
まあ,思い切ってやってみよう!
ということになった。

いずれこの瞬間はやってくるわけだしね。

そしてやってみました。屋外馬場で一人で駈歩。
輪乗りの経路で発進。
すぐに駈歩が出る。
普通に乗り続け,カーブの継続を図るため内側の手綱を引く。

おおぉ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚ できてるー……?

と思いきや,思いっきり経路を外れて出入口に突進するお馬様。

ストーーップ!!(ノ  ̄0 ̄;)ノ ホー!! ホー!!!!

手綱を引くも,何故か止まりにくい。あれ? 手綱何でこんなに長くなってるんだろう?

【乗馬メモ】
・駈歩だと知らず知らずのうちに手綱を持っていかれて長くなっていることが多いので,気を付けること。

脚突っ張って後ろに重心をかけ,停止。落ちなくてよかった。
えぇと,この場合,手綱でちゃんと輪乗りの経路を進めなかったのが問題なのかな?(´・ω・`)
何度か挑戦しても同じ事態が発生するため,一度手本を見せるために指導員さんが乗り替わってくれた。

【乗馬メモ】
・輪のカーブでは,内側の手綱だけを開いて馬の顔を進行方向に向かせる。外側の手綱は動かさずにキープ。
※外側の手綱までつられて内に引くと,馬の顔が進ませたい方向と逆を向いてしまうため。


クールダウンのために常歩で輪乗りして,今日のレッスンは終了。

ふと手を見ると,手袋の薬指の部分が擦り切れてきていた。
ええぇ,もうダメになっちゃうの手袋Σ(´д`;)?
左薬指の小指側は擦れて水ぶくれのようになっていて痛い。
馬との格闘の激しさを物語っているよ('A`|||)


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57 鞍目 一歩でも早く

2017年11月19日(日) 天気 晴れのちくもり

気温がぐっと下がり,もう秋も終わりのようです。
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クラブに到着すると,いつも乗馬をしている子どもたちが駐車場の落ち葉を片付けていた。
なんていい子たちなんだろう!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ものすごい真っ当に育っている気がする。
こういう光景を見るのはいいものだなぁ(●´ω`●)

今日のパートナーは栗毛じいちゃんだった。
反応がよくてとても乗りやすいお馬さん。
栗毛の馬ってよく動くイメージがあるのだけど,気のせいかな。

すごく敏感な馬なので,少しでもかかとが触れると加速してしまう。膝を閉じてかかとが当たらないようにするのに苦労した。
「つま先ちょっと内向けて!」と何度も指導員さんからアドバイスを受けた。

馬の乗り方って,オーダーメイドね。
その馬その馬に合わせてつくっていく。
画一的に同じ乗り方をしていればいいってわけじゃない。

寒い中,常歩と軽速歩で身体をほぐす。
運動していると汗ばんでくるので,着るものは,最初「ちょっと寒いかな?」と思う程度のもので大丈夫。このあたりの加減も,だいぶ覚えてきた。

ほぐれてきたところで,速歩(正反動)に慣れるためにしばらく乗る。
乗り続けていたら,だんだん前のめりになってきて,自分でも気づくくらい前のめりになってから身体を起こす,ということを繰り返す。なんだこの現象(´・ω・`)。大丈夫か,自分の体幹。そして,うっかり気を抜くと「軽速歩っぽい乗り方」をしてしまい,注意を受ける。

今日は速歩で乗っていると,何故か鐙を踏む位置が深くなってしまって,始まってからしばらくの間苦労していた。(脚を前に突っ張ってしまっているので,速歩の反動で上に上がったときに鐙が奥に入ってしまうのだそうだ。)

「浅く履き直して」 と,指導員さんに何度も言われて,何度も直す。

深くなって直し,深くなって直しを繰り返し……

結局,鐙の長さちょっと短くした(;´Д`)

いいかげん……ちょうどいい長さ覚えようよ,自分……(TДT)

