2013年と2016年にイギリスへ行ってきました。
馬に関連したものが色々ありましたので紹介します。
コッツウォルズ(2013年)

コッツウォルズは「羊の丘」という意味。ハチミツ色の石の家々が並ぶ街並み。

今も人が住んで生活している家です。

古い石の家。日本にはない趣き。

素敵なイングリッシュガーデン。
コッツウォルズからロンドンへ向かう途中,公道で乗馬する人を発見!
(バスから撮影したので不鮮明ですが)

馬も左側通行ですね。イギリスでは日本と同じく車は左側を走ります。

田舎ではこんな風景が延々と続いています。
薄曇りの空がイギリスらしいです。
【おまけ】湖水地方の風景

ピーターラビットの作者が住んでいたヒルトップの風景。

湖水地方。幻想的ですね。ドラゴンでも現れそう。
ロンドン(2013年)(2016年)
バッキンガム宮殿


宮殿前を通る馬車。

左の列の馬は乗っている人が動かしていると思われるのですが,右の列の馬は馬車に乗っている人が動かしているのでしょうか? それとも左の列の馬に乗った騎手が右の馬も動かしている?

馬の色は馬車ごとにそろえているんですね。茶色は茶色。白は白。
大英博物館

ギリシャ彫刻の展示スペース。

裸で裸馬に乗る人のレリーフ(笑)。

血管まで再現されたリアルな馬の頭もあります。
エジプトのミイラ室にも馬らしきものが展示されていました。

どこでも馬は身近で大事な生き物だったんですね。
2016年 ロンドン市内

最近はユーモアのある作品も。

あれ? 馬の……骨?

もちろん普通の馬の銅像もたくさんあります。

お店にも馬(騎馬戦車)のマーク。

「馬が通る道です」「乗馬する人に注意」の道路標識。
(「ボロに注意」という意味もあるらしいです。片付けないでそのまま行くのかな……)
標識付近に本物の騎馬警官が現れました!

信号待ちする馬と警察官。
馬の後ろには普通に車が続いています。
ヨーロッパに行くと日本よりもずっと馬が身近で,「みんな馬が好きなんだなぁ」としみじみ思います。

いつの日か,もう一度イギリスに行って乗馬をしてみたいです。

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