余談だけれど,自分の鞍があると,毎回毎回こういう調整しなくていいんだなと思い至り,初めてちょっとだけ「鞍欲しいかも」と思った。高いお買い物になるから,しばらく買う予定はないけれど。


鐙も調整したところで,さあ気を取り直して頑張ろう!(・∀・)ノ
次は巻き乗り♪

巻き乗りをしていて速度が落ち,常歩になってしまったことがあるのだけれど,慌てて扶助を出して速歩に戻した。
もちろん,本当は,まず常歩に落ちないことが大切。

失敗するのは仕方がないので,悪い状態になったら,一歩でも二歩でも早く元の状態に戻してくださいと,指導員さんは言った。

鐙が深くなったら,戻す。
鐙が外れたら,戻す。
拳の位置が違っていたら,戻す。
手綱が長くなっていたら,戻す。
手綱の長さが左右で違っていたら,戻す。
体勢を崩したら,戻す。
姿勢が悪くなっていたら,戻す。
脚の位置が違っていたら,戻す。
etc...

オリンピックに出るようなトップクラスの選手であっても,よく見ていると,ちょっと体勢を崩すようなことはあるのだそうだ。でも,すぐさまそれを立て直すのが彼らなのだ。

この注意を受けるとき,わたしはいつも,「立ち直りの早さ」とリンクして考えてしまう。

わたしは昔,立ち直るのがとても下手な人間だった。
なにしろ,一回の失恋で数年間の鬱状態に陥っていたくらいだ(鬱の原因はそれだけじゃなかったけれど)。
何かひとつ嫌ながことがあると,一ヶ月くらい引きずった。自分のことも責めていたし,ちょっとしたことで泣いたりもしてもいた。
それでも,「落ち込み → 立ち直り」を何度も何度も繰り返していると,回復の速度は速くなり,嫌な気持ちを引きずるのも,一ヶ月から半月になり,一週間になり,数日になり,一日になり,数時間になり……今では,嫌な気分や落ち込みは,ほとんどその場で消え失せるような感じになっている。

フィギュアスケートの試合を見ていても思うのだけれど,失敗したときに「ああ自分はなんてダメなんだ!」なんて,落ち込んだり拗ねたりして,いつまでも失敗した状態にとどまっている時間はないのだ。

もちろん,失敗なんてしないほうがいい。反省も必要だと思う。
でも,失敗してしまったら,自分を責めたりしていないで,一歩でも二歩でも早く,良い状態に戻すこと!
なにしろ人生は有限だ。落ち込んでいる暇はない(`・ω・´)ノ☆

【58鞍目に続く】

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58 鞍目 駈歩で巻き乗り

2017年11月19日(日) 天気 晴れのちくもり

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紅葉も,もうそろそろ終わり

今日のレッスンはちょっと内容が濃かったので,いくつかの項目に分けてメモしていきたいと思います。(・∀・)ノ


【新しい巻き乗り】

巻き乗りするときの,新しい手綱操作を教わった。
これまで巻き乗りをする際に,わたしは内側の手綱を横に開いて円のかたちに誘導していた。
でも,これからは,「手綱を横に開く」ではなく,「内側の手綱を引く」動作で円を描いていくといいのだそうだ。
内側の拳だけ自分のほうに引き(外側の拳はそのままキープ),手綱を引くと速度が落ちやすいので,脚を使って「速歩続けて」と伝えながら円を描く。円の大きさの調整は,手綱を引く強さで調整する。

これ,やってみたらね,

馬がすーって動いたの.。゚+.(・∀・)゚+.゚

自分も無理してるところが全然なくて,本当にきれいにスムーズに馬が動いて,感動してしまった。
こんな……こんなやり方があったなんて……!(*゚∀゚)

「もうだいぶ出来るようになってきたから,できるだけ小さい動きで動かすことを覚えていきましょう」と,指導員さんは言った。

こんなにいい操作方法があるなら,もっと早く教えて欲しかったくらい。
でも,指導員さん曰く,初めのうちは内側の手綱を引くときにつられて外側の手綱も引いてしまいがちだから,馬が止まってしまって,この方法では上手くできないのだそうだ。おまけに図形を描きながら脚を使うということも,初心者には難しいらしい。

わたし,上達したのかな…….。゚+.(´;ω;`)゚+.゚じーん


【駈歩で巻き乗り】

そして,なんと今日初めて駈歩で巻き乗りをした!
これまで「やりなさい」って言われないのは,きっと難しいからなんだろうなと思っていたので,駈歩をしていて「巻き乗り」の号令が出たときは嬉しかった(*´∇`*)♪ 「ついにできるレベルに達したんだ!」って,気分は上がりまくり。

駈歩で巻き乗りをするにあたって,最初はゆっくりした速度で余裕をもってやりたかったので,拳を使って歩度を詰める。走りたがりのお馬さんなので(もうおじいちゃんなのにすごい!),一回ではなかなかスピードが落ちなくて,二度三度強めに拳を握って速度を落とした。

想像では,遠心力がかかったりして恐いんじゃないかと思っていたけれど,やってみたら案外普通だった。
大きい円しか描けなかったけどね(´∀`;)
でも,ついに駈歩で巻き乗りをすることができたよ♪


【速歩から駈歩にするコツ】

駈歩で蹄跡を走っているとき,一度速歩に落ちてしまった。
そこからまた駈歩を出そうと試みたけれど,ただ速歩の速度が上がっただけで,駈歩にならずに困惑してしまった。

指導員さんは,
「手綱ちょっと引いて! それからもう一度脚で合図出して!」
とアドバイスをしてきた。

わけがわからなかったのだけれど,言われたとおりに手綱をちょっと引き,外方脚を引いて内側の脚を入れると,馬はすんなり駈歩になった。

速歩のとき,手綱がゆるくなった状態で脚を入れると,馬が「歩度伸ばせ」の合図だと思って,そのままスピードを上げるだけの場合があるのだそうだ。
一度軽く手綱を引き(専門用語で「受ける」というらしい)もう一度改めて駈歩の合図を送ると,馬がわかってくれやすいのだそうだ。
すごい素敵な秘密を知ってしまったような気分で,胸をときめかせる。


【障害を見ると速度を上げる馬】

今日のお馬さんは,キャバレッティを見ると少し速度を上げ,通過する際には更に速度を上げる。
地上横木を通過する練習をしていて,この性質には手を焼いた。
せっかく良い速度つくって横木に向かってるのに,どうして直前で速度上げちゃうのよ~。・゚・(ノД`)
一本ならともかく,複数の横木があるときに速度変えられると,やりづらくてしょうがない。最初の横木跨げても最後の踏むよ!

仕方がないので,横木に向かう際には身体をちょっと後ろに倒して加速しづらくし,横木通過中にも拳を握って加速を抑える。

そんな……これまでよく乗ってたお馬さんなんて,障害に向かう時はむしろ減速するから脚入れたりしてたのに……真逆じゃないか。
こんなに色んな性格のお馬さんがいるんなら,よくよく知ってないと試合なんて出られないんじゃないかな。初めての馬なんて,加減が全然わからないもん(´・ω・`)


【馬インフルエンザ】

練習を終え,馬の手入れをしながら雑談をしているときに,「馬インフルエンザ」なるものが存在することを知った。
鳥インフルエンザなら毎年のように聞くけれど,馬インフルエンザなんて初めて聞いた!
馬から馬へ感染するものの,人には感染しないらしい。
「予防注射が義務づけられているんですよ」と指導員さんは言っていた。
知られざる世界……!
乗馬を始めなければ,わたし「馬インフルエンザ」なんて一生知らなかった気がする。
これから寒くなるから,人馬ともに風邪やインフルエンザに気をつけないと。


【今日のまとめ】

乗馬って,本当に,馬との対話なんだなぁと,しみじみ思った。
どうやったら伝わるのか。
どうしたら誤解されないのか。
どうすれば気持ちよく動いてもらえるのか。
それを学んでいく。
大切なのは,それだけなのかも。


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81 鞍目 お父さん不在

2018年3月25日(日) 天気 晴れ
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前日に妹の家に泊まって甥っ子の世話をしてきた。
(妹の旦那さんは夜勤のあるお仕事をしているので,旦那さんがいないときは時々泊まりでお手伝いに行くのです。)

甥っ子は現在生後10ヶ月。
ハイハイで歩き回って遊んでいるのを見守ったり,
お風呂前後の介助をしたり,
エサ 離乳食 を食べさせたり,
やることは色々。

つかまり立ちするようになっていたので,立たせた状態で履かせるタイプのオムツを履かせたりしていたのだけれど,

「足上げて。ほら今度こっち。よしできた! いい子!」

とやっていて,馬の蹄の裏彫りを思い出して仕方がなかった。
わたし,馬に同じこと言いながら裏彫りの作業をしていたことがあるような気がする……。('д` ;)

ヒトも,同じ生き物なんだな……。


*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:

話は変わって,
最近ツイッターで流れていた「岡田スタッド適性診断」をやってみたのだけれど,
診断結果は「繁殖担当タイプ(優しいママ系)」だった。
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(興味のある方はどうぞ→ 岡田スタッド適性診断

「優しいママ」? うーん……

まあ,「厳しいパパ」って感じではないかなぁ?

確かに,わたし,アメとムチだったらアメばっかり得意でムチが苦手だ。
これではいけないと思うのだけれど。



3週間ぶりの乗馬。
今日のレッスンを受け持ってくださったのは,初めて会う若い女の人だった。
若いけれども,もう小学生の頃から馬に乗っている大ベテラン。
騎乗馬はいつものやんちゃな小柄馬。前にも人を乗せて疲れているのか,眠たそうな顔をして洗い場に収まっていた。
春は眠いよね(*´ω`*)。
わかるよ。実はわたしもちょっと眠い。

騎乗して,腹帯を締め直し,鐙の長さを調整して,まずは常歩。
ひさしぶりだから,今日は無理せずに様子みて調子を取り戻すことに専念しよう。

常歩の蹄跡行進から,若干駄々をこね始めるチビ馬。
手綱でまっすぐにしながら,速歩を出して軽速歩。
なかなか軽くならずに,途中から鞭を手にする。
お馬さん,鞭を見て,ちょっとだけ緊張して動きをよくする。

蹄跡上には横木。一本から始まって二本。
前の騎乗から20日以上空いているし,わずかな疲労を感じるので障害の練習は控える。
軽速歩の次は駈歩。(何故か今日は右手前の発進が全然できない)
巻き乗りを何回かしたところで,お馬さんは唐突に駄々こねを再開した。指示を無視して勝手に経路を外れる。

小夏 「あれ?」

馬は経路を外れたばかりでなく,動きを止めてしまった。
動かそうとしてもなかなか動かない。

小夏 「どうしたのー(゚д゚;)」
指導員さん 「疲れてるのかなー(´・ω・`)」
小夏 「あとちょっとだから頑張ってー(>_<)」
指導員さん 「もう少しだよー」

あれ? なんか,ちょっと……この雰囲気……
赤子をあやしている時に,似ている……。

いやいや待て,ダメでしょコレ!( ;゚д゚)

怒らない女の人たちに囲まれて,ちやほやと甘やかされて育った男の子って……すごくダメになりそうな気がする!(((( ;゚д゚)))

お父さん! お父さんがいないよ今日!
お母さんが二人いるような状況だよ!

今日の指導員さんは外部の人だから,もしかして,ここの馬を叱りづらかったりするのかな(他人の子どもを厳しく叱ることに躊躇してしまう心理?)。

まずい,まずいぞ……(゚д゚;)
今日のレッスンには圧倒的に「父性」が足りない!

今まで意識していなかったけれど,思い返してみれば,これまで,わたしが叱りきれない部分は,指導員さんが「コラッ」とやってくれていた(何しろ舌鼓ひとつで動かない馬を動かせる人だから)。

どうしよう,わたし…… これまでちゃんと自分で最後まで叱りきれてなかった(泣)。
グイグイ,ビシビシやりながら,なんとか動かし,蹄跡に戻す。
くっ……わたしには「気迫」が足りない!  どうやって出せばいいんだ「気迫」って!

(※ ただ,このお馬さん,疲れていたことは事実のようで,駈歩をしていても二度くらいつまづいたり,横木踏んだり(これはわたしの誘導のせい?)していた。)

後半は鐙上げの特訓。
慣れてきたのか,チビ馬くんの動きもよくなる。
鐙上げで速歩して蹄跡を回り,そのまま長辺で歩度を伸ばしたり,短辺で歩度を縮めたり,巻き乗りをしたりする。
上体が前傾することは,どの先生にも指摘されるから,もう誰が見ても明らかな「直すべき点」なんだろうな。頑張って直そう!(>_<)

鐙を履いてまた駈歩(「余裕があったら駈歩でも鐙上げしていいですよー(o^∇^o)」と言われたけれど,そんな余裕はなかった。)
ある程度駈歩を続けて,常歩に落とした途端,お馬さんの我儘が再発。

「ぼく,もうお仕事終わりにする」

とばかりに蹄跡を外れ,馬場中央の指導員さんの元へのろのろと向かう。
指導員さん,苦笑い。小夏,焦る。

心の声 (まだ終わってないから! ダメだからね! 我儘したらダメなんだからね!)

このままではいけない!

ここはビシッと厳しく!(手綱引く)
厳しく!(脚)
厳しく!(鞭)
厳 し く ……!!ヽ(#`Д´)ノ!!

……結局,苦労しいしい蹄跡に戻した後,常歩で馬場一周して,お手入れ(ブラッシングと裏彫り)して,ニンジンあげて,なでなでして馬房に戻した。

ヽ(TдT)ノ うぅぅ……
そもそも,「我儘を試みようとされる」ってこと自体がさ,もう,馬から見て隙だらけの人間なわけだよね。(TДT)
そのときは多少馬に嫌がられようとも,きちんと厳しく叱れる人間に,なったほうが,後々いいよね。(涙)

まあ,いいや。今日はきみは疲れてたんだよね。
そんな日もある。
次は,お互い万全な状態で会えるといいなぁ。


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87 鞍目 下手の長手綱

2018年4月28日(土) 天気 晴れ

春の日差しに焼かれながらの2鞍目。
DSC_1696
競馬場付近の道路に立っていたポール

常歩と軽速歩の調子がまあまあよくなってきたので,駈歩の練習。
最初ちょっと発進に手間取ったりしたけれど,一応走る。
一度走り始めれば,継続は難しくない。
でもコントロールがいまいち上手くいかない。
御しきれずに,長方形の馬場を楕円形に走行する羽目に(´∀`;)
隅角しっかり踏めてないよ!。・゚・(ノД`)

外の馬場は,屋内の馬場よりも馬が開放的な気分になるのか,色々操作が難しくなる。
馬場の入り口にドアがあるわけでもないので,何度か馬場の外へ向かわれて強引に連れ戻す。
広々とした場所で馬が自由になっても,きちんと制御できるようにならないと。(ノд・。) 馬って本来外で乗るものだろうしなぁ。

ちなみに,内側に入りそうになったら「脚で外に押し出せ」とアドバイスをいただいた。
つくづく乗馬って全身運動だなと思う。

左右の手前で何度か駈歩を繰り返し,その後,馬場の長辺の中央あたりで巻き乗りをすることに。
よく考えてみたら,外の馬場で駈歩の巻き乗りするの初めてかな。 どうだったかな。

とりあえず,今日は右手前が壊滅的にダメだった。
一応曲がるけど,円を描かずに馬場中央の指導員さんの元へ向かってしまう。
何度やっても同じ状態が発生し,自分のコントロールのできなさに辟易する。
お馬さんは指導員さんの傍まで来ると,「はい,終了♪」とばかりに動きを止める。
言っとくけど,そこ「ゴール」じゃないからね? (TДT)
彼の元にたどり着けばレッスン終わりだと思ってるでしょ?。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

どうしてこうなるのか。
原因は色々あるけれど,その中のひとつに「手綱が長い」ことがあげられた。
手綱がゆるく長くなっている状態は,言うなれば「手放し運転」しているような状態なわけで,そりゃあ行先を上手くコントロールできるはずもない。

昔から「下手の長手綱」という言葉があって,手綱が長くなってしまうのはあんまり上手じゃないことの代名詞みたいなものなのだそうだ。

レッスン中に何度も何度も「手綱が長い」との指摘を受ける。
短く持とうとすると,前のめりになるか,馬を止めそうになるか。
どうすればいいのこれ(>_<)。なんだかわたし下手になってない?
指導員さんは「拳固めないでやわらかくして」とか「短く持って止めそうになったら推進かけて……」とか,色々言っていたけれど,ちょっとキャパオーバーで覚えきれなかった(´∀`;)

あれれ? 今までできていた(と思っていた)ことが,急にできなくなっちゃったみたい。
どうしちゃったのわたし。駈歩での巻き乗りってこんなに難しかった?(=゚ω゚=;)

右手前での巻き乗りはどうにも上手くいかないので,手前を変えて再トライ。
右手前よりはやりやすい左手前。

一回目,惜しいところまでできたけれど,失速して失敗。
手綱の持ち方,操作,脚の位置や上体の起こし方を見直す。

このまま終了するのは嫌だ。
今日は何とかこれをマスターして帰りたい。

わたしはどうも,曲がらせようとして頑張ると身体が前かがみになるらしい。
映画で見たカウボーイが馬で方向転換するシーンを思い出し,むしろ身体を後傾させるくらいのつもりで起こして,内側の脚を入れつつ体重移動して内側の手綱を開いて引く。

できた!.。゚+.ヽ(TдT)ノ゚+.゚

よかった! 失速しないで回り切れた!
お馬さんの肩をたたいて愛撫(「それ一番大事です(・∀・)」と指導員さんに言われた)。

この後も何度か挑戦したけれど,左手前のほうは大体全部できた。

時間があったので鐙上げで速歩して(巻き乗りも),レッスン終了。


帰りにお兄さん先生が馬上のわたしに「大会目指したりしないんですか」と聞いてきたけれど,今日のわたしの状態と「大会」があまりにもかけ離れていたので,「まだ全然そんなレベルじゃないの」と苦笑して返した。

本当に,もうちょっと,上手くならないと。
お馬さんは結構な汗をかいていたので,今年初の丸洗いをして帰途についた。


*・゜゚・*:.。【おまけの話】..。.:*・゜

今日,練習中にちょっと不思議な現象を体験した。

駈歩を発進させたところ,
指導員さんから「手前逆です。戻して」の声がかかった。
一度常歩にしてから駈歩発進をやり直そうとしたのだけれど,体重移動が甘いのか,なかなか常歩にならない。
(ああ! 一回常歩! 常歩よ! それから手前変えるの!)と四苦八苦していると,

指導員さん 「あ,直った」

小夏 (へ……?(; ・Д・))

な,直った?Σ(゚Д゚≡゚Д゚) 駈歩の手前って途中で変わることあるの!?
わけがわからなかったのだけれど,直ったんならいいやと,そのまま乗り続ける。
わたし,今何やった……?(; -д-)  それとも馬が勝手に手前を変えた?
不思議な体験でした。


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89 鞍目 巻き乗りと外方脚

2018年5月5日(土) 天気 晴れ

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五月人形とセットになっていた馬。男の子の健やかな成長を願って。


本日は「片手手綱デー」.。゚+.(・∀・)ノ ゚+.゚
手綱を持つのが片手でも,いつも通り頑張るぞ☆

2鞍目も片手手綱で馬を走らせる。
蹄跡上に横木が1本置かれ,手前を合わせて通過する練習をする。

ただの横木でもね,駈歩の完歩の間に綺麗に横木を入れられないと,馬が若干跳ねる感じになって大き目の反動がきたりするのよ(´∀`;)

片手でこれやって大丈夫かなと思ったものの,これが結構いける!.。゚+.(☆゚∀゚) +.゚
綺麗に通過できれば跳ねないし,ちょっと合わなくて動きが大きくなっても,問題なくバランスとれる。

はわわわ……(*゚д゚*)! 
バランスって手でとってるわけじゃなかったんだ!
自分が一番びっくりしてるよ!

見ていた指導員さんは,「女性のほうが力に頼らないから,バランスよく綺麗に乗れるのかもな」と,ひとり言のように言っていた。
「男は力任せに動かそうとしちゃったりするんですよ(´∀`;)」と。

そんなものなのかなぁ(´・ω・`)
でも,ちゃんとできれば,やっぱり男性の方が強い気がするよ。
男女混合の競技とはいえ,トップクラスの選手には男性のほうが多い印象がある。


□■□■□■□■□


そして,先週ひどい出来だった巻き乗りの練習もする。
これも片手手綱で挑戦。
号令が出て,前もって「この地点で巻き乗りするぞ」と心構えをしておくと,片手でもその地点から曲がることはできる。
失速したり曲がりきれなかったりして失敗するのだけれど,今日は新たなコツを教えていただいた。

外方脚

巻き乗りの際に使うのよ! 外方脚!(*゚▽゚*)
知らなかった! これまで意識したことはなかったけれど,これ馬を曲げるのにすごい効く!

巻き乗りを始めたら,身体が前傾しないように気をつけて,内側の手綱を若干開いて引いて,そして外側の脚を馬体にぴったりつけて「グッグッグッ……」と一歩ごとに押し込むようにする。
すると……

なんということでしょう!.。゚+.(*´∇`*)゚+.゚  笑
馬が失速せずに綺麗に回るではありませんか!


内心(おおー!.。゚+.(・∀・)゚+.゚ )と思いながら,その後何度も挑戦する。


【乗馬メモ】
巻き乗りの際に外方脚で馬体を押し込むようにすると曲がりやすい。



先週の練習も見てくれていた指導員さんは「見違えるようですね!」と褒めてくださった。
わーい \(=^▽^=)ノ♪ 今週はできたぞー♪


今日は概ね平和な練習に終始したけれど,レッスン中に指導員さんが言っていた言葉が印象的だった。

「色々言ってますけど,言われたことやってみて,上手くいったらやればいいですし,上手くいかなかったら,他の方法を試してもらっていいです。ただ,おれはこうするとやりやすいって方法を伝えているだけなので」

究極的には,自分の頭で考えて,自分の身体で体得していくしかないのだと思った。
「教えてもらう」ではなくて,「自分から掴み取りにいく」感覚。

答えは外側から与えられるものではなく,内側にあることに気付くもの。


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プロフィール

小夏

****************2016年末にずっと憧れていた乗馬を始めました!
まだまだ下手ですが、ちょっとずつでも上達する様子をお伝えできたらいいなと思います。
ブログには乗馬日記のほか、馬に関するお話を掲載しています。
***********
【持っている資格】ティーエキスパート(紅茶),フィトセラピーアドバイザー,図書館司書,学芸員

Dalahäst


北欧スウェーデンの幸せを運ぶ馬
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